NLP・心理学

NLPを学び「6年悩んだ職場のコミュニケーション」が改善。 そして、企業研修の講師として成功へ

職場のコミュニケーションや人間関係に課題を感じたことはありませんか?

もしも今、「職場でのコミュニケーション」で悩んでいる、あるいは「プライベートでの人間関係」を改善したいとお考えでしたら、この記事は、相手の反応を変え、状況を大幅に変えていくヒントにしていただけると思います。

今回インタビューした富島さんは、前職で医療法人に勤めていた12年間のうち、約6年間、下記のような状態に課題を感じ、悩んでいたと話します。

  • どうしたらコミュニケーション・ミスを改善できるか?
  • まったく違う価値観を持つ方と、どのように接したらいいか?
  • 患者さんからの「誤解や勘違い」を解き、楽しくコミュニケーションを取るには?

こうした状況に、知らず知らずのうちにストレスを感じていたとも・・・。

しかし富島さんは、心理学NLPに出会い状況は一変。

コミュニケーション・ミスが改善し、仕事や人生が楽しくなったと話します。そして今では、「自分が変わり、人生が楽しくなった方法を、たくさんの方に分かち合いたい」という想いから、研修講師として独立し、大活躍されています。

さらに研修講師としてNLPを使うことで、相手への「伝わり方」や「納得感」が変わったとのこと。いったい富島さんは、NLPを学び、何を行ったのでしょうか?

今回のインタビューでは、「職場のコミュニケーション」や「すべての人間関係」に役立つ、解決策やヒントがたくさんありましたので、ぜひお役立てください。それでは一緒に見ていきましょう。

富島 佳子さん(とみじま よしこ)
株式会社 はた・らく会社

人事や研修のプロとして、企業コンサルティングや理念の構築、研修を提供する『はた・らく会社』を夫婦で経営。会社の理念である、「はた(傍)をらく(楽しく)にする」という想いで、研修講師として活躍。「マネジメント」や「コミュニケーション」を中心に企業研修を行う。

● 富島さんの経営する「株式会社 はた・らく会社」のサイトはこちら
http://hatarakukaisha.co.jp/

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目次

1.6年間悩んだ「職場のコミュニケーション」逃げ場がなく、どうにかして楽になりたかった

約6年間、職場のコミュニケーションに課題を感じ、悩んでいたという富島さん。当時、どのような状態だったかを伺いましょう。

1-1.「どうしたら、コミュニケーションを改善できるのか?」と悩んでいた

– NLPを学ぶ前は、どのような状態でしたか?

前職になりますが、医療法人に勤務しておりました。医療コンシェルジュという肩書で、院長の秘書や広報の仕事、患者さま対応をしていました。

勤め始めたのは、医院をオープニングして間もない頃で、患者さまの対応や運営で、結構バタバタしていたんです。だからこそ、「もっと丁寧にコミュニケーションを取ろう」「人を育てよう」と考えながらも、思うようにできていない状態でした。

こういう時って、多くの会社もそうですが、人間関係やコミュニケーションの問題が起きがちなんです。勤めていたのは12年くらいですけど、後半の5、6年間は、こうした課題がありました。

– 5、6年って長いですね。どのようなことが起きていたのですか?

コミュニケーション・ミスが起きていました。それを原因として、人間関係における誤解や勘違いが生まれていたんです。

たとえば、患者さんには、それまで出会ったことのない、まったく別の価値観をお持ちの方も多く「どうしていいか?」わからず、うまくコミュニケーションを取れなかったんです。

あるいは院長と先生、私の3人が意思疎通できず、患者さんに強いお叱りをいただいたことがありました。今、振り返ると、私が伝えたいことを、うまく表現できなかったことが原因なんです。

でも当時の私は、「精一杯、誠実に対応したことが全く理解されない」と、捉えてしまいました。お叱りいただくことが理解し難く、なんて不条理なんだと思ってしまったんです。ですから最初は、どうしたらいいかわからず、途方に暮れていました。

他にも予約とは別の日に、患者さんが来院されたことがありました。お互いに予約日の認識が違っていたんです。そこで院長に確認をとって、「お受けしましょう」となったんですが、現場の先生は対応できない状態で・・・。このときも、かなり強いお叱り受けました。

こうしたコミュニケーション・ミスが何度か続き、患者さんの対応が、少し怖くなってしまったんです。あまり目を見れないし、顔も合わせられなくて・・・。そうすると、お互いに誤解や勘違いが生まれてしまうんです。

当時は、「どうしたら、コミュニケーションを改善できるか?」と悩んでいました。

1-2.ストレスが原因で病気に・・・

– そうした悩みは、当時の富島さんにとって、どのようなものでしたか?

