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ゼッタイに見つかる!あなたの仕事でやる気を出す25の方法!

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仕事をしていれば、やる気が欲しい時ってありますよね。

  • やらなければいけない仕事があるのに手付かずになっている
  • 苦手意識、面倒くささが出て、仕事が先延ばしになっている
  • 上司やお客さんに怒られて、引きずってしまってやる気がでない

やる気を出して仕事を進めたいとは思っていても、なかなかやる気が出ない。
あなたはこんな時のやる気の出し方はご存じでしょうか?

やる気を出したくても何をしていいかわからない。
もし、こんな経験があったり、今、まさにそんな状態であれば、今回のリストから、やる気を出す方法を見つけてください。

この記事では、心理学や脳科学、そして実際に現場で培われたやる気を生み出す25の方法をご紹介しています。実際にこのやり方で、チームメンバーの一人一人がやる気を出し、一年間で売上をなんと10倍にした企業もあります。

記事の最後には、あなたの状況にあった方法を自分で発見できる視点もご紹介していますので、すぐに見つけて実践してください。

目次

1.まずはここから!試してみたい13の方法

ここでご紹介するのは、すぐに始められる効果的な方法です。
楽しみながら、試すつもりで取り組みます。

1-1.道具をそろえてやる気を出す

お気に入りの新しい道具やアイテムを手に入れると、自然と使いたくなりますね。

例えば、お気に入りのペンをゲットしたら、とにかく何かを書きたくなる。書き出す内容は仕事とは関係なく、ただ、使いたい!という衝動にかられます。

ここでご紹介するのは、「その道具を使いたい!」、という心の動きを活用してやる気を出していくやり方です。

多くの人にとって雨の日は憂鬱になるものですが、お気に入りの傘を買ったばかり人にとっては、その雨の日は、心がウキウキするものです。

仕事が捗らず、マンネリを感じて、なかなかやる気が出ない時、必要なやる気が出るお気に入りの道具、ツール、アイテムを変えたり、揃えたりしてください。先にご紹介した筆記用具の他、パソコンやスマホもそうですし、ノートや手帳などもそのツールです。

1-2.シンボルをつくってやる気を出す

この方法は、やる気が出るきっかけになる写真やグッズといったシンボルを準備するやり方です。

例えば会社の報酬旅行でいったハワイの貝殻をデスクの上に置いて、「もう一度行くぞ!」と決意を固めたり、学生時代に甲子園を目指していた人は、デスクの上に硬式ボールを置いて、その時の熱い自分を思い出す、というやる気が出る工夫をしています。

アメリカの映画でよく出てくるシーンの一つですが、オフィスのデスクにはだいたい家族の写真が置いてありますね。あれもやる気のシンボルの一つの例です。目に入ってくるものが、あなたのやる気のきっかけになります。

過去の成功体験や何かに夢中になっていた体験を思い出し、そのシンボルを準備してくだい。

1-3.「動画メッセージ」でやる気を出す

仕事をしていれば、何かしらで褒められたり、励まされたりした経験はあると思います。この方法は、その時のやる気や嬉しさを思い出しながら、仕事に向かっていくやる気の出し方です。

尊敬する上司や先輩、また大切な人や憧れの人に音声または動画で励ましのメッセージを入れてもらい、やる気を出したいときにそのメッセージを聞く、見る、というものです。

例えば、尊敬する上司に「お前ならできる!」とメッセージを言ってもらったり、彼氏や彼女の「大好き!」という声や映像、また家族の「頑張ってね!」「頼りにしてるからね!」といったメッセージをデータで取り込めば、準備はOK。

少し想像するだけでもやる気が出てしまうかもしれませんが、実際に動画をみたり音声を聞くと、より臨場感あふれるやる気が出てきます。

1-4.場所を変えてやる気を出す

仕事ができる場所はオフィスだけでなく、喫茶店やファミレス、また電車の中と、探せばいくらでもあります。

経験がある方も多いと思いますが、オフィスのデスクだと停滞してしまうものでも、場所を変えることで、思った以上に集中できたり、はかどったりすることがあります。仕事が捗る場所をいくつか持っておくことで、気分転換も含め、あなたのやる気をマネジメントすることができます。

