NLP・心理学

【心理学NLP版】引き寄せの法則・実践的なやり方「10の鍵」

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「仕事でもっと結果を出す」「人間関係を改善する」「起業して成功する」「経済的なゆとりを手にする」「理想的なパートナーに出会う」「自分らしい人生を手にいれる」など。

一度きりの人生、より思い通りの結果を手にすることができたら良いですね。

そのような「本当に欲しい結果」「心から望む人生」を意識的に作り出す方法が、『引き寄せの法則』です。

引き寄せの法則の考え方を知り、正しい方法を実践することで、「より良い結果/より良い人生」を手にすることができます。たとえ今までが、どのような状態で、何に悩み、過去にどんな経験をしていたとしてもです。

さらに引き寄せの法則を繰り返し、実践力を高めることで、「自分の限界を越え、今までの自分では無理だと思うような結果」を手にできるようになっていきます。そのために必要なことは、これからご紹介する「引き寄せの法則10の鍵」「4つの考え方」です。

こうした「引き寄せの法則10の鍵」は、心理学NLP・脳科学・量子力学・システム思考を取り入れ、体系化されたもので、今では世界20カ国以上で、「The Wealthy Mind」として、書籍やセミナーで紹介されています。

※「引き寄せの法則10の鍵」は、1章でご紹介する「4つの考え方」と組み合わせることで、使いこなしやすくなります。

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1.引き寄せの法則を成功させる「4つの考え方」

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「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」を作り出す人と、そうでない人の違いは考え方にあります。どのような考え方をするかで、人の思考・感情・行動が変わり、人生で起こる出来事、引き寄せる結果が変わります。

しかし、一般的に知られる引き寄せの法則では、多くの場合、もっとも大事な部分が上手く伝わっていません。そのため、受け手側に誤解や勘違いが起きています。それが間違ったマインドセットを生み、結果を妨げる原因になっています。

そこでこの章では、引き寄せの法則を成功させる4つのマインドセットをご紹介します。同時に多くの方が陥りがちな、引き寄せの法則の誤解や勘違いについても触れていきます。とても重要ですので、ぜひご覧下さい。

1-1.引き寄せの法則は、複数の要素からなる1つのシステム

引き寄せの法則は、いくつかの主要な要素が揃って結果を作り出すシステムです。
例えば会社経営であれば、「セールス・マーケティング・経理・財務・人事など」いくつもの役割や要素が、バランスよく組み合わされることで、揃うことで健全に機能します。

引き寄せの法則もそれと同じです。2章で紹介する「引き寄せの法則10の鍵」をバランス良く組み合わせることで、より高い効果を発揮します。

つまり、引き寄せの法則の方法を部分的にではなく、全体的に実践することが大切です。しかし一般的には受け手側に、部分的な情報しか伝わっていないため、引き寄せが上手く行きません。例えば以下のようなものです。

【引き寄せの方法に対する一般的な認識の例】

  • ゴール設定して、達成した状態をイメージすれば良い
  • どのような気持ちで生きるかが重要
  • 自分、他者、起きる出来事への感謝や信頼が必要
  • 祈り、アファメーションが効果的

など

一般的に得られる情報は、1つ1つがより良い結果につながる効果的な方法です。しかし本来は、それぞれの方法が影響しあい、相乗効果で機能し合うのが引き寄せの法則です。そのため、どれか1つ、あるいはいくつかの要素や方法を実践するだけでは十分な効果を得られない。あるいは引き寄せの法則が機能しないということが起きてしまいます。

以下に引き寄せの法則が機能しない場合の原因をご紹介します。

【引き寄せの法則が機能しない場合の原因】

  • 目標を明確にしても、価値観とマッチしていない
  • ゴール達成をイメージしても、行動に移していない
  • 積極的に行動しても、結果に相応しい能力やスキルがない
  • アファメーションをすると、否定的な感情が湧き上がる
  • 前向きに考えるようにしている。しかし深層心理では「自分は無力、無能だ」と思い込んでいる
  • 心の深い部分で、欲しい結果を手にすることの許可を出せていない

など

引き寄せの法則をシステムと考え、最初は「10の鍵」を1つずつ実践しながら、最終的にはすべて行いましょう。

1-2.引き寄せの法則は、意識的に「欲しい結果」を作り出すもの

「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」は、意識的に作り出しましょう。

引き寄せの法則というと、「結果の方からやってくる」と捉えられがちです。結果だけ見るとそう思います。しかし引き寄せている人ほど、やるべきことをやっています。

これは、部分的な情報を受け取ることで、偏った捉え方をすることが原因です。例えば、「引き寄せ = スピリチュアル」「引き寄せ = アファメーション」など、それにより、誤解や勘違いを起こしています。