最初、自分では気づいていなかったんですが、ストレスを感じていたようです。主人や子供、周りから「大丈夫なの?」って問いかけられて気づいたんです。「辛いかもしれない」って。

こうしたストレスが原因で病気になりました。

お医者さんに行くと、「ストレスですね」「会社はどうですか?」など、いろいろな質問を受けて、結局「パニック障害です」と診断されました。しばらくの間、お薬を飲んで、なんとか職場に通っていました。

– そのような状況で、富島さんは、何を望んでいましたか?

コミュニケーション・ミスをなくして、とにかく「患者さんと楽しくお話がしたかった」ですね。

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2.NLPを徹底的に実践!「職場のコミュニケーション」が改善し、人生が楽しくなった

その後、富島さんは心理学NLPに出会い、「コミュニケーションの課題」を改善し、人生が楽しくなったとのこと。どのような変化があったのかについてお伺いしましょう。

2-1.試行錯誤の中で心理学NLPに出会う

– どのように、コミュニケーション・ミスを改善していったのでしょうか?

当時、いろいろなサイトを見ていて、NLP-JAPANラーニング・センターの芝代表が書いてらっしゃる「NLP無料レポート」を拝見したんです。

それで、「NLPっておもしろそうだな」って思ったのがきっかけですね。それから『NLP体験講座』も受講して、「もう、これは学ぶしかない」と思って、すぐに『NLPプラクティショナー認定コース』へ申し込みました。

– 自己投資してでも、NLPを学ぼうと思った理由はどのようなものですか?

「きちんとした学びを、1から手にしたいのであれば、納得できるところに行くのが大事」で、「お金というのは考えなくてもいい」って思ったからです。

実は、私の主人は30年近く教育のお仕事をしているんです。いろいろな企業内に、教育機関や企業内大学のようなものをつくって、1年間に300~400コマぐらいの研修をやるまでにつくり上げた実績があります。

そんな主人から言われていました。たくさんの研修会社や研修講師の方に、研修を依頼した経験から、「身になる研修というのは、ある程度のお金を払わなければだめだよ」って。

– そうだったのですね。実際にNLPを学び始めて、どう感じましたか?

とにかく新しい世界ですね。「こういうことってあるんだ」という、まったく知らない世界だったんです。「人の心って、こういうふうにできているんだ」「こうアプローチをすると、人の思いや考えは、このように変化していくんだ」というのを肌で感じました。

さらにNLPを一緒に学んだ仲間の様子を見ていても、「劇的に変わっていく方が、いっぱいいる」わけですよ。それを見て「素晴らしいな」って思いました。

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2-2.患者さんとのコミュニケーションが明らかに変わり、想像以上に仲良くなれた

– NLPを学び始めて、どのような変化がありましたか?

患者さんとのコミュニケーションが明らかに変わりました。

もともと自分では、コミュニケーションを取れる方だと思っていたんです。けれどNLPで学んだことを試すと、「反応が全然違いましたし、人ってこんなに仲良くなれるんだ」と、想像以上の反応に驚きました。

最初は、「患者さんと仲良くなりたい」「楽しく話したい」というのが1番でしたので、患者さんとのコミュニケーションをすごく意識して、徹底して実践したんです。それで仲良くなると本当に楽しいんですよ。ですからもう様々な方と「コミュニケーションをとりたくてとりたくて、たまらなかった」ですね。

たとえば、ゴミを捨てに行ったら、係のおじさんおばさんとコミュニケーションをとったり、宅急便の方が来たら、お兄さんと意識してコミュニケーションをとるんです。

その後、以前に強いお叱りをいただいた患者さんと、良いコミュニケーションを取れるようになってから言われたんです。「とにかく自分は、疎まれている」と思っていたし、「面倒くさいことを言う、うるさいオヤジ」ぐらいに思っていたでしょうと。

でも私はそうじゃなかったんです。どう接していいかわからなくて、目を見れないし、顔も合わせられなかっただけなんです。ですので、「ごめんなさい。本当にそういうつもりじゃなくて」って、何度も伝えたのを覚えています。

2-2-1.患者さんからの感謝!「君がいてくれて本当に良かった」

– すると患者さんとの関係性が変わったということですか?

