NLP・心理学

これを読んで最高の仕事をしよう!心理学と仕事の絶対おすすめ本31選

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やりがいのある仕事で、とびきりの成果を手に入れるためには、あなたの知の泉となる読書は必須です。

世界の長者番付の常連となるビル・ゲイツや投資家のウォーレン・バフェット、また若い経営者でいえば、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグと読書を成功の支えにしている人を挙げれば切りがありません。

そこで多様化する状況の中でストレスにもうまく対応し、良好な人間関係を築き、仕事の成果を思う存分に味わうためにどんな本を読めばいいのか、あなたは知っていますか?

その答えの一つが心理学にもとづくビジネス書です。

心理学にもとづくビジネス書は、科学的に実証された原理原則を学べます。これは時代を超えて、状況を超えて、あなたの仕事力向上の力強い味方になります。

この記事では、あなたのビジネスに役立つ心理学をベースにした本、そして一度学べば半永久的に活用できるジャンルを以下の5つに絞ってご紹介しています。

  • コミュニケーションに関する本
  • 販売・マーケティング・セールスに関する本
  • リーダーシップに関する本
  • ストレス・メンタルヘルスに関する本
  • 成功や自己成長に関する本

この記事、そしてご紹介している本を参考にして、古今東西の知恵と知識をあなたの力にしてください。

著者:足達 大和
全米NLP協会公認・NLPトレーナー

当サイト「Life&Mind」の運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の専属トレーナー。5,600回以上という圧倒的な回数の研修実績を持つ。

NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供している日本最高峰のNLPトレーニング機関。

NLP無料レポート

目次

23年間ビジネスコーチをしてきた私がおすすめする絶対に読んで欲しい31冊.

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この記事をご紹介する私自身は23年間ビジネスコーチやコンサルタント、時には研修やセミナーといった講師活動をしながら、数多くのクラアントと生々しい問題解決に取り組んできました。

研修だけでもその数は5,600回を超え、クライアントの対象は大企業の管理職から中小企業の社長や一般社員、またユニークなところでは、タレントやアスリート、そして作家や大学の先生といった職業の方も含みます。

仕事という分野でさまざまなアドバイスをする中で、数多くの問題解決や目標達成を目の当たりにしてきましたが、そこで、問題を克服して目標を達成する人、成功する人にはある共通した点があることに気づきました。

それは、人の心理や感情といった心の仕組みをよく理解している、ということです。つまり、心理学を自分の課題に応用しているということがわかりました。

  • 仕事上の人間関係の悩みを解消したい
  • 仕事の苦手意識を克服したい
  • ストレスを減らし、やる気を高めたい
  • ノルマや目標をクリアしたい
  • 望むキャリアや収入を手にしたい

ビジネスでは様々な場面やステージでの課題があり、そのやり方についての本もたくさんありますが、やり方がわかっていても、心がついてこなければ人は動きません。あなたにもそんな経験があると思います。

これまでの活動でわかってきたように人の心理や心の動き、そして仕組みを知っている人と、知らずにやり方を学ぶのでは、その成果や結果に大きな違いが生まれます。

そこで、もし本を読んで仕事の成果を高めたい、と思うあなたに、どうせ読むなら、
心の仕組みを用いた即役立つビジネス書を本気で紹介したい、そんな想いからこの記事を書きました。

これまで多くのクライアントの成果に貢献できたこともありますし、正直にお伝えすると、なかなかうまくいかなかったこともあります。

そんな時、私の師や仲間、そして本で学びます。23年の流れを振り返るとビジネス書だけでなく、専門書や歴史ものなど含めれば1000冊は軽く超えていると思います。そんなから仕事に役立つ内容を以下のテーマに絞って本を選びました。

  • コミュニケーションの苦手意識を克服し、いい人間関係を築きたい方に、読んだその日から実践できる本を6冊。
  • 現状を突破し、売上や業績を爆発的に高めたい方に、具体的な心理的アプローチを示した本を6冊。
  • 人に影響を与え自分だけでなく、チームのやる気やモチベーションを影響を高めたい方にのためのリーダーシップに関する本を7冊。
  • ストレスやプレッシャーに打ち勝つための心の取り扱いを知るための本を5冊。
  • 「仕事の成果は、その人の心や人間性に比例する」と言われます。あなた自身を磨き、さらに高め、深めるための本7冊。

時代の流れに耐え得る長く読まれている本もあれば、最新の科学で生み出された心と脳のメカニズムを仕事に活かした本もあります。当然ですが、私自身が学び実践し結果が出た本、そしてクライアントに紹介すると必ず結果を出す本もあります。