人によっては誤解や勘違いが原因で、「結果が向こうからやってくる」と受け身の姿勢になってしまいます。その結果、十分な行動/必要な挑戦を行えず、思うような結果を出せていないケースもあります。

そして、もっとも怖いのは、「行動せずに、何も起こらないまま、時間だけが過ぎていく」ことかもしれません。

しかし引き寄せの法則の真実は、意識的に欲しい結果を作り出す。そのためのツール、生き方、行動です。

「結果は向こうからやってくる」と考えるか、「結果は意識的につくるもの」と考えるかで、起きる出来事、引き寄せる結果が変わります。

1-3.ビリーフ(ビリーフチェンジ)が、もっとも重要な鍵

引き寄せの法則の方法「10の鍵」で、もっとも重要なのは、「ビリーフ(ビリーフチェンジ)」です。心理学NLPでは、深層心理につながっているビリーフは、あなたの人生を決定づけるほど、大きな影響力を持っていると教えてくれます。

例えば、深層心理では「できない」「自信がない」「自分には能力がない」という思い込みがある場合をイメージしましょう。

もしも無理して、「プラス思考の自分」「前向きな自分」を演出するほど、自分の中で違和感や葛藤が大きくなり、心が消耗してしまいます。

理由は深層心理と行動がマッチしていないため、心の深い部分で葛藤が生まれるからです。この葛藤により、心はさらに悲鳴を上げ、悪循環に入ります。これはマイナスの状態を自ら引き寄せているようなものです。

しかし深層心理を味方につけ、「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」に向けて方向づける。それにより、あきらかに手にする結果が変わります。人によっては劇的な変化、人生が大きく変わるきっかけになることもあります。そのための重用な鍵が、ビリーフ(ビリーフチェンジ)です。

詳しくは「2章・5番目の鍵」でご紹介していますので、ぜひご覧下さい。

1-4.「10の鍵」は、脳や無意識を味方につける方法

引き寄せの法則は、意識的に欲しい結果を作り出すためのツール、生き方、行動とご紹介しました。言い方を変えると、意識的に欲しい結果を作り出すための「脳や無意識の活用法」になります。

つまり意識的に脳と無意識を味方につけ、欲しい結果に方向づけ、活用することで、結果を出すことができます。そのための効果的な方法が、引き寄せの法則「10の鍵」です。

【心理学NLPとは】

NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で、1970年代のアメリカで生まれた心理学です。当初、3人の天才的セラピスト(催眠療法のミルトン・エリクソン、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のヴァージニア・サティア)の治療法を徹底的に研究することで生まれました。

さらに脳科学なども取り入れ、卓越したセラピーのスキルとして体系化されたNLPは、当時ベトナム戦争帰還兵のトラウマ治療において、非常に高い成果を出しました。その効果から別名「脳の取扱説明書」とも言われています。

そして現在では、セラピーだけでなく、トップアスリートや政治家、ビジネスマン、会社員などにも広く学ばれ、効果の高い「目標達成、問題解決、コミュニケーションのツール」として活用されるようになっています。

【参考】:NLPの内容・効果については、以下の記事に詳しくまとめています。

NLP体験講座

2.引き寄せの法則を成功させる「10の鍵」

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引き寄せの法則を活用するための「10の鍵」を実践していきましょう。1つ1つが強力な方法のため、あなたの人生を動かす力を持っています。最初はやることが多いと思うかもしれませんが、行動した瞬間から、少しづつ変化が始まります。1つずつ、楽しみながら実践していきましょう。

■準備:何を引き寄せたいか?テーマを決める

「あなたは何を引き寄せたいですか?」まずは自分の中の制限(心の中の限界)を取り払い、どんなテーマで引き寄せの法則を活用したいかを決めましょう。

慣れないうちは1テーマに絞って、「10の鍵」を実践しましょう。仕事、ビジネス、人間関係、恋愛、収入、健康など、あなたが今、もっとも選びたいテーマは何ですか?