そうですね。NLPを学んだあとは、「相手がどういう気持ちでいるのかな?」って想いを馳せたり、「慮る気持ちや態度」で、コミュニケーションをとれるようになったんです。

そうすると、私から心を開くことができるようになって、そこから患者さんの態度が明らかに変わりました。誤解や勘違いが生まれた患者さんにも、「あなたがいるから通えるよ」「君がいてくれて本当に良かった」って、言っていただけるようになったんです。

2-3.コミュニケーションの幅が広がり、信頼関係を築きやすくなった

– コミュニケーションの取り方は、どのように変わりましたか?

いろいろなタイプの方に対して、どれぐらいの距離感でコミュニケーションをとればいいのか、測れるようになりましたし、信頼関係を築けるようになりました。

たとえば、いろいろな関係性やタイプの方、価値観の違う方がいらっしゃるじゃないですか。

NLPで、「いろいろな方がいて、みんな大切にしている価値観は違うこと」「人の価値観がどのように生まれるか」「自分を俯瞰して見ることの重要性」を学んでから、「この方も、いろいろあるんだな」と1歩引いて、客観的に見れるようになったんです。

さらに、「それぞれのタイプの方に対して、こういう仕組みだから、どう伝えると、わかりやすく伝わるか」ということを学びましたので、距離感を測ってコミュニケーションを取れるようになりました。ですので、信頼関係を築きやすくなりました。

2-4.患者さんに感謝され、惜しまれながらの退職

その後、病院を退職することに決めてからは、自分で言うのもなんですけど、本当にいろいろな方に惜しんでいただいて、お食事に連れて行っていただいたりもしました。

また、大きなビルに入っている医療法人なのですが、ビルの管理会社の方たちにも、送別会を開いていただいたんです。管理会社で働く、ビルのお掃除係の方に、「こんなの初めてだ」って言われました。

さらに配達や集荷に来たくださる佐川急便とヤマト運輸の方にも、合同送別会をすごく盛大に開いていただきました。ここでも「初めてですよ」って言われたんです。

3.どのように「コミュニケーションの悩み」を改善したか?NLPを学び富島さんが実践したこととは

ここからは、どのように悩みを改善していったのかについてお伺いしましょう。

3-1.とにかく「基本的なコミュニケーション」を徹底した

– どのようにコミュニケーション・ミスを改善されたのでしょうか?

今思うと、本当にもう「基本的なコミュニケーション」しかやってないんですよね。けれど「徹底」しました。NLPではコミュニケーションの基礎を学ぶじゃないですか。学んだらやってみたくなるし、試したいから、いろんな人に話しかけるわけです。

たとえば、「ラポール(信頼関係)を築くとか、傾聴する(話を聴く)」ということ、「顎を揃える」など、本当に細かいところも意識しました。「こうあるべき」「こうに違いない」など、自分の価値観は脇に置いて、まずは聞きました。

そして自分は何を話したか、患者さんから何を言われたかを、しっかり覚えておいて次につなげるんです。そうやって、すごく細かいことまで含めて、「相手が言ってほしいこと」を徹底して探しました。

– もう少し詳しくお伺いできますか?

本当にもうキャリブレーション(※)の繰り返しです。話を聞いて情報を集めるんですね。そこから話題をひろげて、徹底的にコミュニケーションを取っていました。長い期間、通ってくださる患者さんもいらっしゃいますので、全部メモして覚えておくんですね。

たとえば、冬にお預かりしたコートのタグを見て、どこのブランドかを覚えておくんです。別の日に来院されたとき、着ていらしたコートが前回と同じブランドであれば、「このブランドがお好きなんですね」とお伝えしたり、

素敵な靴やヒールを履いていらした場合、その日が雨であれば、次に来院されたときに、「雨でしたけども、あの素敵な○○の靴は大丈夫でしたか?」って質問をするとか。

あるいは、お孫さんの「お誕生日会があります」という話題がでたら、覚えておくんです。そして翌年、お誕生日の少し前に来院したときに、「そろそろお孫さんの誕生日ですね」ってお伝えしたりとか。

– 患者さんは、どのような反応をされますか?