最初から読んでもいいですし、今のあなたのテーマに合うところから読んでいただいても構いません。人の心に深く影響を与えるもの、かつ実践的なものを選びました。

まずはコミュニケーションというジャンルでおすすめする本のご紹介です。

NLP体験講座

1.コミュニケーションに関する6冊

 ここではどんな立場の人にも必要なコミュニケーションについての本を紹介しています。
定番中の定番、隠れた名著、異性とのコミュニケーションも含めた5冊です。

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1-1.「知らない」「読んでない」ではすまされない、定番中の定番 

一冊目にご紹介する本は、人間関係の心理を説得力豊かに表現され原則として解き明かされた内容は、今もなお数多くのビジネスパーソンに読み継がれる本です。

日本だけでなく、世界的に語り継がれる本で、さまざまなビジネスの場面で応用できるテーマが述べられています。

あなたは仕事にかかわる人たちを動かすコツを知っていますか。
人に好かれ、説得し、変化させるための秘訣は知っていますか。

この本はまさにビジネスに必要な以下の項目で構成された本です。

  • 人を動かす3原則とは
  • 人に好かれる6原則とは何か
  • 人を説得するために欠かせない12原則とは
  • 人を変える9原則、そして付録として
  • 幸福な家庭を作る7原則

多くのビジネス書の場合、何か一つでもヒントや活用できるやり方が見つければ、
良書といってもいいのですが、ご紹介するこの本は、一つも捨てるところがありません。

あなたの周囲で成功している方に聞けば必ず知っている必読の書籍
読みやすさ、そして効果性と文句なしでご紹介できる書籍です。それが、
デール・カーネギーの「人を動かす」です。

1-2.隠れた名著! 日本の「人を動かす」の秘訣が集約された本

人としての魅力を高め、あなたの影響力をどう高めるか。その答えがこの本にあります。
先にご紹介したデール・カーネギーの「人を動かす」と同様、日本にも語り継がれる隠れた名著があります。

本文の言葉を用いてその極意を表すとすれば、次の一言につきます。

「魅は、与によって生じ、求によって滅す」

あなたの魅力は与えることによって生まれ、求めることでなくなってしまう。
という意味で、つまり「与えること」が重要だということです。では、何を与えるのか。
それは「自己重要感」だと、この本は語ります。

著者は無能昌元(むのうしょうげん)というお坊さんですが、その中で人間の持つ5つの欲求に対する理解が必要だと説きます。その5つとは、

  • 生存本能
  • 群居衝動
  • 自己重要感
  • 性欲衝動
  • 好奇心

の5つです。

この5つの理解とともに他者に対して魅力的な存在となり、影響力を生み出すあなた味心を目指すなら、必須のホント言えるでしょう。

タイトルにもある人蕩術(じんとうじゅつ)とは、人たらしのことですが、「人をコントロールする」といった軟派なことではなく、相手の心をワシヅカミし、その相手の存在価値を高めていく考え方とやり方を紹介した本です。

そのタイトルは、人蕩術奥儀(じんとうじゅつおうぎ)―人蕩術とは人たらしの術である です。

1-3.人との摩擦を解消し、生産的な人間関係を築く本

3冊目にご紹介するのは、心理学をベースにし、コミュニケーションや人間関係の悩みを一気に解決してしまう本です。

仕事をしていれば、人間関係の誤解やトラブルがつきものです。より信用や信頼、そして強い絆を生み出す本だけでなく、誤解や摩擦といった状況の人間関係の解決法を知っておくとチームメンバーにとってもあなたにとっても便利です。

人の心を「箱」にたとえたこの本は、余計なストレスを抱えることなく、業績アップや生産性や効率の向上に役立ちます。

心理学をベースに書かれた本となると、とっつきにくく、専門的な言葉が多かったり、理屈はわかっていても現場に落とし込めないことがありますが、この本は違います。とてもシンプルにかつダイレクトに現場に落とし込める内容です。

「なるほど!」「あっそうか!」と気づきの感覚が連続で起きてくる本、それが、アービンジャーインスティチュートの「自分の小さな「箱」から脱出する方法」です。

1-4.一緒に仕事をするメンバーの理解力を高める本、特に異性を理解する本

ビジネスの成功にはチームメンバーとのよりよい関係性が重要です。その人間関係が生まれていれば、クリエイティブなアイデアが生まれ、より大きなパワーにつながってきます。

その関係性をつくり、信用や信頼が生まれるコミュニケーションには、相手を理解することが大切です。

相手が上司であれ、顧客であれ、部下や同僚であれ、人を理解するときに知っておきたいとき、そして、特に異性を理解したいときには必読の書です。

仕事に性別は関係ないといっても、私たちの無意識や本能のパワーは無視できないものがあります。恋愛や結婚のパートナーシップにも役立つ内容は、世界でも大ベストセラーとなりました。