■1番目の鍵:目標、夢、ビジョン

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「あなたはどのような目標、夢、ビジョンを達成したいですか?」

まずはあなたにとってのゴールを描きましょう。「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」「なりたい自分」「作り出したい世界」を描くことが第一歩です。そしてゴールを描く時のポイントや方法は以下になります。

【ゴールを描く時のポイント】

  • イメージは可能なかぎり詳細に描く
  • 人に言葉で説明できるくらい具体的にする
  • 五感を活用してイメージする

など

【ゴールを描くための方法】

以下の質問に答えて、紙に書き出しましょう。

  1. あなたが欲しいゴールは何ですか?
  2. 自分に制限を設けないでいいとしたら、どんなゴールを手にしたいですか?
  3. ゴールを達成した状態をイメージしましょう。
    そのイメージには何が見え、誰がいて、何が聞こえて、どんな気持ちで、何を感じていますか?
  4. ゴールを手にすることで、あなたは何を手にしたいですか?(何を得られますか?)
  5. ゴールの達成、仕事、人生を通して、どんな世界を作りたいですか?あるいは、どんな世界を作ることに貢献したいですか?

このようにゴールを描くことでRAS(脳幹網様体賦活系)を効果的に働かせることができます。

RASは情報のフィルターとなり、あなたが引き寄せたい結果に対して、「必要な情報」に気づきやすく、アイデアが出やすい状態を作ってくれます。これが「引き寄せの法則」の基本でもあります。

そしてゴールを設定した瞬間から、脳(RAS)や無意識をゴールに向けて方向づけることができます。それにより、必要な出来事や結果を引き寄せ始めます。

たとえ今、やりたいことが明確でなくても大丈夫です。引き寄せたいテーマについて、可能な範囲でゴールを描きましょう。その行動がきっかけとなり、だんだんと進む方向やイメージが明確になり始めます。

※ゴール設定には様々な方法があります。その中でも効果的な方法を特集した記事を下記にご紹介しますので、併せてご覧下さい。特に記事内の「アウトカム」8つのステップは、脳や無意識のメカニズムにマッチした、心理学NLPで学べる効果的なゴール設定法になります。

【参考情報・RASについて】
神経生物学者、細胞神経学者のブルース・H・リフトン博士によると、人は1秒間に40億ビットの情報を取り入れています。そのうち、意識的に処理できるのは2,000ビットと言われ、あなたが意識的に認識できる情報は、ほんの1握りになります。

そして40億ビットを2,000ビットまで絞り込むフィルターがRASです。このフィルターを効果的に使う方法が、引き寄せの法則「10の鍵」になります。その中でゴールの設定は、RASを方向づける大きな役割を担っています。

そして5番目の鍵となるビリーフは、フィルターに対して、もっとも大きな影響を与えます。「私には無理だ」「私の能力はこんなもの」など、制限のビリーフをもっていると、それを証拠付けるマイナス方向に脳(RAS)が働いてしまいます。

    その一方で、「私はできて当たり前」「私ならできる」などのような、プラスのビリーフを持っている人は、逆境や苦境を前にしても、RASは可能性を切り開きます。

    【出典、参照元】

    • ブルース・H・リフトン博士

    https://www.brucelipton.com/

    • バイオロジービリーフ(ブルース・H・リフトン博士の著書)

    https://www.brucelipton.com/books/biology-of-belief

■2番目の鍵:意図(Intent)

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「あなたはゴールを達成するまでのプロセスをどのような体験にしたいですか?」あるいは、「どのように過ごしたいですか?」

例えば、「楽しみながら/学びや成長を手にしながら/シンクロニシティを感じる/オープンマインドでいる」など、ゴールに向かうプロセスを「どのような体験にしたいか/どのように過ごしたいか」を決めます。

それが引き寄せの法則・2番目の鍵である「意図」の設定です。

毎朝、あるいは何かを行う前に意図を設定しましょう。そうすることで、不思議と意図したような体験が起こり始めます。それは引き寄せのシステムが働き始めるからです。そしてゴール設定と同じで脳(RAS)が働きだし、設定した意図に役立つ情報に気づけるようになります。

それでは以下の例や手順を参考に、意図の設定をしていきましょう。

【ゴールに対する意図の例】

  • ハワイ旅行する
    :ゴール設定 ⇒ ハワイ旅行
    :意図の設定 ⇒ 楽しむ、感謝する、安全に など

 

  • 心理学のセミナーに参加して学ぶ
    :ゴール設定 ⇒ 心理学のセミナーに参加して学ぶ
    :意図の設定 ⇒ オープンマインド、リラックス、楽しむ、集中する など

 

  • 子供の誕生日をお祝いする
    :ゴール設定 ⇒ 子供の誕生日をお祝いする
    :意図の設定 ⇒ これ以上ない喜びを感じてもらう、自分も感じる、その場にいる全員が笑顔になる、感謝しながら など

【意図の設定:方法】
以下の質問に答えて、短い言葉で紙に書き出しましょう。

  1. ゴールに向かうプロセスで、どのような体験をしたいですか、あるいは、どのように過ごしたいですか?