島や山や神社といったエネルギースポットと言われる場所があるように、あなたの仕事のエネルギースポットを見つけておくといいでしょう。公園でも、電車のホームでもあなただけのやる気スポットを見つけてください。

1-5.音楽を聞いてやる気を出す

映画やドラマ、そしてマンガと同様、やる気の管理ができる人は、自分のパワーミュージック、つまり「やる気がでる音楽」をもっています。

24時間テレビのマラソンシーンに必ず登場するZARDの「負けないで!」とか、リズム感あふれる「EXILE」、またある人はクラシックの「威風堂々」といったものを聞いてやる気を出しています。

ご存知のとおり、やる気を出す曲には、歌詞でやる気を出す曲もあれば、メロディーやリズムでやる気を出す曲があります。

ここで一つ知っておくと便利なのは、音楽療法で紹介される「同質の原理」という考え方です。

落ち込んでいる時にいきなり明るい曲やテンポのいい曲を聞いてしまうと、抵抗感や嫌悪感を生み出します。ですので、最初はその気分にあった、しっとりとしたテンポやリズムで同調し、徐々に軽快にしてく曲の流れが望ましいというものです。

あなたの状態によって曲選びの参考にしてください。※定番と呼ばれる曲をいくつかご紹介します。

  • 栄光の架け橋 (ゆず)
  • 負けないで (ZARD)
  • 何度でも (Dream come true)
  • 全力少年 (スキマスイッチ)
  • MY REVOLUTION (渡辺美里)
  • それが大事 (大事マンブラザーズ)
  • 夢をあきらめないで (岡村孝子)
  • 上を向いて歩こう (坂本九)

1-6.姿勢を変えてやる気を出す

仕事をするときの姿勢は、思考ややる気にも影響を与えますし、私たちの血液の流れに影響を及ぼします。肩こりや猫背、腰痛の原因になっているのはすでにご存じのとおりです。姿勢は血液の流れに影響を与えます。やる気が出る姿勢というはご存知でしょうか。

ハーバード大学の社会心理学者、エイミー・カディはすすめるいくつかある中の3つをご紹介します。

  • 胸をひらく、両手を上にあげる。
  • 椅子にもたれるように座り、両手を首の後ろで組む
  • 足を開いて立ち、姿勢を伸ばして、両腕を腰に当てる

と、いった姿勢です。この姿勢を二分間続けます。

多少の個人差もありますが、やる気や自信がないときの姿勢というのは、胸を閉じて背中がまるまっている状態です。

今、この記事を読んでいる時のあなたの姿勢に気づいていください。少し丸まっている状態が続いているのであれば、少し3つのうちのどれかを試してみてください。

1-7.匂いでやる気を出す

匂いは、脳にダイレクトに影響を与えます。

例えば、会社からの帰り道、入るつもりはなかったのに焼き鳥の匂いやラーメンの匂いを嗅いだだけで、お店に入ってしまう事があります。匂いをかいで、「よし、ラーメン食べよう!」なんて自覚もないほど、素早く行動ができてしまう、そんな体験があることと思います。

匂いは、私たちの脳に、そして意識にダイレクトに働きかけますので、このことを見逃す手はありません。

わかりやすいのは、アロマ。
リラック効果があり、気付けとしての効果もあります。

今はアロマもオイルとして直接体に付着させ、その香りで意識を変えるやり方も効果的です。また好奇心が旺盛な方はぜひ香辛料を試してみてください。

香辛料、実はアイデアや発想術といった分野でも、この香辛料を使ったやり方は実証済みで、カンフル剤としてやる気を生み出すのに役立ちます。レモンやミントなどで意識が変わりますので、やったことがない方は、ぜひ試してみてください。