すごくびっくりされます。だから楽しかったですよ。

人って「だいたい、これぐらいのことをやってくれるだろう」って思っていることの、ちょっと上をいくと感動するじゃないですか。ですので常に、ちょっと上を目指すっていう。

※キャリブレーションとは観察のことです。人の感情や心の動きは、表情や姿勢、仕草、話し方、呼吸に現れます。観察することで、相手により深く理解・共感し、コミュニケーションをより円滑にできます。

3-2.NLPを実践するほど、おもしろくなった

– そこまで徹底するモチベーションは、どこから来ていますか?

状況を変えるには、やるしかないと思ったんです。コミュニケーションを改善したかったですし、何より患者さんと楽しく話したかったんですね。

でも、やるんだったら徹底的にと思ってやりはじめたんです。そうしたら実践するほど、おもしろくなってきて、「次はどうやって、驚かせようか?」って。

あとは周りの人たちにすごく恵まれていました。家族をはじめ、職場の同僚や後輩たちから支えてもらえて、ありがたいなって思いますね。

3-3.悩みを前進するエネルギーに変える

– お話を伺いながら「悩みを前進する力」に変えていらっしゃるのかなと思いました。いかがでしょうか?

いろいろ悩んだりして、「悩むことにエネルギーを使ってしまうと、前に進むためのエネルギーがなくなってしまう」って思うんです。

私は好きな言葉がありまして、「旺季志ずか」さんの 『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』という本があるんですね。その中で老賢者が、主人公の男の子に言うんです。

「最初の一歩がいちばんこわいけん。ほれは見えない橋に踏み出すような勇気がいる。ほなけんど、踏みしめた足元に橋がかかる。」・・・中略・・・「わかいし(若者)よ、臆病なまま夢をつかめ・・・。」

私はこの言葉がとても好きで、いろいろ考えて、自信がある人なんていないんだなと。また自信があるっていうのは、「これは大丈夫、できる」というものではなくて、「たとえ失敗しても大丈夫っていうのが、自信につながる」ってことなんだなって。

そのときに、「とりあえず、やってみる」っていうことが、すごく大切だなって思ったんです。だから私は、「できるかできないか」なんてわからないし、やってみた後に、「あっ、こういうことだったのね」って考えればいいと思っています。

ですので、使うべきエネルギーは、悩みではなく、前に進む方へ持っていこうと。

※出典・参照元:『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』, 旺季 志ずか(著), サンマーク出版

3-3-1.「失敗はない、学びが一つ増えるだけ」

他にも、NLPの前提「失敗はない、フィードバックがあるだけ」という言葉が大好きで、「もしうまく行かなくても、学びが一つ増えるだけ」ということを学びました。

本当にもう、「そうだよね」って思ったんです。

やってみなければ、「失敗か、失敗でないか」はわからないですよね。そこに対して、悩んでいても仕方なくて、結果はわからないんだから、とりあえず「そんなもん知るか」って考えると、私は軽くなります。

3-4.モデリングにより「とにかく、やってみる」という行動パターンを手に入れた

– もし他にもあれば、お伺いできますか?

モデリング(※)を始めて、「とにかく、やってみる」という癖(行動パターン)がつきました。

モデリングをすると、「お手本にしたい人の行動」を模倣するじゃないですか。普段、自分だったらやらないことでも、モデリングしていると、やれることってあるんです。それまでは、頭の中で考えて、「こうかもしれない、ああかもしれない」と思って行動しなかったことを、行動できるようになりました。

モデリングといえば、よく思い出すんですけど、話してもいいですか?

– もちろんです。お願いします。

私が小さい頃に、「巨人の星」というアニメを観ていたんです。主人公の星飛雄馬が毎日マラソンするんですよね。ある日、マラソンコースに工事中の看板があって通れなくなっているんです。仕方がないので近道して帰ったら、お父さんがいて、「飛雄馬、お前は何で近道を選んだんだ」って怒るわけですよ。

それで飛雄馬は、「工事中だった」っていうんです。

するとお父さんは言うんです。

「飛雄馬よ。道が道路工事でふさがっていたことは言いわけにならん。なぜ遠回りを選ばん。辛い厳しい回り道を選んでこそおのずと成長がある。今後、人生においても野球においても行く手に障害があるときは、常に遠回りを選べ。もし二度と近道を選んでみい、そのときこそ星一徹の子ではないと思え」

これをよく思い出して、何か行動をするとき、飛雄馬の気持ちになって、「ちょっと遠回りしていこう」「ちょっと面倒くさい方をやってみよう」っていうふうにしています。

※出典・参照元:『巨人の星』, 梶原一騎(著), 川崎のぼる(著), 株式会社 講談社

4.悩んだ経験をきっかけに「研修講師」として独立!講義の「伝わり方と納得感」を高めるNLPの活用法とは?