    例:楽しんでいる、新しいことを学んでいる、生産的、穏やかさを感じながら、幸せを感じながら など

  2. 人とどのように関わりたいですか?

    例:オープンマインドで、敬意を持って、感謝しながら、会えることに喜びを感じながら など

意図を設定したら、その通りの体験をしているのをイメージしましょう。ここまで行うとより効果的です。意図を設定している人とそうでない人では、不思議と起きる出来事、引き寄せる結果が変わります。

【参考情報:ゴールと意図の違い・効果について】

  1. ゴールと意図の違い

    ・ゴール:最終的な結果
    ・意図:質的なもので「どのように」という体験、過ごし方、あり方など

  2. ゴールや意図の設定における影響

    ・ゴールがあれば多くを達成できる。でも意図がないから人生や旅路が楽しめない
    ・意図があるから人生や旅路が楽しめる。でもゴールがないから多くを達成できない
    ・ゴールと意図が組み合わさった時、奇跡のようなことが起こる

ゴールと意図は、自転車で言う両輪のように常にセットの関係です。ここも非常に重要なポイントです。

■3番目の鍵:人生の目的と情熱

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人生の目的や情熱と意識的につながりましょう。「より幸せで、豊かで、満ち溢れた人生を過ごすためには、自分のやりたいことにつながり、従うことが大切になる」。こう話すのは、心理学NLP版の引き寄せの法則、「The Wealthy Mind」を開発したティム・ハルボム氏、クリス・ハルボム氏です。

さらにティム・ハルボム氏は続けます。「より高次元な人生の目的や情熱につながって生きている人は、より簡単にほしいものを手に入れている傾向がある」

高次元の目的とは、ゴールの達成、あるいはゴールの先に見ている「心から欲しているもの」です。

例えば、お金を稼ぎたいと考えた時、その目的は人により様々です。「安心や安全」「力」「可能性」など、達成したいゴールの先(裏)には、目的が存在しています。

そして情熱とは、「あなたは何をやるのが好きで、何をやっている時にワクワクして、どんなことに情熱を感じますか?」という質問に対する答えと言えます。

例えば、人の幸せに貢献すること、お客様に喜んでもらうこと、問題の解決を手伝うことかもしれません。あるいは人にプレゼンをすること、文章を書くこと、音楽、スポーツ、ファッションかもしれません。出てきた答えの中で、より情熱を感じるものにつながるのがポイントです。

しかし、「あなたのゴール/身を置く環境/行動が、人生の目的や情熱とつながっていないと、やりたいことと、やったほうが良いと思うことの間で葛藤が生まれます。それが望んでいる結果を引き寄せる妨げになります。

そしてもし、目的や情熱につながれない場合は、次のような理由が挙げられるかもしれません。「目的や情熱に気づけていない」「マイナスのビリーフが妨げている」などです。それにより、「ずれたゴールに進む/マイナスの言動をする/やりたいことから目を背ける/心のスイッチ(原動力)が入らない」など、引き寄せを妨げる原因になります。

それでは以下の方法で、目的や情熱を明確にして、つながりましょう。

【目的を明確にしてつながる方法】

以下の順番に質問に答え、答えを紙に書き出しましょう。

手順1「あなたが手にしたいゴールはなんですか?」
手順2「ゴールを達成する(得る・持つ)ことは、あなたに何をもたらしてくれますか? (あるいは何を得られますか?)
手順3「(直前の質問で出た答え)を達成する(得る・持つ)ことは、あなたへ何をもたらしてくれますか?(あるいは何を得られますか?)
手順4(手順3)の質問をくり返します。(コアな目的に到達したと思うまで繰り返しましょう)
手順5「(手順4の最後にでたコアな目的)」を達成する(得る・持つ)ことで、あなたにもたらされる、さらに良いものは何ですか?(あるいは何を得られますか?)

上記のように質問を繰り返して、高次元のコアな目的を明確にしていきます。イメージしやすいように、下記に例をご紹介します。

【コアな目的の例】

  • 一体感
  • つながり
  • 穏やかさ
  • 調和
  • ありのまま

など

自然と抽象度の高い表現になります。コアな目的が出た時、しっくりした感覚や体が熱くなるなど、感覚の変化を感じることが多くあります。

コアな目的が明確になったら、ゴールを達成し、コアな目的を満たした自分をイメージしましょう。イメージした時に生まれる感覚を十分に感じて、つながることがポイントです。

【情熱を明確にしてつながる方法】

以下の質問に答え、紙に書き出しましょう。

  • あなたは何をやるのが好きですか?
  • 何をやっている時にワクワクしますか?
  • どんなことに情熱を感じますか?
  • あなたの才能はなんですか?
  • お金の心配、能力の限界、心の中の制限を気にせずに何でも出来るとしたら、何がしたいですか?

