
「NLP資格は、開催するスクールにより、特徴や得られる成果に違いがあります」
そこで、あなたにとって、ベストな「NLP資格認定コース」に出会っていただくために、この記事を書きました。
ということで、こんにちは。
私は当サイトの運営元で、日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供しているNLPトレーニング機関「NLP-JAPANラーニング・センター」で代表を務めている芝健太と申します。
NLPのプロとして、NLPに興味をお持ちいただいた全ての方に、人生やビジネス、人間関係で役立つ「最高の学び」を提供するためにNLPスクールの運営をしています。
NLPスクールの代表であり、NLPトレーナーという立場から、受講生の皆さんが結果を出し、人生を変えていく姿をたくさん見続けています。そんな成果の一部をご紹介すると、
- 倒産の危機から利益を3倍にし、「過去最高の業績」を達成した経営者
- 社内コミュニケーションを改善し、「新卒の離職率を7割→1割」にしたサロンオーナー
- 営業成績を30%アップし、生きやすさも手に入れたキャリアウーマン
など
NLPを学ぶ前と学んだ後で、人生が大きく変わるため、「もっと早くNLPに出会いたかった」と言う方がたくさんいらっしゃいます。
このようなNLP資格認定コースですが、コースを開催するNLPスクールにより、「カリキュラムの内容・レベルに差がついてしまっている」というのが実情です。
そのため、「NLPはどこで学んでも同じですか?」というご質問をいただくことがありますが、「残念ながら、それは違います」とお答えしています。
日本で教えられているNLPの中には、創始者がつくった第1世代のNLPを教えているスクールから、当スクールのように、世界の主流になりつつある第4世代のNLPを取り入れた最新のカリキュラムまで様々です。
その結果、受講生が手にする「学びの深さ」や「手にする成果」にも違いが出てしまっています。
そこでNLP業界のプロとして、ベストなNLP資格認定コースをご受講いただきたいと考え、以下についてまとめました。
- NLP資格の種類、内容、金額
- 受講前に確認したい12のポイント
- NLP資格認定コース/NLP体験講座/入門講座について
- 本当に役立つ「NLP資格」4つの特徴
- NLPスクールを探す際のポイント/注意点
など
また現在の日本において、最新で最先端の内容を学べるNLP資格認定コースとして、当スクールNLP-JAPANラーニング・センターの『NLPプラクティショナー認定コース』 もご紹介しています。
この先をお読みいただき、「あなたにとってベストなNLP資格認定コース」を選ぶ判断材料にしてください。
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著者:芝 健太 全米NLP協会公認 |
当サイト「Life&Mind」の運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の代表であり、世界有数のNLPマスタートレーナー。仕事やビジネス・対人関係・コミュニケーションなど、人生で役立つ心理学を学べる「大人の学び舎」としてNLPのスクールを運営。 NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供している日本最高峰のNLPトレーニング機関。 |
目次
1.NLP資格とは
この章ではNLP資格認定コースの全体像と、受講前に確認しておきたい10のポイントをご紹介します。
1-1.NLP資格とは
NLP資格とは、「NLP資格認定コース」に参加し、規定のカリキュラムを修了すると得られる資格です。
資格には、「基礎を学ぶ」「上級レベルを学ぶ」「トレーナーになる」「最上級のマスタートレーナーになる」という4つの種類があります。各コースには特徴や目的があり「学べる内容・得られる成果」が違います。そして上記画像のように、下から上に向かい、段階的に取得します。
またNLP資格の取得前にNLPを体験したいという方のため、多くのNLPスクールでは「体験講座(2時間前後)」や「入門講座(2日間前後)」が用意されています。
そこで以下より、NLP資格認定コースの全体像をご紹介します。NLPスクールにより、受講時間や受講料に違いがあるため、相場をまとめています。
【NLP資格認定コースの全体像】
① NLP体験講座 |
「NLPの基礎」「全体像」「なぜNLPを学ぶと人生が変わるのか?」を学べる体験版の講座。『NLPプラクティショナー認定コース』でしか学べないNLPのスキルを体験できます。
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② NLP入門講座 |
NLPの基礎を速習する2日間の講座。『NLPプラクティショナー認定コース(8日~10日間)』での最初の2日間を学べる入門講座として、コミュニケーションや目標達成の基礎スキル・考え方を学ぶ。 入門講座への参加後に、残りのカリキュラムに継続参加が可能。それにより『NLPプラクティショナー認定資格』を取得できる。
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③ NLPプラクティショナー認定コース |