1-8.アファメーションでやる気を出す

アファメーションとは宣言のことです。人に言ってもいいですし、自分に言い聞かせるやり方もできます。「できる!」「仕事は楽しい!」「この仕事は簡単!」と自分でつぶやきながら、また声に出しながら前向きに仕事に取り組む状態をつくっていきます。

例えば、プレゼンをするときは「この会場でこのことを一番知っているのは私だ!」とか文章を書くときに「私は文豪。みんな私の文章を待っている。私の文章は人を幸せにする」といった具合に自分に対して、自分で言い聞かせていくやり方です。

エレベーターの中で一人の時は、「今日もいい仕事ができるぞ!」と何度も大きな声を出したり、階段を一歩一歩上がったり、降りたりするごとにぶつぶつつぶやくやり方もできます。やる時は、周囲の状況をチェックしてから始めてください。

1-9.口に入れてやる気を出す

口に入れるものは、私たちの脳に影響を与え、心の状態に影響を与えます。

一番わかり易いのが、滋養強壮剤です。この他、ある人はコーヒーを飲んでカフェインの力でやる気を出したり、水を飲んで、脳の状態を整えたりします。知的作業に取り組む前に 約0,5lの水をとっておくと脳の活性化が進み、仕事の生産性がアップすることがわかっています。

また飲むという行為だけでなく、噛むという行為も私たちのやる気に影響を与える大切な要素です。

ガムは、歯を動かし。噛むという好意をとおして、脳の血流増幅、リラックス、運動能力の向上が見込めますので、噛んで噛んでモグモグしながらやる気を出してください。食べるもので、手っ取り早いのは、「チョコ」です。

1-10.顔や手洗ってやる気を出す

たとえば、オフィスの室温が暑すぎたり、寒すぎたりすると意識が散漫になり仕事への取り組みや生産性に影響が出てくるのは、すでに体験されていると思います。これは身体の温度が、私たちのやる気に影響を与えることを示しています。

この「顔を洗う」、「手を洗う」というやり方は、洗うという行為で気持ちをスッキリさせる効果だけでなく、体温にもアプローチできるやり方です。気分を変えて、やる気を生み出したいときにはてっとり早し方法です。時間が取れる場合には、お風呂に入る、シャワーを浴びるというのも一つです。

1-11.ツボを刺激してやる気を出す

ツボは、気の流れ、血液の流れに影響を与え、ひいては私たちの脳に、そしてやる気に影響を与えます。

以下のやる気を出すツボと呼ばれるポイントを刺激して、さらにやる気を出してください。

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1-12.後悔を先取りしてやる気を出す

「その仕事をこのまま放置したら、どんな大変なことが起こるか」、このことを想像します。そして、「それは嫌だ!」をしっかり体験して、後悔を先取りします。

「上司に怒られるのは嫌だ!」「お客さんからクレーム出るのは嫌だ!「同僚に不信感を持たれるのは嫌だ!」をしっかり感じとります。

「嫌だ!」と思うだけでなく、実際にイメージしていきます。怒っている時の上司の顔、怒鳴り声、委縮する感覚などを感じて、「嫌だ!」という気持ちを存分に感じて、すぐに仕事に着手していきます。

少し荒療法ですが、実は人によっては、なにげなく自然にやっていることでもあります。それを意図的に活用するのがこのやり方のポイントです。

1-13.やった後のポジティブなことを考えてやる気を出す

先にご紹介したのは、ネガティブな結果をきっかけにやる気を出す方法ですが、このやり方はその逆です。その仕事を終えたら、どんないいことがあるかを想像し、しっかりとその肯定的な感覚を感じます。

具体的には、

  • デートに行く
  • カラオケに行く
  • 映画に行く
  • 飲みに行く
  • 家族と団らんを楽しむ

といったことです。

このポジティブなほうも、ネガティブなことと同様、リアルに想像します。

食事をしている時のパートナーの喜ぶ表情、「おいしいね」という声、その声を聞いて感じる思いなど、しっかりそのイメージ中に浸ります。そして、同様にすぐに仕事に取り掛かります。