など

質問の答えを振り返り、あなたがこれだと思うものを選びましょう。その情熱を持って、ゴールを達成しているあなたの姿をイメージし、イメージすることで生まれる感覚を十分に感じて、つながる。それがポイントです。

目的や情熱の明確化は、慣れると短時間で行えるようになります。毎朝、イメージしてつながりましょう。できれば朝・昼・夕方・夜で、1日4回、細めにつながるのがベストです。

■4番目の鍵:精神状態(気分、考え方、感情、態度)

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できるかぎり、いつでも前向でポジティブな精神状態を維持しましょう。ここでいう精神状態とは、「気分、考え方、感情、態度」のことです。

例えば、あなたが否定的な精神状態の時、ものごとの結果が悪い方へ転じたり、マイナスを引き寄せていると感じたことはありませんか?逆に自分の精神状態が良い時ほど、何もかもうまくいくと感じるなど。

このように引き寄せの法則は、あなたがどんな気持ちで、どこに意識を向け、どのように考え、どんな姿勢でいるかに反応します。つまり、あなたの内側の状態が、外側の現実を作っています。

それを表現した言葉が、古典的で秀逸な成功哲学を体系化した、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」、アメリカの哲学者のラルフ・ワルド・エマーソンの「あなたが考えたことが何であれ、あなたが受け取るもの」という言葉になります。

このように、いつの時代でも、どんな精神状態で過ごすかが、望んでいる結果を引き寄せるためのポイントであり、普遍的な法則になります。

そして、どのような精神状態で生きるか、脳(RAS)の働きを変えます。以下にベストな精神状態を作るときのポイントをご紹介します。

【ベスト精神状態を作る3つの方法】

1、【感謝の状態を感じる/アクセスする】

  • あなたがすでに受け取っているものに感謝する
  • 周囲にいてくれる大切な人に感謝する
  • ご縁をいただいたことへ感謝する

など

2、【喜びや温かみを感じる/アクセスする】

(温かみ)

  • 誰かに会う前、あるいは1日の始まりに、その日に会う人に対して、頭や心の中で、「あなたがここにいてくれて嬉しい」と声に出して、その時の感覚や感情にアクセスする

(喜び)

  • 1日の始まりやことあるごとに、頭や心の中で、「私はこの場、今ここに居ることができて嬉しい」と声に出して、その時の感覚や感情にアクセスする

感謝、温かみ、喜びの精神状態は、あなたが「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」を引き寄せることへ、非常に大きな効果を発揮します。

さらに、ゴールや意図を設定し、すでに持っているものへの感謝の状態に入るなら、達成できる確率やパーセンテージがあがり、引きつけるものが変わります。この時、豊かさの状態に入ることができるため、引き寄せの法則がさらに効果的に働きます。

定期的に感謝の状態に入り、十分に感じましょう。同時に、豊かさや愛に満ち溢れた感覚に入ることも大事です。

3、【アファメーションをする】

何かを達成するためには、それを「すでに達成した」というイメージができることが重要です。そのために、達成している状態を短い言葉にして声に出しましょう。それがアファメーションです。

例えば、「私は◯◯できて当たり前」「私は◯◯を引き寄せることが出来る」など、肯定的な言葉を声に出します。それを繰り返すことで、自分が何を望んでいるか、何が欲しいのかを確認し、明確にし直し、ゴールに向けて精神状態や意識を方向づけることができます。

それは脳(RAS)や無意識を方向づけることになり、引き寄せのシステムを動かすことにつながります。

アファメーションはいろいろな方法がありますが、この場合、朝・昼・夕方・夜の1日4回行えるとベストです。それにプラスして、1日の中でも、節目節目で行いましょう。

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【参考情報:感謝の状態がベスト】

感謝につながることは、精神状態を良くすることに非常に高い効果を発揮する。そのようにハートマス研究所では結論づけています。

頭と心臓のつながりと相互作用について研究したところ、どんな精神状態にあるかで、心臓から発せられる磁場に違いがありました。その結果、精神状態としてベストなのは、「感謝」であると分かったのです。