あなたが男性であれば、女性を理解することが必要です。また、あなたが女性であれば、男性を理解することが必要です。

「男は火星から、女は金星からやってきた」、というサブタイトルも中身を紐解けば理解ができると思います。世界でも日本でも通用する異性理解の本、それがジョン・グレイの本です。

さらに深めたい方は、このシリーズ本を最もメジャーにしたこちらも参考にしてください。

ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール
男は火星から、女は金星からやってきた

1-5.脳と心の科学を融合させた最新のコミュニケーションスキル

コミュニケーションについての最後の本です。

仕事の成功やビジネスの成長のために日々学び続けている方は、どこかで目にしたことがある3文字について書かれた本です。

この3文字は最新のコミュニケーションスキルと呼ばれ、相手の理解と同様、自分の理解を含む、人間理解をベースにしたコミュニケーションスキルが満載です。

今世界中で認知が高まり、多くのビジネスパーソンが学び始めている3文字、それが「NLP」(エヌエルピー)、と呼ばれるものです。

NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で、別名「脳の取り扱い説明書」や「最先端の使える心理学」と呼ばれています。

コミュニケーションだけで、相手に影響を与え、クライアントの望む変化を生み出していく3人の天才たちの秘訣を誰もが活用できるようにしたものです。

その学び手は、アメリカ大統領をはじめとする政治家、絶対的な勝利を収める裁判の現場、また教育、アスリートやアーティストとビジネスの世界だけでなく、あらゆる場面で実践されています。

そのNLPの書籍の中でも情報が網羅され、わかりやすく書かれた本がこの本です。

※心理学NLPに関しては、こちらの記事もおすすめです。

2.販売・マーケティング・セールスに関する6冊

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製品やサービスを売るだけが、販売やセールスの仕事というわけではありません。あなたの仕事が営業でなくても、自分の提案を受け入れてもらいたい、そう思ったことがあれば、ここでご紹介する本は役に立ちます。

2-1.ビジネス心理学と言えば、鉄板中の鉄板本

まずはこれも鉄板中の鉄板と言える本からご紹介します。
「心理学をビジネスに応用した使える本は何か?」

この本は、その質問にデキるビジネスパーソンたちが口をそろえて答える本です。

心理学を教える教授陣が書く本は、多くの場合難しく感じる本が多く、すぐに結果を出したいビジネスパーソンにとっては、遠回りな気がする本も少なくありません。

ここでご紹介する本は、その教授陣の一人である社会心理学者が書いた本ですが、セールス、説得、マーケティングとビジネスに必要な原理を6つのジャンルに分類しました。

その6つが「返報性」、「一貫性」、「社会的証明」、「好意」、「権威」、「希少性」で、心理学的な実験方法とその6つのキーワードをどのようにビジネスに活用したか、その具体的な事例が豊富に紹介され解説されています。

ビジネス心理学の本といえば、この本を置いて右に出るものはないと言っても過言ではありません。その座右の書の名は、「影響力の武器」。

実践編、戦略編、コミック版と出ていますが、まずはオリジナルの一冊目から着手されることをおすすめします。

2-2.マーケティング・販売で、特に心理系のアプローチを学ぶ本

2冊目は、販売・セールスの消費者心理をより細やかにつづった本のご紹介です。

日本では2000年代になって、ダイレクトレスポンスマーケティングと呼ばれる手法が一気に展開されてきましたが、業界問わず、確実な結果を生み出す視点やテクニックとしておすすめできる本が、ここでご紹介する同じ著者の二冊です。

一つはマーケティング、そしてライティングというテーマの本ですが、有名なマイケル・ポーター博士の「競争の戦略」といった学術的な内容ではなく、心理的な側面にフォーカスされた即実践的な内容です。

実績を作りたい方は、即読みをオススメします。二冊ご紹介です。

シュガーマンのマーケティング30の法則お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

ジョセフ・シュガーマン 全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

2-3.さらにライティングのスキルを挙げたければ、この本

次はさらにさらに細かくライティング・セールスレターの書き方をテーマにした本のご紹介です。
※ライター自らも実践し、一年間で10倍の売上高を手にすることができました。

消費者心理を細やかに捉えたこの本は、現場のセールスだけでなく、自らが営業活動を行う個人事業主や経営者の方にも読まれ、活用され、業績を上げてきた本です。

日本では2007年に出た本ですが、今もなおこの人の本は売れています。日本のカリスママーケッターとしても知られる神田昌典氏が絶賛し、本場アメリカでも超定番のバイブルとして語り継がれる本です。