悩んだ経験をきっかけに研修講師として独立し、活躍する富島さん。その後もNLPを学び続け、講師としてもNLPを使うことで、講義の「伝わり方と納得感」が高まり、「研修の質がガラッと変わった」とおっしゃいます。人に伝える技術は、すべてのコミュニケーションでも有効です。詳しくお伺いしましょう。

4-1.辛い思いをしている人に「人生が変わり、楽しくなる方法」を分かち合いたい

– 悩みを改善したことで、人生にはどのような変化がありましたか?

得意・不得意でモノを考えなくなりました。何かを選択するとき、得意・不得意で選んでしまうと、得意なことばっかりをやりますよね。それが自分にとっての「ワクワク感」や「楽しみ」などで、捉えられるようになりました。

また、1番大きかったのは、「自分がすごく変わって、人生が楽しくなった」ので、「そういう方法を、いろいろな人に伝えたい」と思うようになりました。

コミュニケーションに課題を感じている人って、いっぱいいると思うんです。人によっては、困っていたり、辛い思いをしていたり。だから、こんなにいい方法があるんだったら、教えてあげたいって、すごく強く思いました。自分だけがいい思いをするのはもったいないですしね。

実は、ちょうどその頃に主人が独立したんです。たとえば企業理念や人事制度をつくったり、研修をしたりとか。そういう人事周りや研修の仕事をする会社をつくったので、自分もジョインしたら、「一緒に仕事ができる」「私がやりたい仕事ができる」ということで、一緒に始めたんです。

– つまりコミュニケーションで悩み、変化した経験をきっかけに、「やりたいこと」が、お仕事になっていると?

そうなんです。 私、運がいいんです!笑

4-1-1.研修講師という仕事は、良くしてもらったことへの恩返し

– 富島さんにとって研修業は、とても意味のあるお仕事なんですね。

今の仕事は、いろいろな人に良くしてもらったことへの恩返しだと思っています。ですので周りの方たちにいろいろ伝えて、さらにその周りの方たちへと、より良い伝播が生まれていったらと思います。

たとえば、私が関わった業界の方だったり、いろいろな企業の方たちが、より一層楽しく仕事をできるようにって。ただただ恩返しです。

私たちの会社って、「はた・らく会社」っていう会社名なんですよ。 周りの人を楽しくするって意味なんですね。私も楽しく、周りの人も楽しくって。

ですので基本的には、「私が楽しくないと周りの人も、楽しくない」ですし、「周りの人が楽しく仕事ができると、その周りの人も楽しく仕事ができる」ような、「楽しいが伝播していく世の中」がいいなって思います。

– そうした想いで講義をする上で、大切にしていることは何でしょうか?

研修を受ける方が、「あっ、そうだったのか!」と「自分で気づく」ということです。

自分との向き合い方って、いろいろな方法があると思うんです。その中でも、自分で「そうか!」って気づけると、1番動けるじゃないですか。ですので私は、講師から言われた感が残る研修よりも、「あっ、そうだったのか!」と自ら気づける状態になってほしいと思っています。

もちろん、答え的なものは伝えたりします。けれど、答えを出すのは皆さん自身ですので、自分で気づいたようにもっていきたいんです。

4-2.研修講師としてもNLPを活用「研修の質がガラッと変わる」

– 研修講師としてもNLPを活用していらっしゃると思います。どのように役立っていますか?

研修にもNLPを取り入れることで、研修の質がガラッと変わりました。

研修を受ける方の「価値観」や「タイプ」に合わせて、「その人にとってわかりやすく話を伝える」というのが、研修としてはすごくいいんじゃないかと思うんです。

その意味でNLPは、「相手の価値観を尊重する柔軟性や学び」を、最初から骨の髄まで教えてくださいます。こういったNLPのスキルを学ぶだけでも、研修の質がガラッと変わります。

-「タイプ」というのは、どのようなものですか?