さらに感謝の状態は免疫力を高めることも分かり、豊かで健康的な人生、ゴールを引き寄せることへもっとも効果を発揮する状態になります。

【出典・参照元】

1.WIKIペディア

2.ハートマス研究所

■5番目の鍵:ビリーフ(ビリーフチェンジ)

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引き寄せの法則の方法で、もっとも重要な鍵がビリーフ(ビリーフチェンジ)です。人生を決定づける鍵になり、プラスに働けば「欲しい結果」を作り出します。その一方で、マイナスに働けば、引き寄せを妨げます。

ビリーフとは、「思い込み」や「自分が正しいと信じている考え方」のことです。

例えば、「私には能力がない」「私にはできない」「私には価値がない」「私は結果に相応しくない」などの思い込みや、自分が正しいと信じていることです。

そして、ビリーフは脳のフィルターとも言われ、あなたがどのように現実を捉えるかを決めています。

例えば、何色のレンズのメガネをかけるかで、目に入る世界が違って見えるように、どんなビリーフを持つかで脳(RAS)の働きが変わり、手にする情報に違いが生まれます。

もしもあなたが、「私は能力がない」「私には価値がない」「お金は問題を生み出す」など、マイナスのビリーフを持っているとすれば、脳(RAS)は否定的な方向で働き、マイナスのビリーフを証拠づけるように働きます。

さらに思考、感情、行動は、ビリーフから生まれます。そのため、マイナスのビリーフを持っている人は、同じような失敗や上手く行かないパターンを繰り返す傾向があります。

それでは、「マイナスのビリーフをプラスに変えるためにどうしたらいいか?」

それを可能にするのが、心理学NLPの手法「ビリーフチェンジ」です。ビリーフチェンジすることで、あなたは起きる出来事、手にする結果を変えることができます。

それではビリーフ(ビリーフチェンジ)のポイントをご紹介します。

【ビリーフ(ビリーフチェンジ)のポイント】

以下について知り、実践しましょう。

  • ビリーフがどんなものか(種類や特徴)
  • どのようにできるのか(ビリーフの形成について)
  • 自分のビリーフの見つけ方・見分け方
  • ビリーフチェンジの方法

ビリーフ(ビリーフチェンジ)は、専門的な内容になります。しかし、分かりやすいように以下の記事にまとめました。人生で手にする結果を変える大切な内容になります。併せてご覧下さい。

■6番目の鍵:価値観(バリュ−)

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「あなたの人生で大切なことは何ですか?」、あるいは「あなたが仕事で大切にしていることは何ですか?」

この質問は、あなたの価値観を明確にする心理学NLPのスキルです。実はあなたのゴール、行動、環境が、価値観とマッチしていることが引き寄せのポイントです。あるいは価値観に対して、一貫性のある思考や行動を取り続けることなど。

しかし、あなたのゴール、行動、環境が、価値観とマッチしていない場合、無意識レベルでは心に葛藤が生まれ、ストレスを抱えます。さらに思考、感情、行動がブレたり、パフォーマンスが下がり、引き寄せる結果を妨げます。

以下に価値観とマッチしていない場合の例をご紹介します。

【価値観にマッチしていない場合の例】

  • 仕事において創造性が大切

    ⇒ けれど、まったく創造性のない、いつも同じことを繰り返すだけの仕事をしている

  • 人生全般で、人とのつながりが大事

    ⇒ けれど、職場で人と話す機会がない。朝と帰りの挨拶くらいしかしない。人間関係が希薄な職場に身をおいている

  • 家族と過ごす時間を重要視している

    ⇒ けれど、残業、休日出勤が当たり前で、家族との時間がとれない

など

それでは以下に、価値観を明確にする方法をご紹介します。

【価値観を明確にする方法】

それぞれの手順で進め、答えを紙に書き出しましょう。

手順1テーマを決めましょう(仕事、ビジネス、人間関係、恋愛、収入、健康など)
手順2「●●(手順1で選んだテーマ)において、あなたが大切だと思うのは何ですか?」
手順3「●●(手順1で選んだテーマ)において、その他にあなたが大切だと思うのは何ですか?」
手順4(手順3)の質問をくり返し、質問の答えを7~10個ほど書きとめましょう
手順5(手順4)で書きとめた価値観を見て、大切だと思う順に優先順位をつけましょう
手順6(手順5)優先順位を確認して、本当にその順番でいいかを確認します。「本当にこれでいいか?」という問いを持つことがポイントになります
手順7(手順6)でつけた優先順位の上位3〜5個、それぞれに対して掘り下げます。「どうしてそれが大切なんだろう?」という問いを使うのがポイントです
手順8(手順7)で掘り下げた価値観と大切な理由を、いつでも確認できる場所にメモしておきましょう

上記のように価値観を明確にして、いつでも意識できるようにしていきましょう。それがあなたの思考、感情、行動を変え、結果に違いを生み出します。そして大切なこと。それは状況・環境の変化により、価値観や優先順位が変わるため、最低でも年1回など、定期的に見直しましょう。

そしてもう一つ、以下の3ステップも効果的な方法になります。

【過去の影響から価値観を明確にする方法】

以下の質問に答えて紙に書き出しましょう。

  1. あなたが憧れている人や尊敬している人は誰ですか?