NLPの基礎を学び、仕事、人生、人間関係のステージを高める実践講座。主に下記4つのテーマを扱います。 1、他者とのコミュニケーション(人間関係、信頼関係の構築法) 2、自分とのコミュニケーション(自分の内面の整理と人生の方向性の探求) 3、心理的なマイナス面の解消(トラウマを含む、マイナス面やコンプレックスの解消) 4、セルフイメージを高める/変える(目標達成、問題解決の力を身に付ける/引き出す)
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④ NLPマスタープラクティショナー認定コース |
NLPの上級レベルを学ぶ上級講座。同時に『NLPプラクティショナー認定コース』の応用編も学び、さらに1段階、2段階上のステージに自分を引き上げる。 自分を深く掘り下げながら、セルフイメージを構築し、NLPをさらに深く、自分に落とし込んでいく認定コース。
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⑤ NLPトレーナーズ・トレーニング |
NLPトレーナーとして活動するための認定資格。資格取得により、『NLPプラクティショナー認定コース』『NLPマスタープラクティショナー認定コース』を開催可能。 トレーナーコースでは、トレーナーとして必要な考え方やプレゼンスキル、メンタルコントロール、困難な状況下における柔軟性について学び、実践できるようにトレーニングを行う。
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⑥ NLPマスター・トレーナー・プログラム |
NLPマスタートレーナーとして活動するための最上級・認定資格。資格取得により『NLPトレーナーズ・トレーニング』を開催可能。
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2章では、「上記①~⑤」について詳しい内容をご紹介します。
※注意点:NLP資格を取得する際は、開催するNLPスクールにより、カリキュラムのレベルに差があります。その点は注意しましょう。詳しくは5章をご参考にされてください。
1-2.NLP資格認定コース「受講前に確認したい」11のチェックポイント
ここでは高い満足度や成果を得るために、受講前に確認しておきたい「NLP資格認定コース」を選ぶ11のチェックポイントをご紹介します。
実はこの点について、すでにNLP資格認定コースを受講し、成果を出した皆さんが共通して大事だとおっしゃることがあります。
それがこちらです。
- どこで学ぶか(どのスクールで学ぶか)
- 誰から学ぶか(どんな先生から学ぶか)
- 誰と学ぶか(どのような仲間と学ぶか)
実際、開催するNLPスクールにより、得られる満足度や成果に違いが出ています。
なぜならどのスクールも言葉では「得られる成果や学べる内容」に関して、とても魅力的なことを語っています。しかし現実には以下のような違いが出てしまっています。
- NLPスクールとしての専門性
- 取得できる資格の種類
- 世界権威との協力関係
- カリキュラムの内容
- トレーナーのレベル など
そこで高い満足度や成果を得るために、受講前に確認しておきたいチェックポイントを以下にまとめました。
ポイントを満たしているスクールほど「満足度や成果の高い」NLP資格認定コースを提供できると判断しても大丈夫です。(※大事な順番に記載しています)
① NLPの基礎から大学院レベルと言われる高度なスキルまでの学びが得られるか? |
② 人気の「人を動かす言葉のスキル・LABプロファイル」を同時に学べるか? |
③ スクール内でNLPトレーナーズ・トレーニングを開催しているか? |
④ 最上位の資格 NLPマスタートレーナー資格を取得できるか? |
⑤ 複数のNLP世界権威と提携し、協力関係を築いているか? |
⑥ 頻繁に世界権威の講座を開催しているか?/受講できるか? |
⑦ 学びを深める講座や動画、フォローアップが充実しているか? |
⑧ 全トレーナーが2つ以上のトレーナーズ・トレーニングを修了しているか? |
⑨ どんな受講生が参加しているか?(自分の出会いたい受講者層か?) |
⑩ 振替制度はあるか? |
⑪ オンライン受講できるか?/ハイブリッド開催しているか?(会場受講かオンライン受講を選べる) |
2.NLP資格認定コース「種類と内容」について
この章では、NLP資格認定コース「種類と内容」についてご紹介します。イメージしやすいように、当スクール「NLP-JAPANラーニング・センター」のNLP資格認定コースを例にあげ、情報をまとめました。
2-1.NLP体験講座
NLP体験講座とは、「NLPの基礎」「全体像」「なぜNLPを学ぶと人生が変わるのか?」を学べる体験版の講座で、『NLPプラクティショナー認定コース』でしか学べないNLPのスキルを体験できます。
コース参加前に、「本当に価値があるのか?」「信頼できるスクールなのか?」「トレーナーのレベルはどうか?」「講座の雰囲気はどうか?」「どのような人が参加しているか?」などをご確認いただく、ベストな機会になります。
具体的には下記テーマについて学んでいきます。
- NLPの基本
- 人の心(信念)がつくられるメカニズム
- 人生を形づくる「意識の5段階」
- NLPを日常、ビジネスにどう活かすのか?