自らの成功はもちろん、そのライティングテクニックを学んだ人が成功し、さらに教えられた人がまた教え成功しと、この連鎖を続け、まっとうなビジネスの世界そのものを豊かにしている重鎮の本です。

ダン・ケネディ。この世界で彼の名を知らない人はいません。必読の書籍です。

2-4.対面セールスで大切にしたい顧客心理とセールス心理の本

次はこれまで心理的なマーケケティング、ライティングの本を紹介してきましたが、次にご紹介する本は、直接対面する際の心理的アプローチを根底としたセールス本です。

売上が上がらない、なかなか壁を超えられない、成績が出ずに落ち込んでいる、こんな行き詰まりの状態の方には特におすすめです。

世の中にはセールスに関する書籍や教材が山のようにありますが、多くの場合、その著者であるスーパーセールが、自分がやってきたやり方を伝えているものがほとんどです。

そのことが「悪い」ということではありませんが、大切なことは、その人とあなたは違うということ。

驚異的なセールスパーソンのマネをしようとしても、他の人には使えないこと、できないことが多々あります。この本はこの観点から、「凡人」でも活用できるようにしていく視点をもった内容です。

相手を知り、その特徴にアプローチする心理的なセールススキルが学べ、なおかつセールスパーソン自身の心理的負担を軽減させる内容は、タイトル通り普通の人でもセールスをやってみたいと思えるほど、やさしく実践的です。

心理学とセラピーを学んだ著者だからこそ、普通の人にもセールスの可能性を見出せる中身になっています。

初版は2003年ですが、今もなお多くのセールスパーソンに読まれ、売れている本です。佐藤昌弘氏の「凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク」です。

2-5.大型商談やBtoBに向いたコンサルテーションセールスの基本

次は主にBtoB、大型商材を扱うセールスパーソンにとっては必須の本となるでしょう。ライター自身も法人営業の経験がありますが、新人時に勧められた書籍がこの本です。

先にご紹介した書籍同様、共通しているのは、質問して質問して、相手のことを理解し、上部だけでない真の問題解決の提案をすることが重要だとこの本は解きます。

多くの実例から4つの質問と3つの説明が重要だと解くこの本は、顧客心理を理解するとともに大型商談におけるフレームワークとしても学びが多い内容です。

その4つの質問とは、SPINとよばれ、

S:Situation(状況質問)
P:Problem(問題質問)
I:Implication(示唆質問)
N:Need-payoff(解決質問)の頭文字をとったものです。

3つの説明とは、製品やサービスの特徴(Feature)、一般的な利点(Advantage)
問題を解決するその顧客特有の利益(Benefit)のことです。FABと呼ばれています。

このことを知るだけでもセールスのヒントになりますが、体系的に学ぶことで、その効果はより確実なものになります。商談の本質、コンサルティングセールスを学びたい方にオススメの一冊です。

営業の「聴く技術」新版―SPIN「4つの質問」「3つの説明」

3.リーダーシップに関する7冊

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リーダーシップは、あなたの役職にかかわらず、重要な能力であり、心構えであり、考え方でもあります。ここでは「あり方」「触発」「リスク管理」「貢献」「自信」といったテーマで5冊をご紹介します。

3-1.「やり方」ではなく、「あり方」に人は動かされる、まさにこの本はそのお手本

人は言っていることではなく、その人の仕事に取り組む姿勢や生る姿勢そのものに影響を受けます。最初にお伝えする書籍は、リーダーシップを発揮する際にその人の在り方に突いて学べる本です。

偉人と呼ばれるガンジーやマザーテレサといった人たちもそうですが、影響力をもち、現実的な結果を創るリーダーとして、この人に学ぶことは多く、かつ大きいものです。

  • 倫理観をもち、ど真ん中を生きていく姿勢
  • 人生の結果=能力×考え方×情熱
  • 「もうダメだ」というときが仕事の始まりである
  • 他人に良かれと動き、仲間のために汗をかくとき、売上は爆発的に伸びる
  • 一生懸命精魂込めて働く、それだけでいい

生々しい人間味と宇宙の調和までをつなげて考える視点はこの方ならではの視点でしょう。
京セラ、KDDIを生み出し、JALの再生をおこなった経営者、稲盛和夫氏の本。全てを一度にではなく、一つ一つ取り組んでいきたい本です。

生き方―人間として一番大切なこと 稲盛和夫

3-2.強力に人の心を鷲掴みする巻き込むリーダーシップを学びければこの本

日本人的リーダーシップとともに学んでおきたいのが欧米型のリーダーシップです。
あなたのキャリアをさらに伸ばしていけば、より多くの価値観をもったメンバーや国籍が異なるチーム、また顧客に出会います。