    (実在の人物、歴史上の人物、映画やアニメのヒーローなど何でも可能です)

  2. どうして憧れ、尊敬しているのか、理由を書く
  3. 書き出したものを見直して、特徴や特質になるものを確認する

価値観に関しては、2章の準備で設定したテーマとは別に、仕事、ビジネス、人間関係、恋愛、健康など、あらゆる面で明確にしましょう。その理由はすべてが影響し合い、あなたの思考、感情、行動に影響を与えているからです。

■7番目の鍵:能力・行動

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望んでいる結果に相応しい能力を身につけ、行動しましょう。

例えばゴール設定をしたり、ビリーフチェンジしても、能力と行動が足りていない場合は、残念ながら結果を引き寄せることができません。そのため、意識的に能力を高め、行動し、改善することにも目を向けましょう。

具体的には以下がポイントになります。

【能力と行動:2のポイント】

  1. 一貫性
  2. 行動(最初の一歩、継続的な行動)

さらに詳しく見ていきましょう。

  1. 一貫性

    一貫した行動やクオリティを生み出す能力です。例えば、スポーツ選手なら高いパフォーマンスを発揮し続ける。飲食店なら一連のサービスや質を提供する。職人ならものづくりのクオリティなどです。結果を出している人、店、会社ほど一貫性があります。あるいはゴールに向かい行動し続けることも一貫性です。

  2. 行動(最初の一歩、継続的な行動)

    望んでいるレベルに相応しいクオリティを追求しながら、それを可能にする能力や情報も必要になります。そのために必要なのが行動です。

    そして行動することで、その道やスキルに対して熟練すること、能力を高めること、改善を重ねることができます。そのために必要なのが、最初の一歩を踏み出すこと、継続的に行動すること、一定量以上の行動をすることです。

能力や行動だけでは、ある時点で行き詰まります。これは多くの人が経験しています。しかし結果に相応しい、あるいはそれ以上の能力や行動がなければ、「本当に欲しい結果」を出すことができません。つまり、非常に重要な鍵になります。

■8番目の鍵:完了

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「あなたの結果を妨げている未完了なものは何ですか?」

何かを手放し、完了させましょう。それにより、自分が軽くなるのが分かり、エネルギーが高まります。放っておくと、そこに意識が向く/不安や心配を生む/嫌ないい気持ちになるものは、完了させたいところです。

特に、怒り、恨み、悔しさ、罪悪感など、強い感情や執着を伴う「未完了」のものはケアが必要です。その場合は、「他者を許す/自分を許す・許可を与える」ということも大切になってきます。

例えば以下のようなものです。

【強い感情や執着を伴う未完了の例】

  • 過去にされたひどい仕打ちへの怒り、恨み
  • 裏切られたことへの怒り、恨み
  • 人を傷つけたことへの罪悪感
  • 誰かをサポートできなかったことへの後悔

など

このような未完了がある場合、マイナスの精神状態、マイナスのビリーフにつながっていることが多いため、あなたから力を奪い、マイナスのパターンを繰り返す傾向があります。これにより、脳(RAS)や無意識はマイナスに方向付けられます。

さらに、心の深い部分で強い葛藤が生まれたりなど、あなたが欲しい結果を手にすることを妨げます。場合により体調不良や不調の原因にもなります。

それを手放す(ドロッピングオフ)ことで、あなたが引き寄せる結果が変わります。このように過去から持ち続けている、わだかまった感情を手放すことが、完了になります。

他にも完了させたいものとして、以下をあげることができます。

【その他の完了させたいこと】

  • 先延ばししていること
  • 中途半端にしていること
  • 放置したままのもの

など

これらを完了させることも、とても重要です。

■9番目の鍵:フィールド(場)

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「欲しい結果が手に入る」「継続的に結果を出している」「今までの自分ではありえない結果が出る」など、このように結果が出ている時、引き寄せの法則が機能しています。そして、フィールドが整っています。