- 人の目の動きからわかる心のメカニズム
- 人間関係や恋愛で絶対に外せない大事な考え方(価値基準)
- NLPで、コーチングとセラピーが同時に学べる理由
- NLP体験ワーク
- NLPの資格制度についての説明
- 質疑応答
など
「NLP資格認定コース」の受講前に、内容を確かめたい場合は、『NLP体験講座』へ参加するのがベストと言えます。
【NLP体験講座 まとめ】
- 参加日数:2時間前後
- 受講料 :2,200円前後
- 参加条件:いつでも可能
- NLP資格認定:なし
- 参考URL:https://www.nlpjapan.co.jp/nlp-setumeikai.html
2-2.NLP入門講座
NLPの基礎を速習する2日間の講座。『NLPプラクティショナー認定コース(8日~10日間)』での最初の2日間を学べる入門講座として、コミュニケーションや目標達成の基礎スキル・考え方を学びます。
この講座では、「仕事や人生で手にする結果に違いをつくる」内容を学びます。
入門講座への参加後に、残りのカリキュラムも学びたいとなった場合、入門講座の金額を差し引いた金額で受講が可能です。それにより『NLPプラクティショナー認定資格』を取得できます。
具体的には、下記テーマについて学んでいきます。
1、脳と心の仕組み(メカニズム) |
など |
2、コミュニケーション能力の向上/スキルの習得 |
など |
3、目標達成・問題解決能力の向上 |
など |
【NLP入門講座 まとめ】
- 参加日数:2日間
- 受講料 :5万~8万円
- 参加条件:いつでも可能
- NLP資格認定:なし
- 参考URL:https://www.nlpjapan.co.jp/basic-hyper.html
2-3.NLPプラクティショナー認定コース
NLPプラクティショナー認定コースとは、NLPの基礎を学び、仕事、人生、人間関係のステージを高める実践講座です。
主に下記4つのテーマを扱います。
1、他者とのコミュニケーション(人間関係、信頼関係の構築法) |
など |
2、自分とのコミュニケーション(思考や感情の整理/人生の方向性の探求) |
など |
3、心理的なマイナス面の解消(トラウマを含む、マイナス面やコンプレックスの解消) |
など |
4、セルフイメージを高める/変える(目標達成、問題解決の力を身に付ける/引き出す) |
など |
これらを可能にする内容として、以下を学んでいきます。
- NLPの前提
- ラポール/マッチング
- ペーシング/リーディング
- バックトラッキング/ミラーリング
- アソシエイト/ディソシエイト
- アウトカム/メタアウトカム
- キャリブレーション
- サブモダリティ
- NLPコーチング/NLPカウンセリング
- リフレーミング
- モデリング
- スウィッシュ
- メタモデル/メタプログラム
- ニューロ・ロジカル・レベル
- アイパターン
- インテグレーション
- ミルトン・モデル
- メンター
- アンカリング
- チェイン・プロセス
そして、どのような方がNLP資格認定コースをご受講になるかをご紹介すると、
- NLPトレーナーを目指す方
- 人間心理を学び、仕事・人生・人間関係に取り入れたい方
- 仕事やビジネスでより高い成果を出したい/現状を打破したい方
- 影響力、存在感、説得力を高めたい方
- コミュニケーション能力/対人能力を飛躍させたい方
- より良好な人間関係を築きたい/困難な人間関係に対処したい方
- 目標達成や問題解決の能力を身に付けたい方
- 自信が欲しい/自分を変えたい方
- 成果を妨げるネガティブな足枷を解消/軽減したい方
- 仕事や人生のゴールや方向性を明確にしたい方
- コーチング/カウンセリング/セラピーで役立てたい方
- 社員研修に取り入れたい方
など
このような20代~50代をメインにして、10代、60代、70代の方もご受講されています。職業も、経営者、自営業、ビジネスパーソン、会社員、OL、スポーツ選手、主婦、フリーター、学生など様々です。
【NLPプラクティショナー認定コース まとめ】
- 参加日数: 8日~10日間
- 受講料 :35万~40万円
- 参加条件:いつでも可能