そんな時にも役立つ本で、人が動くには何が必要なのか、その答えをシンプルな一言で示した本です。プレゼンテーションの世界でも勧められているこの本は、人を動かす秘訣の塊とも言えるでしょう。

仕事で何を売っていくのか、どのように売っていくのか、ではなく、
「なぜそれをやるのか?」と、その「なぜ」を探求することが大切である
とこの本は伝えます。

その探求で生み出されたクリエイティブな価値観や存在意義、また企業の理念や信念は、社員や顧客に大きな影響力、そして説得力を生み出します。

そのキーメッセージは、「WHY」(なぜやるのか?)。

この本で紹介されているリーダーは、インスパイア型リーダーと呼ばれ、人を触発し、人を巻き込むリーダーのことです。次元が異なるリーダーシップを理解したい方、WHYから始まるリーダーシップを学びたい方にオススメの本は、

WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う

3-3.成功したリーダーではなく、失敗からリーダーシップを学ぶならこの本

どうすれば成功するリーダーになれるのか、何を学ぶ必要があるのか。
リーダーシップに関する多くの本は、そんな切り口で書かれています。

ここでご紹介する本の特徴は「失敗するにはどんなことが理由になっているのか」、その点について書かれていて、リスクマネジメントという観点を強化し、仕事の目標達成をより確実にしていきたい方にオススメです。

日本人の無意識に潜む「耐え忍ぶ」という美徳をはじめ、陥りがちな私たち日本人の心理をひも解き、新しいチャレンジやイノベーションの機会を見出してく本です。

この本を読むことで、人の心理や思考、リーダーとしての心理や思考、組織としての心理や思考を学ぶことができる内容です。

多くのコンサルタントが学び、ビジネスの構造を理解する本としても語り継がれている一冊、それが「失敗の本質」です。

入門的な本としてご紹介できるのはこちらです。
「超」入門 失敗の本質日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

3-4.立ち位置を変えて成果を生み出すリーダーシップを学びたければこの本

企業や組織、そして社会が多様化するにつれ理想のリーダー像が曖昧になりつつ今、
一つのスタンスとして知っておきたいのが貢献型リーダーの重要性を説く本です。

上から下への指示だけでうまくいっていたのは昔の時代です。社会や顧客のニーズが異なっている今、その情報を持っているのは現場のスタッフやチームメンバーの場合が多くなってきました。

そのメンバーたちの情報とやる気を引き上げ、より価値ある結果を生み出したければ、こちらの本はおすすめです。

この本のキーワードは「サーバント」。つまり「奉仕」「貢献」「支える」というリーダーシップの本質が述べられています。

これまでのリーダーシップとこの本で述べられているリーダーシップの違いで、チームメンバーの行動はどのような違いが生まれるのか、以下のようなものが挙げれます

支配的リーダーに従うメンバー行動サーヴァントリーダーに従うメンバー行動
支配的リーダーに従うメンバー行動サーバントリーダーに従うメンバー行動
主に恐れや義務感で行動する主にやりたい気持ちで行動する
主に言われてから行動する主に言われる前に行動する
言われたとおりにしようとする工夫できるところは工夫しようとする
リーダーの機嫌を伺うやるべきことに集中する
役割や指示内容だけに集中するリーダーの示すビジョンを意識する
リーダーに従っている感覚を持つリーダーと一緒に活動している感覚を持つ
リーダーをあまり信頼しないリーダーを信頼する
自己中心的な姿勢を身に付けやすい周囲に役立とうとする姿勢を身に付けやすい

NPO法人 日本サーバント・リーダーシップ協会 公式サイトより抜粋

マネジメントに関する鉄板書といわれる「学習する組織――システム思考で未来を創造する」「最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か」の著者であるピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わせたサーバント・リーダーシップに関する本です。

分厚く骨太な本なので、少しなじんでから読まれたい場合は、シンプルな物語のなかにその学びが閉じ込められたこちらの本をおすすめします。

サーバント・リーダー「権力」ではない。「権威」を求めよ

3-5.ビジネス以外の多ジャンルから学びたい方は圧倒的なV字回復を成し遂げたこの本

ビジネスのリーダーは、ビジネスの世界だけではなく、アスリートや音楽家や芸術家といった他ジャンルの一流から学ぶことが多いものです。

この本はそういった本で今でこそ日本中を飛び回る研修講師として活躍されている元中学教師が書いた本です。

荒れた中学校の教師として赴任し、独自のアプローチで立て直し、陸上部の生徒たちを7年で13回の全国優勝に導くという、ビジネスの世界でいえば、凄まじいv字回復を成し遂げた教師が書いた本です。