フィールドとは場のことです。これはあなたが引き寄せるために必要な内的、外的なことを行ったことで、結果が出る場(状態)が整ったと言えます。例えば、あなたが望んでいる結果が、手を伸ばせば掴めるところに現れる。あるいはチャンスが目の前にくるなどです。

フィールドに関して大切なポイントは以下になります。

【フィールドに関するポイント】

  • フィールド(場)が整った時、それに気づき、受け取る
  • 意識的にフィールド(場)を整える

ここで重要なこと。それはフィールドが整っていたとしても、気づけず、受け取れないことがあることです。例えば、「ゴールが不明確」「価値観が不明確」「精神状態がマイナスになっている」「マイナスのビリーフを持っている」など。

しかし、引き寄せの法則「10の鍵」にあるようなポイントを押さえることで、あなたはチャンスに気づけるようになります。そんな時、いつも以上に直感が働いたり、不思議と良い流れに乗っている感覚があります。人によっては、「人生から背中を押される感覚」と表現することもあります。

そして、意識的にフィールドを整えること。そして、整ったフィールドに気づくためのポイントは同じです。それは「10の鍵」を実践し、習慣にすることです。

「1-2.引き寄せの法則は、意識的に「欲しい結果」を作り出すもの」で、引き寄せの法則の真実は、意識的に欲しい結果を作り出す。そのためのツール、生き方、行動とお話しました。つまり、「10の鍵」を実践し、より良く整えることがポイントです。

さらに、起きた出来事に対して、「この出来事には、どのような意味があるのだろうか?」と自分へ問いかけることで、起きた出来事がチャンスなのかどうかを判断しやすくなります。

■10番目の鍵:信頼

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信頼とは、自分や人生、起きている出来事、引き寄せの法則そのものへの信頼です。信頼するかどうかで、あなたの意識が変わり、思考、感情、行動に違いが生まれます。そのため、引き寄せる結果も変わります。

しかし信頼をすることは、簡単なようで簡単でないこともあります。そんな時は以下の質問を自分に投げかけましょう。

【信頼を妨げるものを明確にする質問】

以下の質問に答え、紙に書き出しましょう。

  • 自分自身を信頼することを妨げているものは何ですか?
  • 人生が良くなるということへの信頼を妨げているものは何ですか?
  • 引き寄せの法則に対する信頼を妨げているものは何ですか?

出てきた答えを解決することで信頼を高めましょう。

多くの場合、引き寄せの法則「10の鍵」を実践することで、様々なことに対して信頼できるようになり、信頼度も高めていくことができます。

【参考情報】

引き寄せの法則「10の鍵」は、「The Wealthy Mind」で、紹介されている方法だとお話しました。実はWEBサイト上では「9つの鍵」となり、10番目の鍵「信頼」は、トレーナーズ・トレーニング内で紹介された内容を追加しています。

信頼に関して、以下の記事も役立ちます。併せてご覧下さい。

NLP無料レポート

NLP体験講座

3.まとめ

引き寄せの法則は、あなたが意識的に「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」を手にするためのものです。そのために脳と無意識を味方につける。それが結果を出すためのポイントです。

そのために必要な以下「10の鍵」をご紹介しました。

  • 1番目の鍵:目標、夢、ビジョン
  • 2番目の鍵:意図(Intent)
  • 3番目の鍵:人生の目的と情熱
  • 4番目の鍵:精神状態(気分、考え方、感情、態度)
  • 5番目の鍵:ビリーフ(ビリーフチェンジ)
  • 6番目の鍵:価値観(バリュー)
  • 7番目の鍵:能力・行動
  • 8番目の鍵:完了
  • 9番目の鍵:フィールド(場)
  • 10番目の鍵:信頼

これらは、あなたが仕事、ビジネス、人間関係、恋愛、収入、健康などで、意識的に結果を作り出すための鍵になります。ぜひあなたのペースで実践していきましょう。

【The Wealthy Mindについて】

「The Wealthy Mind」とは、日本では「NLPマネークリニック」と呼ばれ、2日間のセミナーとして開催されています。お金をテーマにしながらも、仕事、ビジネス、人間関係、恋愛、収入、健康など。欲しい結果を引き寄せるのに役立つ、深い学びを得られます。

※マネークリニックに詳しくはこちらへ
https://www.nlp-money.jp/seminar/seminar_moneyclinic/

※ティム・ハルボム氏/クリス・ハルボム氏 プロフィールはこちら

※「心理学NLP」について詳しくはこちらの記事へ

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