- NLP資格認定:あり
- 参考URL:https://www.nlpjapan.co.jp/basic-pra.html
2-4.NLPマスタープラクティショナー認定コース
NLPマスタープラクティショナー認定コースとは、NLPの上級レベルを学ぶ上級講座です。自分を深く掘り下げながら、セルフイメージを構築し、同時に『NLPプラクティショナー認定コース』の応用編も学びます。
こうした『NLPプラクティショナー認定コース』『NLPマスタープラクティショナー認定コース』の関係は、車に例えると両輪の関係となります。2つのNLP資格認定コースを経て、NLPを深く自分に落とし込んでいき、仕事や人生、人間関係をさらに1段階、2段階上のステージに自分を引き上げます。
こうした効果が出る理由は下記になります。
- NLPの「上級スキル/応用スキル」を学べる
- 上級レベルの「コミュニケーションスキル/言語パターン」を学べる
- 上級レベルの「変化を作るメカニズム/スキル/ワーク」を学べる
- NLPの基本が腹落ちする(理解が深まり、より実践しやすくなる)
- 学習(インプット)と実践(アウトプット)の総量が一定量を超え、実践レベルが高まる
「NLPマスタープラクティショナー認定コース」では、下記テーマを学んでいきます。
1、人生の方向性(ミッション)を見出す |
など |
2、セルフイメージの書き換え/向上 |
など |
3、NLPの上級スキル/応用スキルの習得 |
など |
4、上級言語パターンの習得 |
など |
5、話し方・プレゼンテーション |
など |
どのテーマも、仕事やビジネス、人間関係、人生全般で、効果的に活用できます。
そして「NLPマスタープラクティショナー認定コース」へは、下記のような方がご受講になっています。
- NLPトレーナーを目指している方
- NLPを極めたい方
- NLPに魅了された方
- 仕事やビジネス、人生のステージをさらに1段階、2段階上へと高めたい方
- より高い成果/ブレイクスルーを望んでいる方
- 深いレベルでの心理的な足枷(マイナス面)を解消したい方
など
【NLPマスタープラクティショナー認定コース まとめ】
- 参加日数:10日間
- 受講料 :35万~40万円
- 参加条件:NLPプラクティショナーコース認定
- NLP資格認定:あり
- 参考URL:https://www.nlpjapan.co.jp/basic-master.html
2-5.NLPトレーナーズ・トレーニング
NLPトレーナーズ・トレーニングとは、NLPトレーナーとして活動するための認定資格になります。資格取得により、『NLPプラクティショナー認定コース』『NLPマスタープラクティショナー認定コース』を開催できるようになります。
こうしたトレーニングを通して、「NLPの理解度」「NLPの実践レベル」「人に伝える力やプレゼン力」「講師としての柔軟性やメンタル力」が1段階、2段階上へと高まります。
人に教えるレベルに到達するため、「なぜNLPを実践すると結果が出るのか?」「何が結果を妨げるのか?」が、よく見えるようになっていきます。
NLPトレーナーズ・トレーニングでは下記について学んでいきます。
1、NLPに対するより詳細な理解 |
など |
2、NLP資格認定コースの準備、講義の進め方、ポイント |
など |
3、伝える(教える)スキル/プレゼンテーションスキル |
など |
4、NLPトレーナーとしてのステートづくり/高め方/維持の仕方 |
など |
5、オーディエンスの様々な反応に対する「柔軟なメンタルのつくり方/強化方法」 |
など |
こうしたNLPトレーナーズ・トレーニングを受講する方法は下記2パターンがあります。
- アメリカ開催のトレーニングへ参加
- 日本開催のトレーニングへ参加
【NLPトレーナーズ・トレーニング まとめ】
- 参加日数:12日間
- 受講料 :50万~90万円
- 参加条件:NLPマスタープラクティショナーコース認定
- NLP資格認定:あり
- 参考URL:https://www.nlpjapan.co.jp/trainers-training.html
3.本当に役立つ「NLP資格」4つの特徴