この本では圧倒的な実績をもたらした指導法が紹介されています。それは情熱という熱いものだけでなく、心理学に基づくセルフイメージや脳の構造に基づく内容で、ビジネスフレームを超えた指導本と言ってもいいでしょう。

その本の名は、「成功の教科書」。原田隆史氏の本です。

【補足:リーダーシップについてのおすすめ本について】

※下記の記事でもリーダーシップについて学べる「おすすめの本」をご紹介しています。
 上記以外の良書を多数ご紹介していますので、合わせてご覧下さい。

4.ストレス・メンタルヘルスに関する5冊

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最近では、「睡眠や食事があなたの仕事力を高める」と身体に関するテーマとビジネスといったキーワードを関連させた本が出てきました。健康に関する関心はますます高まっていきそうです。

ここでは心の健康に焦点をあて、「ストレス」「メンタルヘルス」についてオススメしたい本を紹介しています。

4-1.流行りのマインドフルネスを実践したい方はこの本

コンプレックスを肯定的に活用するアドラー心理学、強くしなやかな立ち直り力を高めるレジリエンスと心に関するアプローチがますます増えてきていますが、ここでご紹介するマインドフルネスもその一つです。

マインドフルネスの歴史をたどれば、実は真新しいものではなく、古(いにしえ)の人類の知恵から生まれた方法で、よりコンパクトになり、今ではビジネスパーソンの常識になってきています。

グーグル社をはじめ多くの企業に採用されている手法で、日本のNHKもニュースで取り上げ、特番でも取り上げられていてきました。世界だけでなく、日本においても常識になりつつあるマインドフルネス。

ここではそのマインドフルネスに関する2冊の本をご紹介します。
一つは、「個人的にやってみたい」という方へのオススメです。

この本は、マインドフルネスの手法はもちろん、名画とともに読みものとしての価値がある本です。

時々見直したい自分の仕事や人生、そしてあなた自身に気づき、癒し、より良い状態に再生させる文章と、名画の工夫が盛り込まれている本です。購入の際には、実際に手に取り、絵のタッチや大きさなど、体の感覚をつかって事前にチェックしてください。

はじめてのマインドフルネス――26枚の名画に学ぶ幸せに生きる方法

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はじめてのマインドフルネス26枚の名画に学ぶ幸せに生きる方法クリストフ アンドレ紀伊国屋書店

そしてもう一冊は、企業の導入事例も含むマインドフルネスのやり方がしっかり載っている最も新しい本です。

ここでご紹介している本の前提は、歴史的に長く読まれ、普遍、かつ不変の内容をご紹介していますが、この本はその前提を吹き飛ばすほど、「使えるなぁ‾」と実感した本です。

「EQ こころの知能指数」で有名になったダニエルゴールドマンが序文を書いている本のタイトルは、サーチ・インサイド・ユアセルフ、オススメです。

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サーチ・インサイド・ユアセルフ仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法チャディー・メン・タン英知出版

4-2.脳と心の科学を生かしたデータに基づく日本発祥のアプローチを紹介する本

ストレスやメンタルヘルスというと、海外の著者が書いているものが多いのが現状です。

この本で紹介しているアプローチは、元筑波大学大学院名誉教授の宗像恒次(むなかたつねつぐ)氏が開発した日本発祥の心理アプローチで、SAT(サット)と呼ばれています。
Structured  Association Techniqueの頭文字をとったものです。

心理学そして脳科学、さらにDNAといった遺伝子工学を融合した理論は、データに基づくエビデンス(証拠)がある手法として、医療はもちろん企業のメンタルヘルスのアプローチ、また国の政策にもかかわる著者のアプローチは非常に効果的です。

人間関係の問題の根本は、
その人に期待していいことと、期待してはいけないことの区別がついてない

と、説きます。そして、
期待してはいけないことに期待してしまって、自分自身がネガティブに陥る」と。

心当たり、ありませんか。こういったシンプルな考え方をベースに、イメージ法やコミュニケーションスキル、ボディアプローチまでも述べられた本です。

本を開くといかにも専門書の匂いがしますが、内容は優しく書かれています。日本人に合うアプローチを紹介した本、そのタイトルは「SAT法を学ぶ」です。

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SAT法を学ぶ宗像恒次、鈴木浄美、橋本佐由理、鈴木克則、小森まり子金子書房