2.心機一転でやる気を出す9つの方法

2-1.整理・整頓でやる気を出す

仕事でやる気を出し、集中していい結果を創るために環境は重要です。

仕事に必要な書類を探すのに時間がかかり、ストレスが掛かってしまっては、あなたのやる気はでず、逆に生まれるのはストレスです。一回ならばまだしも何度も続くと、ストレスだけでなく、怒りや不平不満も生まれてしまいますね。

ところで、あなたは「整理」と「整頓」の違いはご存知ですか?

実は大きな違いがあって、ここを知っていると知らないでは、あなたの仕事の効率も成果も大きく違ってきます。お客様に喜ばれ、売上が伸びている企業は、オフィスも工場もお店もとにかく整理整頓され、清潔。環境から仕事の価値を高めていくためにも整理と整頓の違いを知ってください。

整理整頓の違いを簡単にお伝えすると、整理は捨てるもの、捨てないものを決めることです。そして整頓は、捨てずに残したものをどこに配置するかを決めることを言います。整理の時には、整理に徹する。整頓の時には整頓に徹する事が重要です。

まず、捨てるものを決めて、どんどん捨てましょう。残ったものが少ないほど、整頓は簡単です。

整理整頓は、人の体で言えば、血液が循環に流れているか、滞っているか、のようなものです。ぜひ、血液の流れをサラサラにするように、あなたの仕事へのやる気を滞りになく出せる環境をつくってください。

2-2.書き出してスッキリさせてやる気を出す

タイトル通りです!やり方は簡単で、「やること」、「完了していないもの」「やりたいこと」といった項目を設けて、ノートや手帳にとにかく書き出していきます。

仕事だけでなく、プライベートなことも含め、とにかく書き出していきます。

書いたからやらなきゃいけないということはありません。目的は、全部書き出して、頭のなかをカラッポにすることです。

ハードディスクがデータでいっぱいのパソコンは、処理のスピードが遅いように私たちも同じで、やることがいっぱいになっていたり、混在していたりすると仕事の処理のスピードも下がってしまいます。まず書き出して、あなたの脳と心をすっきりさせて、やる気を生み出してください。

そして、1つずつやって、完了した項目をレ点でチェックするとか、線で消すとか、付箋に書きだして、捨てていくことで、気持ちをスッキリさせます。

好みにもよりますが、レ点は赤色で大きくチェックしたり、線で消すときは勢いよく「ざ~っ!、ざ~っ!とあえて音を立てて、気持ちをスッキリさせていく人もいます。ゲームに取り組んでいるように敵をやっつけた達成感を手に入れる感覚を楽しみましょう。

2-3.映画やドラマ、マンガを見てやる気を出す

これは、ただ単に気晴らしということではありません。やる気管理が上手い人は、実はやる気を出すためのお気に入りの映画やドラマ、またマンガといった「やる気のバイブル」を持っています。

例えば、「ロッキー」といったスポーツものに代表されるような映画やビジネスをテーマにしたドラマなどがそうです。また、「永遠の0(ゼロ)」やジブリの「蛍の墓」といった戦争にまつわる映画をみて、「ボーッとしている場合じゃない!」という、刺激を自分に与え、エンターテイメントを仕事へのやる気に転化させていきます。

「へこたれない!」「自分も頑張ろう!」など、意欲的になれる映画やドラマ、また漫画など、あなたのやる気になるものを予め決めておくといいでしょう。

地球生還のために何度も何度もチャレンジする「アポロ13」。大切な子どもと自分の人生ためにどん底から這い上がるウィル・スミス「幸せのちから」、女性の共感が多い「ブリジット・ジョーンズの日記」など、エンターティメントでやる気を出していきます。