この章では「本当に役立つNLP資格」が持つ「4つの特徴」をご紹介します。
NLP資格は、どこのNLPスクールで取得しても同じように思われがちですが、実際にはNLPスクールにより「カリキュラムの内容・レベル」に差がついてしまっています。
そのため、「NLPはどこで学んでも同じですか?」というご質問をいただくことがありますが、「残念ながら、それは違います」とお答えしています。
日本で教えられているNLPの中には、創始者がつくった第1世代のNLPを教えているスクールから、当スクールのように、世界の主流になりつつある第4世代のNLPを取り入れた最新のカリキュラムまで様々です。
その結果、下記のように「得られるもの」に違いが出ているのが実情です。
- 学べる内容(カリキュラム)
- テキスト
- 受講中の体験/受講後の体験
- 成果と変化の度合いとスピード
- 理解度/腹落ち度合い
- 実践力
- 復習や振り返りのしやすさ
など
それでは「本当に役立つNLP資格・4つの特徴」について、具体的に見ていきましょう。
3-1.特徴1:「最新・最先端」のNLPを取り入れたカリキュラム
最新・最先端のNLPスキルであることが1つ目の特徴です。
初期のNLP(伝統的なNLP)に磨きをかけ、より効果性が高まったことです。実践することを前提にすれば、手にする効果には大きな違いが生まれると言えます。
こうした最新・最先端のNLPは、元々セラピーとして生まれましたが、時代とともに進化し続け、現在では、「コミュニケーションや人間関係、仕事やビジネス」など、人生で幅広く使えるものになりました。
誤解のないように補足しますと、最新・最先端のNLPは、すべてが真新しくなっているのではなく、「伝統的なNLP」の良いところを残しながら、より良く磨き上げ、中には新しい概念やスキルなどが追加されています。
これが現在、もっとも効果の高いカリキュラムであり、NLP資格認定コースだと言えます。
【最新・最先端の具体例】
上級言語パターン「LABプロファイル」 |
言葉の魔術師「シェリー・ローズ・シャーベイ氏」が教えてくれるのが、上級言語パターンLABプロファイル。このスキルは、メタプログラムというNLPの言語スキルを「仕事やビジネス」用に磨き上げた進化系です。 人が使う言葉から、「思考パターン」「行動パターン」の傾向を把握し、「相手の心を動かす言葉やメッセージ」を使えるようにトレーニングします。もちろん日常的なコミュニケーションや人間関係にも有効に使えます。 |
上級レベルのNLPを学ぶ「HCT・SFM・TOS」 |
NLPの主要な開発者である「ロバート・ディルツ氏」が開発したトレーニング。これらのトレーニングに共通した教え/スキルは、「卓越したステート(心理状態)」のつくり方です。 ステートは、思考・感情・行動を決定づけるため、仕事や人生、クライアントとのセッションにおいて、「違いを生み出す違い」の中核だと、ロバート・ディルツ氏がおっしゃるほどのものです。他にも人が直面する、「難しい感情」「葛藤」へどのようにアプローチし、乗り越えるかも学びます。 |
思考と行動の変化をつくる「NLPマネークリニック」「DSR」 |
数々の効果的なカリキュラム、スキル、プロセスを開発したNLPマスタートレーナー「ティム・ハルボム氏」と「クリス・ハルボム氏」が開発したトレーニング。 「ビリーフチェンジ」に特化した内容となり、効果的な「脳(RAS)」と「心」の使い方を学びます。 トレーニングの中で2人は、「これを行うかどうかで、人生における体験の質が変わる」と言い切るほど、手にする結果に違いをつくる内容となっています。 |
※これ以外にも素晴らしいNLPスキルはたくさんあります。このような最新・最先端のNLPを取り入れ、カリキュラムをアップデートし続けているかどうかが、本当に役立つ「NLP資格認定コース」の特徴だと言えます。
3-2.特徴2:NLPトレーナーのレベルが高い
「NLPトレーナーのレベルの高さ」が2つ目の特徴です。
NLP資格認定コースのクオリティに大きな影響を与えるのが、「誰から学ぶか」です。なぜならば、「NLPトレーナーの力量 = 受講生に提供できる価値(講義内容のレベル)」と言えるためです。
