NLP・心理学

ミルトン・エリクソン-20世紀最大の催眠療法家を知る-

ミルトン・エリクソン

心理学を学んでいる多くの人は、
彼の名前を一度は聞いたことがあるでしょう。

本名は、ミルトン・ハイランド・エリクソン
(Milton Hyland Erickson)と言い、
現代催眠の父と呼ばれる人物です。

『催眠』は日本において、まだまだ
古典催眠の知識のほうが浸透しており
世界に遅れをとっていますが、

アメリカやヨーロッパでは
最新医療にも取り入れられています。

こうした「催眠」の分野の
土台を作ったのが
ミルトン・エリクソンです。

彼の功績は、
没後40年以上経つ現在でも
20世紀最大の催眠療法家として讃えられ

精神科医学界や心理学界で
語り継がれています。

そして、なんと幸運なことに、

ミルトン・エリクソンが行っていた手法は
彼の生前よりずっと、言語学者と心理学者によって
分析・研究され続けていますので

現代に生きる私たちも、学ぶことができます。

この記事では、
天才催眠療法家が生きた道や考え方、

そして彼が用いた効果的
かつ独創的な手法について
お伝えします。

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1.ミルトン・エリクソンの生涯

「紫を着よう」

これは、ミルトン・エリクソンの偉業を称えるセラピストたちが、彼への敬意を示すときに用いる言葉です。

天才催眠療法家と呼ばれるミルトン・エリクソンは、幼少の頃より、重い身体障害を抱えていました。その1つが色覚障害(赤緑色盲)です。

彼は色の中で唯一、紫だけすぐに見分けることができたため、紫色のシャツやネクタイを好んで身に着けていました。

彼が抱えた様々な身体障害は、たいへん重いものでしたが、のちに天才セラピストにとって欠かせない脅威的な観察力を育むこととなります。

ここでは、そんなミルトン・エリクソンの催眠療法家としての略歴を見ていきましょう。

1901年(0歳)

12月5日アメリカ合衆国ネバダ州で生まれる

色覚障害(赤緑色盲)、失音楽症、軽度の読字障害を抱える

1919年(17歳)

ポリオ(小児麻痺※急性灰白髄炎)を患い、全身麻痺となる

目以外の身体部位を動かすことができなくなったが、1年で回復していく

1920年(18歳)

アメリカ合衆国ウィスコンシン大学へ入学

催眠への興味を開花させていく

1923年(21歳)

クラーク・L・ハルと催眠現象についての本格的な研究を開始

就学中は医学と心理学を学び、のべ2000人以上に催眠実験を行う

1928年(26歳)

医学博士と心理学修士を授与され、大学を卒業
精神科医となる

1929年〜1948年

精神病院の助手から経歴を積み重ね、精神医学調査養成局長へ昇進

ウェイン医科大学では、講師から教授へ昇進

1948年(46歳)

アリゾナ州立病院の臨床部門長へ就任

1949年(47歳)

身体条件の悪化から、臨床部門長を辞し、自宅で開業

この後は「指導者時代」と呼ばれ、診療と教育を通して臨床催眠を発展させる

世界中で何千人もの専門家に独自の治療スタイルを教えていく

1957年(55歳)

アメリカ臨床催眠学会が創設され、初代会長に就任

1974年(72歳)

言語学者ジョン・グリンダー、心理学者リチャード・バンドラーが
催眠療法の手法を読み解くために訪れる

ミルトン・エリクソンが用いるパターンを解析し、のちにNLPを開発

1980年(78歳)

3月25日この世を去る

略歴を見ると、ミルトン・エリクソンの幼少期は壮絶なものだったと感じます。

しかし彼は、類まれなる探究心と好奇心を持っていました。

読字障害により、幼少期は辞書がアルファベット順に並んでいることがわからなかったため、新しい言葉と出会って意味を知りたいと思うたび、辞書を頭から読み返していました。