4-3.ストレスやプレッシャーをよりよいポジティブな状態に変えたければこの本

スポーツ心理学者が書いた本で、極限の緊張状態を経験するアスリートへのアプローチをビジネスの分野に適応させた本です。

非常に参考になるのが、メンタルという曖昧なものの状態を4つに分類している点です。その4つとは、

  • 消極的で無気力な状態の「ローネガティブ」
  • 緊張状態はなく、現実逃避気味な「ローポシティブ」
  • ヤル気はあるが、不安定でイライラした状態の「ハイネガティブ」
  • ヤル気があり、最高の状態を発揮する「ハイポシティブ」

この分類を理解することで、現状を認識し、次のアプローチが可能になってきます。
例えばネガティブな状態のとき、「今は、ローネガティブだな」と認識することで、過剰な自己嫌悪に陥ることがありません。

またより良い状態にしてくために「ハイポシティブ」状態にするために本書で紹介されている解決法を実践すればいいだけです。

それらの考え方や具体的な手法を以下の項目に分類して紹介しています。

  • 態度・姿勢
  • モチベーション(動機)
  • ヴィジュアライゼーション(視覚化)
  • エクササイズ
  • ダイエット(食事療法)
  • 呼吸コントロール
  • ユーモア
  • リチュアル(個人的な癖・習慣)
  • 問題解決と創造性
  • ストレス

初版から随分時間がたち、出てくるアスリートの名前が少し古く感じるかもしれませんが、
大切なのは中身です。その本のタイトルは、「ビジネスマンのためのメンタル・タフネス」。

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ビジネスマンのためのメンタル・タフネスジムレーヤー、ピーター・J. マクラフリン阪急コミュニケーションズ

4-4.あなた個人ではなく、仕組みとして、組織として導入したいならこの本

あなた個人のストレス管理やメンタルヘルスといった枠組みを超えて、あなたの組織で、うつやプレッシャーに押しつぶられそうなメンバーに対するアプローチも紹介されている本です。

ケーススタディで学ぶアプローチは、グロービスならではの手法ですが、事例が多い本はそれだけあなたの状況に応用が利くことを示します。

組織上のメンタルヘルス、ストレスマネジメントの改題に対しての見識を深めたい方にはおすすめです。医療方法として学ぶのではなく、マネジメントという仕事としての観点を学べるメンタルヘルスマネジメントの本です。

メンタル・ヘルスの「やり方」だけでなく、「仕組み」についての見解を持っておくことはあなたの強みになります。未来の為にも学んでおきましょう。タイトル通りの内容です。

ビジネススクールで教えるメンタルヘルスマネジメント入門―適応アプローチで個人と組織の活力を引き出す

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ビジネススクールで教えるメンタルヘルスマネジメント入門適応アプローチで個人と組織の活力を引き出す佐藤隆ダイヤモンド社

5.成功や自己成長に関する7冊

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ビジネスの結果や成長は、あなたの人間性に比例するといわれます。ここではあなたの人間的成長や精神的成長につながる本をご紹介しています。自己成長とは常に学び続けていくことが重要です。

それは、繰り返し定期的に読み返すに耐え得る内容でないと意味がありません。その五冊の紹介です。

5-1.定期的に見直していきたい、自分の考え方を問う本

異例の大ヒットを記録し、自己成長や自己啓発という言葉をメジャーにした書籍です。心理学だけでなく、哲学的、道徳的観点をバランスよく網羅した本です。

モノの見方や考え方、歪んだ認知や心構えを変える、いわゆる「パラダイム転換」をキーメッセージとし、私的な成功、公的な成功、そして再生していく3つの視点で、人が成長していく重要なポイントを以下の「7つ」の習慣と称して解説しています。

第一の習慣 主体性を発揮する
第二の習慣 目的を持って始める
第三の習慣 重要事項を優先する
第四の習慣 Win-Winを考える
第五の習慣 理解してから理解される
第六の習慣 相乗効果を発揮する
第七の習慣 刃を砥ぐ