実際にNLPトレーナーとして力がある方ほど、定期的に「良質な情報」「最新・最先端のNLP」に触れ続け、学びを深めています。
なぜなら、「インプットの質が、アウトプットの質を左右する」という言葉があるように、NLPトレーナーとして、何を学び、どんな情報をインプットするかで、講義の内容や質が変わるためです。特に講義の内容に影響を与える「最新・最先端のNLP」に触れ続けているかどうかは、トレーナーの質を決定づけると言えます。
【NLPトレーナーのレベルに影響を与える他の要素】
- NLP業界の世界権威が行う講義へ参加
- 日常的なNLPの実践/検証
- 自分の講義を振り返る/フィードバックを得る
- 受講生の事例・体験談を知る
- 講義で使えるメタファー・フレーズ・情報の収集
- 基本の復習
- 練習・改善の繰り返し
など
これらをまとめると、「誰から学ぶか?」を考慮してNLP資格認定コースを探すのも大事なポイントと言えそうです。
3-3.特徴3:学びの時間が十分ある(総受講時間)
学びの時間が十分あることが3つ目の特徴です。ここでいう学びの時間とは、「総受講時間(総トレーニング時間)」です。
NLP資格認定コースはカリキュラムが多岐にわたるため、一定量以上の受講時間(トレーニング時間)が、「学び」を深め、「日常的な実践」を助けてくれます。
なぜなら一定以上の時間学び、体験することで、知識が定着し、体験が落とし込まれ、実践しやすくなるためです。
他にも総受講時間が少ない場合、こういうことが起きてしまいます。
- 説明の不十分さ
- ワーク時間(体験時間)の不足
- 学べる内容(コンテンツ)の削除
- 受講生同士の振り返り/共有時間の不足
など
以上の理由から、私たちが運営するNLPスクール「NLP-JAPANラーニング・センター」では、ベストなトレーニング時間として最低70時間は必要と考え、「1日8時間」×「10日間」で設定しています。
※10日間がベストで、それ以下の8日間では少し短く、6日間は短すぎると言えるかもしれません。
NLP資格認定コースを探す際、総受講時間(総トレーニング時間)を考慮するのも大事になってきます。
3-4.特徴4:振替制度の有無
振替制度の有無が4つ目の特徴です。
もしも事情があり講座に参加できないとき、振替制度があるかどうかも大事なポイントです。
主催するNLPスクールごとに、「振替ができるかどうか」「何回まで振替できるか」などが変わるため、確認しておきたいポイントと言えます。
4.NLP-JAPANラーニング・センターの「NLP資格認定コース」が選ばれている3つの理由
この章では「NLP-JAPANラーニング・センター」のNLP資格認定コースをご紹介します。
NLP-JAPANラーニング・センターは、日本で唯一「NLPの基礎から大学院レベルまでの学び」を提供するNLP総合スクールです。
NLP業界の世界権威と多数提携することで、常に最新・最先端のNLPに触れ、NLP資格認定コースのカリキュラムをアップデートし続けています。
そこでなぜ多くの方に選ばれているか、受講生の皆さんのお声をもとに、その理由をまとめました。ベストな「NLP資格認定コース」を探す判断材料にお役立てください。
4-1.理由1:世界権威と複数提携し「最新・最先端」のNLPを提供
1つ目の理由は、世界権威と複数提携し「最新・最先端」のNLPを提供していることです。現在では、3~4ヶ月に一度のペースで世界権威の講座を開催しています。
こちらは2009年より始まりました。最初は、革新的なセラピースキル「NLPコア・トランスフォーメーション」の開発者である、タマラ・アンドレアス氏の来日から始まり、今では世界の5大組織や複数の世界権威と提携を重ね、日本でトレーニングを開催しています。
このような世界権威による「最新・最先端」の特別なトレーニングもそうですし、その内容をNLP資格認定コースに取り入れ、カリキュラムをアップデートしています。
その結果として、「えっ、あの内容を認定コースで学べるの?」「ここに来ると最新情報をキャッチアップできる」などのお声をいただいています。
そして現在、提携している世界権威はこちらです。
【提携している世界権威と主なカリキュラム】