その様子を知る友達からは、「Mr.辞書」という愛称で呼ばれていたそうです。

16歳の頃、アルファベットから索引する辞書の使い方がわかったそうですが、それまでに習得した豊富な言語知識は、その後のクライアントへのアプローチでも活かされていきます。

そして何より、身体的麻痺からの回復の過程が、ミルトン・エリクソンに類いまれなる観察力を培わせます。

彼が17歳でポリオにかかり全身麻痺となったとき、使えるのは目、聴覚、思考のみでした。

好奇心旺盛だったエリクソンは、退屈しのぎで家族の観察を始めます。

そのとき家族の中にいた赤ちゃんが、手足を動かしやがて立ち上がって歩行する過程を、身体の向きや指先の動き、視線の方向に至るまで細やかに観察しました。
その過程を模倣することで、しだいに身体機能を回復させていったのです。

このときに培われた観察力が、「熟練した観察者」と呼ばれた天才療法家の基盤となります。

彼は編み出した手法で、次々と患者を治していくのですが、催眠が治療法として認められていなかった時代ですので、エリクソンは医師免許を剥奪される危機にまで直面したことがあります。

しかし、独自の治療スタイルの優れた効果を実証し続け、ついには、催眠療法を正式な医学治療として確立させます。

さらに人生後半の30年は、世界各国にたくさんの弟子を抱え、エリクソンは指導者として、独自の催眠療法とセラピストとしての在り方を伝えました。

この「指導者時代」の恩恵によって、エリクソンが行ってきた効果的な手法は世代を超えて引き継がれることになり、現在でもミルトン・エリクソンの独創的で効果的な治療法を学ぶことができるのです。

こうした人生を送った彼は、精神科医、心理学者として、どのような考えを持っていたのでしょう。
次に、ミルトン・エリクソンの考え方を紐解いていきます。

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2.天才催眠療法家の考え方を知る

現代催眠の父と呼ばれるミルトン・エリクソンは、「催眠もコミュニケーションの一部だ」と考えていました。

ヨーロッパやアメリカでは、最新医療に催眠が取り入れられている現代。

しかし日本ではいまだ、「催眠」と聞いたとき、「怪しい」「本当にかかるの?」「やらせなんじゃないの」と思う人も多いでしょう。
中には、糸にぶら下がった5円玉や、バラエティー番組の催眠術ショーを思い描く人も少なくないと思います。