2-4.やる時間、やらない時間をつくってやる気を出す

滞っている仕事が「気が向いた時にやること」になっていると、やる気がでる保証はありません。いつまでたってもやる気はでません。

「いつ、そのことに着手するのか」、その期限を決めます。それと同時に「やらない時間」「やらない期間」を決めます。いつやるかを決めるのは、よく言われることですが、ここではやらない時間を決めることのメリットをお伝えしておきます。

簡単にお伝えするとあえてやらない時間や期限を決めることで、やる気を「ためてためて」そして爆発させることが目的です。これは一つの事例ですが、ある外資系の企業では、長期休暇を3週間ほど強制的にとらせる企業があります。

この目的はなにかというと、1週間目は休養で体を休め、2週間目はレジャーを楽しむ期間にし、そして3週間である理由の最終週は、休養やレジャーに飽きて、仕事へのやる気を貯めるために過ごす、という意図があるそうです。

私たちの脳は、どんなに楽しいことでも繰り返していくと飽きて、他の刺激を求めたがります。やらない期間を決めておくと、逆にやる気が出てくることがありますので、「ためてためて、爆発させる」といった発想もやる気を出す方法の一つです。

2-5.呼吸法でやる気出す

呼吸は、睡眠と同様、私たちのやる気や集中力に影響を与えます。緊張状態にある時、また意識が散漫になって、やる気がでない時にはおすすめです。

基本的なことですが、緊張していたり、注意が散漫になっている時の呼吸は浅く、速くなっています。逆にリラックスしている時、集中している時の呼吸は、深くゆっくりです。

グーグル社が取り入れているマインドフルネスと呼ばれる呼吸法などが有名で、呼吸によってストレスが緩和され、集中力が高まることは実証済みのこと。

ここで簡単にできる方法をご紹介します。

  • 足の裏を床につけた状態で、背筋は心地よく自然な状態で伸ばして椅子に座ります。
  • 目を閉じて意識を集中させます。意識の集中のさせ方は、数字を思い浮かべます。
  • たとえば「1」を思い浮かべたら、そのイメージを見ながら「い~ち」とつぶやきながら、息をすい、また「い~ち」とつぶやきながら息を吐きます。
  • 呼吸の時間ですが、一つの目安として、吸うときは4秒、吐くときは8秒ぐらい。トータルの時間は、最初は5分。次に10分、そして15分と伸ばしていきます。

毎日やることがコツですが、気持ちがソワソワしていて、集中ややる気が必要なときは、3分間取り組むだけでも効果的です。10分やれば、確実に意識は変わります。

逆に興奮したアグレッシブな状態を作りたい時には、スポーツ選手がやるように故意に速い呼吸をしていきます。

2-6.まずは60点を目指して、気楽にやる気を出す

「完璧主義」に入りやすい方にはおすすめです。

100点満点を目指そうとすると、なかなか一歩が踏み出せないものです。いい仕事をしようと思うがゆえに起きてくる状態ですね。そんな時は、まずは60点を目指して着手する。

期限内に一応仕上げて、あいた時間で、漆を塗り重ねるように70点、90点を作り上げていく思考です。

完璧主義は、時として、「失敗しないように」「変な結果にならないように」という思いが膨らんで、だったら、やらないほうがマシ、という思考に入ってしまう時があります。

もともと仕事に対する意識が高い方が陥りやすい状態ですから、もともと意識の高い人ですから、この人の80点は他の人の120点だったりします。

日本の国家資格の合格点は、だいたい60点です。60点を取れば、次の2次、3次試験にすすめます。まずは気持ちの整理をするために60点を目指す、を意識して、はじめの一歩のやる気を作ります。

2-7.行動を細分化してやる気を出す

ゴールが大きすぎて、やる気がでない、ということがあります。大きなプロジェクトなどがそうですが、遠すぎて、自分の行動が無力に感じてしまい、行動に移せない時などがそうです。