世界中で支持されているその本の名は「7つの習慣」です。

5-2.日本人としての美徳と精神を磨きたければこの本

次は日本人としての精神的成長というのであれば、こちらの本です。

人生の教科書と呼ばれるほどの本で、イエローハット創業者鍵山秀三郎氏、SBIホールディングス北尾吉孝氏、小宮コンサルタンツ社長の小宮一慶氏も絶賛する書籍です。

「修身」という授業が行われていた時代に語り継がれたある先生の授業録です。

教養を高めるとはどういうことか。人間的成長とはどういうことなのか。
現代人が失いつつある真の教養、真の人間的成長とは何かを示唆する本です

硬い本のように思われますが、読み始めると心が洗われ、語り手の静かな語り口が、スッと心を刺してくる感覚は、この本ならではの特徴です。

一つ一つの話、そして一つ一つの言葉、そして森先生の所作が清らかで美しく、読者にずんずんと重くさわやかに伝わってく力を持っています。

最初から読むのも良し、目次から興味があるところを読むのも良しです。

人間的成長を支える本、それが「修身教授録」です。

5-3.成功哲学・自己啓発の決定版 聖書の次に世界で読まれている源流本

「価値ある目標を達成するプロセスの中に成功がある」

メッセージとともに世界のあらゆる目標達成や成功法則、成功哲学の源流と呼ばれるのがこの本です。

自己成長の本でいえば、聖書の次に世界中で読まれている本で、前向きな考え方とともに、具体的な目標達成のノウハウが散りばめられています。

発明王エジソン、鉄鋼王アンドリュー・カーネギー、飛行機のライト兄弟、石油市場を独占したロックフェラー、また政治家のルーズベルト大統領といった、錚々たるメンバーの協力でつくられた一冊の威力です。

  • それが何であれ、心に描いたものは、心の力で現実化できる
  • 逆境にはそれと同等か、それ以上の利益の種子がある
  • 成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標【願望】を、黄金律に従って一つひとつ実現していく課程である。

人の深層心理を問題解決だけでなく、成功や目標達成で活用していく方法も述べられた本です。その本とは、あなたも一度は聞いたことがあると思います。ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」です。

ナポレオン・ヒル、または潜在意識へのアプローチを説くジョセフ・マーフィーといった古典的な内容をとても読みやすく、活用しやすくした本がありますので、ここでご紹介しておきます。

心理学的背景と実績がともない、そして著者の文才が織り成した良書です。
神田昌典氏の非常識な成功法則です。

5-4.世界中の心を魅了する生き方に学ぶならこの本

次の本は、神話学者のジョセフ・キャンベルが、文化や宗教といった背景を超えて、その国々で語り継がれる神話の研究をもとにつくられた人の成長物語をベースにした内容です。

物語の設定は様々でも、そこに登場する主人公は以下の8つのステップを辿ること見出しました。そのステップとは、

  1. 「天命を知る」
  2. 「天命を辞退する」
  3. 「境界線を超える」
  4. 「メンター・守護者と出会う」
  5. 「悪魔との対決(他者だけでなく、自分の影に立ち向かう)」
  6. 「変化・変容を遂げる」
  7. 「課題を完了させる」
  8. 「故郷へ帰る・帰還する」

このステップは、映画「スター・ウォーズ」に取り入れられたのは有名な話で、「ロード・オブ・ザ・リング指輪物語」など、映画だけでなく、読み続けられる物語の骨子となっています

このステップを理解することで、あなたのビジネスパーソンとして、どのステージに居るのか、どんなことに注意を向けたらいいのかが見えてくる指標になることでしょう。

また、人のキャラクターとして、元型と呼ばれる12のキャラクターの紹介があります。
幼子、孤児、戦士、援助者、探求者、破壊者、求愛者、創造者、統治者、魔術師、賢者、道化といった元型タイプの理解とともに人の理解、自分の道の理解に役立ちます。

心や脳、そして遺伝レベルの情報を統合して、あなたの成長に新たな視点をもたらす本、それが「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」です。

この本はかなり分厚く骨太な本なので、入門的に学びたければ、こちらの本をオススメします。先にご紹介したNLP(神経言語プログラミング)の関連本です。

5-5.最も薄く読みやすく、これからの多様化する社会に対応するための本

ここでご紹介する本の中で、最も薄い本です。しかし、なかに描かれる物語から学ぶものは多く、アップル・コンピュータ、IBM、メルセデス・ベンツ等、世界のトップ企業が次々に社員教育に採用していった伝説の本です。

その物語に登場するのは、ネズミと人。

私たちが仕事で目標を達成するとき、また成長するときに陥りがちな心理的側面が手に取るように理解できる本です。

すぐに読めて、すぐに理解できる、パワフルな書籍のタイトルは、「チーズはどこへ消えた?」

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まとめ

ビジネスで習得しておきたい「コミュニケーション」「販売・セールス・マーケティング」「リーダーシップ」「ストレス・メンタルヘルス」、そして「自己成長」に関する書籍をご紹介しました。

全体的にはいわゆる「使える本」「役立つ本」「実践的な本」をご紹介してきましたが、中には分厚く、骨太な本もあります。

時間が無かったり、読み込む気力がないときには、「図解版」や「マンガ版」などもありますので、まずは入門的な本を探している方は、ネットでタイトル検索されることをオススメします。

先人たちの知恵をあなたの力に変えてください。

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