ですが、「催眠」は心理学的にも効果が実証されています。

これらの催眠法は古典催眠と呼ばれ、「あなたはだんだん眠くなる」のように直接的な指示命令の言葉を用いてアプローチすることが特徴です。

実際に、よくある「怪しい」という印象の通り、古典催眠の手法では、相手に抵抗を生みやすいという大きな欠点がありました。

一方で、ミルトン・エリクソンが創り上げた現代催眠では、間接的に催眠をかけていきます。

彼の用いた手法では、「さあ今から催眠をかけますよ」といった宣言を行わず、日常会話から次第に催眠状態へと誘っていきます。

エリクソンは、通常のコミュニケーションと催眠に境界線はなく、どちらも、クライアントとセラピストとの信頼関係の上に成り立つものだという考えを持っていました。

そんな彼の考え方を知るため、逸話と名言をご紹介します。

2-1.ミルトン・エリクソンの逸話

【子牛の話】

青年時代のある風の強い冬の日。

ミルトン・エリクソンは、父であるアルバートが、頑なに抵抗する子牛を小屋へ入れようと奮闘しているところを見て笑いました。

父は「お前が子牛を小屋に入れられるものなら入れてみろ」と挑発をします。

青年エリクソンは、しばらく考えたのち、父が子牛の頭を引っ張っている後ろに回り込み、子牛のしっぽを小屋とは反対方向に引っ張ってみたのです。

すると、子牛は迷惑そうに抵抗し、しっぽを引っ張るエリクソンを引きずりながら小屋の中に入っていきました。

「治療に使えるものは、クライアントの抵抗さえ活用する」というエリクソンの考え方は、青年時代から続いています。

【迷い馬の話】

エリクソンが高校生だった頃、1頭のはぐれ馬が現れました。
鞍をつけていたため、農家から抜け出したようですが、どこの農家から来たのかわかりません。

そこでエリクソンは馬の背中に乗り、馬を道路の方へと向けました。
彼は馬がどこから来たのか知りませんでしたが、馬は帰る道を知っていると考えたからです。

馬はエリクソンを背に乗せたまま、自ら走りました。

馬の背中でエリクソンがやったことは、時折、馬が道から意識を逸らして草原に入っていこうとするのを、また道へと向けさせるだけです。

4マイル(約6.4km)ほど入ったのち、馬は自分の家である農家を見つけて入っていきました。

その農家の人から「ここがどうやってわかったんだい?」と尋ねられたとき、こう答えました。

「僕は知りません。馬が知っていたんです。僕はただ、馬の注意を道に向けていただけです」

「答えはクライアントの中にある」
エリクソンの心理療法家としての考えが垣間見える逸話です。

2-2.ミルトン・エリクソンの名言

「人は、障害を財産にする才能を持っている。」

「先生がなさってきたことは、障害から得られたものなんですね」

心理療法家のジェイ・ヘイリーから、こう問いかけられたとき、エリクソンは「障害?…財産?」と聞き返し、上記のように答えました。

「活用できるものはすべて活用する」というミルトン・エリクソンの生き方を表した言葉でもあります。

「治療に抵抗するクライアントなどいない。
柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ。」

子牛の逸話にもあるように、エリクソンの用いた手法は、相手を力でねじ伏せるのではなく、相手の力を活用する合氣道のようだったと言われています。

ミルトン・エリクソンが遺したこの言葉は、セラピストの在り方として、実践心理学NLPの前提としても使われています。

「わかりません。知ることに興味があります。」

クライアントへのアプローチ方法について、よく弟子たちから助言を求められてたエリクソン。

「こんな事例へは、どう対処すればいいですか?」と尋ねられたとき、彼が決まって答えた言葉が、「わかりません」そして「興味があります」だったそうです。

ミルトン・エリクソンは、人間は一人ひとり異なっているため、直接向き合わなければその人本人のことは何もわからないと考えていました。

精神科医でしたから、病名もたくさん知っています。
しかし、クライアントを病名の型にはめることを嫌い、目の前の人に関心を持って注意深く観察し、一人ひとりへ異なるアプローチを行いました。

この在り方こそが、天才的なセラピストの根底をつくり、他の医師やセラピストがさじを投げるたくさんのクライアントを救ったのでしょう。

こうした考えのもと、ミルトン・エリクソンは自らが行うテクニックを体系化することを避けたため、彼自身が残したマニュアル本は1冊もありません。

代わりに、彼の弟子たちが書き残した本から、天才の手法の一部を読み解くことができます。

それではいよいよ、ミルトン・エリクソンが行っていた独創的な手法について学びましょう。

3.天才の手法を学ぶ

ミルトン・エリクソンは、独自の治療法によって、他の医師から無理難題と呼ばれた数多のクライアントを治療しました。
彼が生み出した手法は、どういったものだったのでしょう。

ここでは、代表的なエリクソン催眠と、彼が用いた言語パターンを紹介します。

3-1.エリクソン催眠とは

エリクソン催眠(エリクソニアン催眠)とは、ミルトン・エリクソンが扱った催眠療法の呼称です。
トランス状態(目覚めているのに眠っているような意識状態)にクライアントを誘い、無意識的アプローチを行なって、望ましい方向へと行動変容を促すものです。