「どんな偉業も始まりはいつも小さい」。この言葉を意識して、あなたが取り組むゴールの規模を身近なものにしていきます。

例えば、セールスの世界でしたら、毎月訪問30件だとやる気が無くなってしまう場合、とにかく、1日2件という今日達成できる規模に変えていきます。

さらに午前中に達成できること、1時間で完了できること、一分以内に始められること、といった具合にあなたの仕事の目標をコントロールできる塊にしていきます。

象をまるごと一頭食べる方法は、一口で食べられる大きさにすること、と言われます。あなたの仕事も一口サイズにしてみてください。

2-8.「他の人だったらどうするか?」を考えてやる気を出す

「アズ・イフフレーム」という概念があります。As ifという英語から来ている考え方で、「まるで◯◯のように」という意味ですが、活用の仕方は、実にシンプルです。それは問いかけです。その問いかけとは、

「尊敬する◯◯さんだったら、どう対処するだろうか?」とか、

「憧れの○○さんは、どんなふうにやる気を出すだろうか?」

「最初の一歩は何から始めていくだろうか、どんな行動をとるだろうか?」と考えます。

すると幾つかのアイデアや選択肢が生まれてきますので、それを実践していくというやり方です。コツは、ただ問いかけをするだけでなく、「なりきって」「感じて」「考えてみる」ことが重要です。

そのモデルは身近な人、歴史上の人物、またマンガや映画の主人公でも大丈夫です。モデルとなる人を決めて、着ぐるみを着るようにその人の呼吸や姿勢を感じとってやるとより効果的です。

また、あなたの刺激となるライバルや同僚などで取り組んでみると、「負けれらない!」といった意欲も出てくることでしょう。

2-9.運動やストレッチでやる気を出す

頭ばかり使って、体をつかっていないと心身のバランスを崩してしまい、結果としてやる気を出すのが難しくなってしまいます。

運動やストレッチは、私たちの筋肉を動かし、血液の流れを促進させ、交感神経と副交感神経のバランスをとって心地いいやる気を生み出すために必要です。

実は運動時の放出される脳内ホルモンとやる気が出ている時の脳内ホルモンは同じ物質と言われていますので、気合や根性というやり方でなくても運動でやる気をホルモンを作ることが可能です。

オススメは散歩。体に負担が少なく、気分転換だけでなく、仕事に必要な情報の整理にもなります。運動ができない時には、腕や足を10回ほど振ったり回したりすることで、血液の流れを促進させます。

ストレッチは、最も体内で筋肉の量を占める太もものストレッチがおススメです。

3.少し見つめて、深いやる気を出す3つの方法

3-1.睡眠でやる気を出す

睡眠は、やる気の土台と言っても過言ではありません。やる気がなかなか出ないという状態が慢性的であれば、しっかり睡眠を確保することです。

これはとても重要なことで、健康状態とやる気は互いに影響を与え合っています。睡眠が確保できていないと、思考が滞り、体もだるく、心に重りをつけているように憂鬱に感じてしまいます。やる気を出そうにもなかなかでません。

適切な睡眠がとれた状態で朝起きたときは、体が軽く感じますね。体が軽いと気分もよく、景色がよりクリアに見えて、やる気を出そうと思わなくても、自然と活動的な状態が生まれます。

逆に考えてみるとわかりますが、体が軽くて、気分がいい状態の時、やる気を出さないでいることのほうが難しいぐらいです。

やることが多く仕事が手付かずの状態になると、私たちはついつい睡眠時間を削ってしまいがちですが、できるビジネスパーソンは、睡眠を情報の整理、アイデアの構築、そして活気を生み出す生産的な行為と考え、能動的に捉えます。

書店では、「生活や暮らし」のコーナーにあった睡眠関連の本が、今はビジネス書のコーナーに置いてあります。それだけ、私たちの睡眠は、やる気や生産性には欠かせない要素になってきている証とも言えるでしょう。

おすすめする睡眠時間の定番は、1時間30分周期で睡眠時間を確保することです。

たとえば6時間、そして7.5時間といったように1.5時間で割れる睡眠時間を確保して下さい。「何時間寝る」、「何時になったら寝る」、といったことを決めるところから、始めていきましょう。