1、ロバート・ディルツ氏 (NLPの主要な開発者の一人、コーチ&コンサルとして世界中にクライアントを持つ) |
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2、タッド・ジェームス氏/アドリアナ・ジェームス氏 (世界最高峰のNLPトレーナー資格を認定する) |
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3、シェリー・ローズ・シャーベイ氏 (言葉で人を動かす言語スキル「LABプロファイル」の世界的権威) |
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4、ティム・ハルボム氏/クリス・ハルボム氏 (NLP&コーチング研究所の創設者であり、「NLPマネークリニック」の開発者) |
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5、タマラ・アンドレアス氏 (革新的セラピースキル「コア・トランスフォーメーション」の開発者) |
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6、アンドリュー・オースティン氏 (「英国のミルトン・エリクソン」と支持や絶賛を受ける奇才) |
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このように複数の世界的権威と提携を結んでいるのは、日本で唯一の状態だと言えます。
さらに「NLP-JAPANラーニング・センター」のNLP資格認定コースが、最新・最先端のカリキュラムにアップデートし続けられる理由には、以下も含まれます。
- 世界権威の来日時、あるいは日常的なコミュニケーションによる情報交換
- トレーニングマネージャーによる、定期的な「海外NLPトレーニング」の受講
- アップデートを目的に、頻繁な情報収集とミーティングを開催(年30回以上)
- 全トレーナーによる「アップデート・トレーニング」の開催(最低年3回)
など
こうすることで受講生の皆さんから、NLP-JAPANラーニング・センターのNLP資格認定コースは、日本において他にはない、圧倒的にレベルの高い内容であると、評価を頂いています。
4-2.理由2:「上級言語・LABプロファイル」のセミナー動画を無料プレゼント
2つ目の理由は、受講特典として「上級言語・LABプロファイル」のオンライン動画(128,000円)を無料で手にしていただけることです。
LABプロファイルとは、NLPの世界権威の一人であり、世界中の企業にクライアントを持つ、言葉の魔術師シェリー・ローズ・シャーベイ氏が、世界中でセミナーを開催しているトレーニングです。
その内容は、メタプログラム(人が無意識に持っている情報処理や認識のパターンを体系化したもの)を仕事やビジネスに特化させた言語パターン/言語スキルです。
相手が使う言葉から、「人がどのようにモチベーションを高め、思考し、決断して、行動するか」が分かるようになるため、仕事やビジネスはもちろんのこと、日常のコミュニケーションにおいても、相手にとって「受け取りやすく、影響力のあるメッセージ」を選択できるようになります。
「言葉」は使い方一つで、人を動機づけ、感情と行動に変化を起こす重要な要素です。それは人を勇気づけること、癒やすことにもつながります。そして、NLPプラクティショナー認定コースで学ぶ「コミュニケーションスキル」と親和性が高く、コミュニケーションのレベルを大きく高めることができます。
以上のことから、ご受講いただく方へのサポートの意味を込め、オンライン動画を無料プレゼントしています。
4-3.理由3:トレーナーの質(レベル)が高い
3つ目の理由は、「NLPトレーナーの質(レベル)の高さ」です。
受講生の皆さんが手にする成果は、カリキュラムの内容だけでなく、トレーナーの質(レベル)にも左右されます。そのため、以下のような方法で「トレーナーの選定・審査」を行い、定期的に質を高め続けています。
- 2つ以上のNLPトレーナーズ・トレーニングを修了している
- 厳しい審査基準の設定
- 世界権威による特別セミナーの受講