催眠の歴史では、エリクソン催眠以前の手法を古典催眠、以降の手法を現代催眠と呼んで区別しています。

実際に、ミルトン・エリクソンが行った催眠手法はどのようなものだったのでしょう。

3-2.エリクソン催眠の手法

【ペーシングとリーディング】

ミルトン・エリクソンは、相手のペースに合わせるペーシングと、向かうべき方向へ導くリーディングを巧みに組み合わせていました。

相手の呼吸や、姿勢、声のトーンなどの部分において、相手のペースに寄り添うことで、相手との信頼関係を深く築き、相手の無意識があなたの言葉を受け取りやすい状態を作ります。

その上で、必要な誘導を行い、相手をリードしていきます。そしてまた、相手のペースへ寄り添う。

この繰り返しにより、相手の意識的な抵抗を生むことなく、クライアントは無意識的に変容を受け入れていきます。

実際の例は、下記のような言葉がけです。

  • あなたは椅子に腰掛けています。【ペーシング】
  • 膝に乗せた手の重みを感じています。【ペーシング】
  • そしてだんだんリラックスしていきます。【リーディング】

この場合、まず相手にとっての事実(椅子に座っている、膝に手を乗せている)を伝えることで無意識にYesと応じさせてから、「リラックスする」という誘導したい言葉を織り込んでいきます。

こうして催眠の土台となるトランス状態へと誘っていました。

【メタファー(比喩)】

エリクソンは、クライアントへの治療を行う際に、クライアントの状況とよく似た物語(比喩)を好んで話しました。
直接的に「こうしなさい」と指示するよりも、よく似た物語を通して、相手の無意識に学習させる方が効果的だと知っていたからです。

例えば、子供に「嘘をついてはいけない」と直接諭すのではなく、オオカミ少年が嘘をついて羊を失う話を聞かせることで、子供は「自分も嘘をついちゃだめだ」と学びます。

【ネステッド・ループ】

さらにエリクソンは、物語の聞かせ方も独創的でした。

クライアントを深い催眠状態へと誘導するとき、彼はいくつかの物語を用いたのですが、1つ目の話が終わる前に2つ目の話を始め、また2つ目の途中で3つ目を…という特徴的な話し方をしていました。

人の脳は、答えを得るまで無意識で答えを探し続けるという性質を持っています。
物語を途中まで聞かされたとき、脳はその答えを探すために無意識的にたくさんの情報を集めます。

この状態で、暗示をかけていく。
するとクライアントの無意識の奥深くに、暗示がかかります。

その後、3つ目の物語の最後を語り、2つ目の物語、1つ目の物語を順に終えていきます。

クライアントの無意識はまるでマトリョーシカのように、奥深くで暗示を受け取るのです。

3-3.ミルトン・エリクソンの言語パターン

ミルトン・エリクソンは日常的に、相手の意識ではなく無意識へ届ける言語のパターンを使っていました。

彼がよく用いていた言語パターンは、NLPの創始者であるリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって読み解かれ、ミルトンモデルとして体系化されています。

このミルトンモデルは、優れたプレゼンテーターの言葉や、ヒット商品を生み出す広告のコピーなど、私たちの日常の中にも溢れて、強い影響力を放っています。

例えば、スーパーの広告で「お一人様○個まで」というような貼り紙があったとき、本当は1つで足りるのに、むしろ買わなくてもいいはずなのに、ふと購入を検討してしまう経験はよくあると思います。

これは、ミルトンモデルの1つである「否定命令」というパターンが活用されています。

このように、相手の意識をくぐり抜け、無意識に作用させる言葉の使い方がミルトンモデルです。

心理学NLPで実際に学ぶことができますので、もう少し知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

NLPのミルトンモデルを使えば説得力が上がる!まずは8つの言語パターンを学ぼう

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4.ミルトン・エリクソンを分析した心理学とは

ここまで、天才催眠療法家であるミルトン・エリクソンについてお話ししました。

数えきれない功績を作った彼の人生は、まだまだ語り尽くせないことばかりです。
今でもたくさんの専門家が彼の手法を研究していますので、今後さらに新しい発見がされるかも知れません。

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