3-2.他の誰かに相談する。または、他の人と一緒にやってやる気を出す

やる気を出すためには、「書き出してスッキリさせてやる気を出す」のところでもご紹介したことですが、自分の中の滞っているものを吐き出す必要が時にはあります。

誰かに今の状況を話すことで、思考の整理がうまれて、整頓が生まれて、すっきりした状態を生み出すことができます。

ぜひ、相手を見つけて、今のやる気がでない状況を、やる気を出したい状況を話してください。そして聞いてもらってください。自分のことを理解してもらえた時、私たちの心は満たされ、感謝の喜びとともに前に進むことができます。

また、誰かと何かを一緒に取り組むというのも効果的です。連帯感や一体感、またグループダイナミクスと呼ばれる一人では生み出せないパワーが生まれてきます。

学生時代のクラブ活動を思い出せば、わかる方も多いと思いますが、「自分独りじゃない」、という心の支えがあなたのやる気を生み出してくれます。

3-3.他のものをチェックしてやる気を出す

この方法は、先にご紹介した「環境の整理整頓」や「書き出す」に似ていますが。パソコンの例でお伝えすると、あなたがパソコンでレポートを作成中にウイルスチェックソフトなどが突然動き出し、処理が遅くなるという現象があります。

経験があると思いますが、これは裏で、重要なプログラムが動いている時にデスクトップ上の仕事が進まないといった時ですね。私たちもコンピュータに例えるなら、その仕事に対するやる気が出ていない時に、もっと大事な問題や悩みが未処理のままになっていることがあります。

もっと見なければならない未完了になっていることは何か。

そこを見つけるだけでも、気持ちや思考が前に進みやすくなってきます。
そういったところもチェックしてください。

4.やる気を出す方法を見つける視点

これまで列挙した方法をきっかけにさらに活用しやすい方法を生み出せるようになるキモとなる視点をご紹介します。それは「NLPの変化のモデル」と呼ばれるものです。

その考え方は、やる気というのは、五感とフィジオロジーと相互に関係しあっているという考え方です。五感とは、ご存じのように視覚、聴覚、触覚(身体感覚)、味覚、嗅覚のことで、ここからの情報が、あなたの仕事へのやる気に影響を与えます。

そして、フィジオロジーというのは、身体の姿勢や行為また生理(体内のホルモンや血液)のことで、体からのアプローチによって、生理反応をおこし脳への刺激を与え、やる気を生み出していくという考え方です。つまり、五感情報とフィジオロジーの変化が私たちのやる気を作り出すということです。

「五感情報とフィジオロジー=あなたのやる気」という公式です。この観点から、今回ご紹介した方法を見直していただくと、より実践的で、すぐに活用できるやり方が発見できると思います。

例えば、五感情報の視覚を変化させる方法としては「道具をそろえてやる気を出す」『シンボルをつくってやる気を出す』などがそうです。聴覚の情報を変化させるやり方は、「音楽を聞いてやる気を出す」「アファメーションでやる気を出す」などがそうです。

視覚と聴覚の合わせ技が「動画メッセージでやる気を出す」といったやり方になります。この他「ツボ」「運動」などは、身体感覚、またはフィジオロジーを変化させるアプローチとしてあなたのやる気をつくります。

やる気を出したければ、

  • 見ているものを変える
  • 聞いているものを変える
  • 感じているものや触れているものを変える
  • 嗅いでいるものや味わっているものを変える
  • フィジオロジーを変える

これらの視点を参考によりあなたにあった方法を見つけてください。

5.まとめ

仕事でやる気を出す方法は見つかりましたか。
心理学や脳科学を用いたやる気の出し方、そして机上の空論ではなく、実際に仕事の現場で活用されて役立った25の方法をご紹介しました。まずは、できるものから一つ選んで取り組んでください。

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