- スクールとして「NLPトレーナーのレベルアップトレーニング」開催
- トレーナーに対する評価制度とフィードバック
など
このようにNLPトレーナーの質(レベル)を高める理由は以下のような価値観やミッションを持っているためです。
- 常に最高のものを提供する
- 日本中に自己成長と気づきの場を提供する
- 人生のサードプレイスになる
- 期待以上の満足と感動をつくり出す
- 改善を繰り返し、常にベストな状態をつくり出す
など
その他に振替制度もあり、「本当に役立つNLP資格」4つの特徴を満たしたNLP資格認定コースとなっています。
4-4.理由4:オンラインでも受講できる
4つ目の理由は、オンラインでも受講できることです。
具体的には、「会場での受講」と「オンライン受講」を選択できます。コロナ渦においてスタートした受講方法ですが、下記のような皆さんに、特に喜んでいただいています。
- コロナ禍において、オンライン受講を希望される方
- 会場から遠方にお住まいで、受講が難しかった方
- オンラインであれば、学びの時間を確保しやすい方
会場とオンラインのどちらでも、NLP資格は取得でき、価値ある学びや体験を得られますので、ご自身にあったベストな学びをご選択ください。
※NLP-JAPANラーニング・センター主催の「NLP資格認定コース」まとめ
5.NLP資格を取得する際の注意点
NLP資格を取得するために、あなたに知っておいてほしいことがあります。それは「価格と受講日数(トレーニング時間)」についてです。
NLP業界も他の業界と同様に、料金や受講日数(トレーニング時間)を下げ、「学びやすさ」というそれらしい理由をつけている格安スクールがあります。
そこに対して、日本NLP協会のHPでは、以下のように警笛を鳴らしています。
ここ10年ほどの間に日本でも、NLPを学ぶ方が欧米に追いつく勢いで増えています。
日本のNLP協会としてこのNLPの人気を喜ばしく思いつつも、残念ながら悪質な業者の出現が見られ、受講を検討される方から当協会にご相談が寄せられています。この状況を大変遺憾に感じております。
過去には英会話学校の倒産、閉鎖が記憶にありますが、NLPスクールでも同じような現象が起きています。詐欺まがいの運営方法で講座を開催しているスクールが散見されるため、安心してNLPを学ぶことができるNLPスクールの特徴を示したいと考えます。
そして、安心して学べるように以下のような基準を示しています。
格安や短期間をうたうスクールの特徴として、倒産、閉鎖前、あるいは、商品力(受講日数やトレーニング時間)を下げていることが挙げられます。これは様々なNLPスクールから、編入や再受講という形で、当スクールに来てくださる受講生の声からも見えています。このようなお声は、定期的にいただいています。
名門と呼ばれ、信頼される欧米のNLPスクールに共通しているのは、クオリティを大切にしていることです。そのためNLPプラクティショナー認定コースは、10日~16日で開催されています。そこから考えても、必要十分な受講は短期間では厳しく、短期間を前提とした格安スクールも要注意と言えます。
これらにご注意いただいた上で、あなたにとってベストなNLPスクールをご選択ください。
※出典・参照元:【重要】NLPスクールを選ぶ際のご注意点について
まとめ
「NLP資格は、開催するスクールにより、特徴や得られる成果に違いがあります」
そこでこの記事では、NLP業界のプロとして、ベストなNLP資格認定コースをご受講いただきたいと考え、以下についてまとめました。
- NLP資格の種類、内容、金額
- 受講前に確認したい12のポイント
- NLP資格認定コース/NLP体験講座/入門講座について
- 本当に役立つ「NLP資格」4つの特徴
- NLPスクールを探す際のポイント/注意点
など
なぜなら「NLP資格認定コース」は、コースを開催するNLPスクールにより、「カリキュラムの内容・レベルに差がついてしまっている」という実情があるためです。
これらの内容が、ご自身にとってベストな学びと成果に役立てば嬉しく思います。
【出典・参照元】
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