「価値観の違い」や「ビリーフ(※)」「LABプロファイル」ですね。

「価値観や思い込みが、どのように育まれるか?」を学ぶと、「◯◯だから、こういうやり方をすれば、□□になるんだ」というのがわかり、相手に対して、熱い思いで、話を伝えられるんです。

また理論も学べるので、「心理学的に言うと」「脳科学的に言うと」など、このような感じで、理由づけを行ったあとで、「だからこうなんだよ」って伝えられます。そのため、企業さまへの伝わり方がまったく違うんです。

– 企業さまは、どのような反応をされていらっしゃいますか?

WEBへの掲載に、許可をいただいたお声であれば、

  • 「今まで無意識であったものが、心理学や脳科学の例を挙げて、丁寧に言語化してくださったので、意識的に理解することができました」
  • 「相手の世界観、大切にしているもの、価値観を尊重することを学んだお蔭でコミュニケーションが劇的に変わることを実感しました」
  • 「今までいかに自分の世界観の中で想像した、相手の世界を見ていたんだなという発見がありました」

などです。

こうしたことを実感しているので、「NLPは講師にとって、とても必要なもの」だと思います。

※ビリーフとは、人それぞれが持っている「思い込み」や「正しいと信じている考え方」のことです。人の思考や行動に影響を与えています。

4-3.「企業が受け入れやすい考え方」LABプロファイルの前提

あとはLABプロファイル(※)ですね。

LABプロファイルで、私がすごく良いと思うのは、「その状況(コンテクスト)によって、人の思考や行動の傾向は変わるもの」という前提(考え方)です。企業さま的にも、すごく受け入れやすく、わかりやすいかなと。

世の中には、さまざまなプロファイリングがありますけど、「◯◯な人は、△△である」って、決めつけがちになってしまうんです。

けれど人は変わるものですので、「新入社員のときはこうだったけども、中堅になればこうだよね」とか、「マネージャーになると、やっぱり変わってくるよね」ということを前提としているLABプロファイルは良いなって思います。

※LABプロファイルとは、相手が使う言葉から「人の思考スタイル」や「何が動機づけるのか」を見極め、人を動かすコミュニケーションを可能にするスキルです。

4-4.講義に対する「クライアントの納得感」を高める

– もし他にもあればお伺いできますか?

「モデリング」と「ニューロ・ロジカル・レベル」ですね。
企業さま向けに研修をするときに、いつも意識していることがあるんです。

たとえば、アパレル関係と医療関係を比較すると、全然違う業界・業種になるので、医療業界の研修をする感じで、アパレル関係の研修を行うと、ちょっとお堅い感じになってしまいます。また、アパレル業界で研修する感じで、医療業界の研修に行くと、これも違う感じになってしまうんです。

そこで、「自分は今日、どういう感じでいこうか?」 と考えて、モデリングをします。医療関係の研修を行うときは、医療法人にいた頃の自分を思い出して、モデリングします。「医療関係の方って、こういうときに、嫌だと思ったりするよね」ということを考えて、例を挙げたりするんですね。

アパレル関係の企業さまの場合は、私自身がいろんな方に接客を受けて、その中で、「すごく接客の素晴らしかった販売員の方」をモデリングしています。その方の接客スキルやトークなどを例に出して、研修でお伝えしたりします。

– クライアントはどのような反応をされますか?

全然違いますね。すごく響きますし、納得されます。

4-5.自分の状態を整え、クライアントと意思疎通する

– ニューロ・ロジカル・レベルは、どのように活用されていますか?

それぞれの企業さまにおけるカリキュラム作成時に、「自分には、何ができ、どんな能力があって、何を提供できるか」「そのために、どういう自分でありたいのか」を、確認できるように使っています。

また、意思疎通のツールとしても使っています。たとえば、講義中に質問をするんです。そして、「行動レベル」の話を知りたいのに、「信念・価値観レベル」の観念的な答えが返ってきたら、ニューロ・ロジカル・レベルを図解して共有しています。

※ニューロ・ロジカル・レベルの図

たとえば、今の考えは「観念(下から4番目)」のお答えですけれども、私がお伺いしたいのは、「行動レベル(下から2番目)」のお答えなんです。と説明すると、全員がわかりやすいんです。

もう一つ挙げると、自分で「ステート(状態)を決めるとき、整えたいとき」ですね。「私はどういう人間で、どんな能力が必要か」「足りてないものは何か」など、自分を知り、ステートを整える上でも使っています。

また、最近は研修において「ステートを整える」というお話は、研修を受ける方々に、すごく響くので、少しびっくりしています。「自分の状態を整えるのは、すごく大切なんだよ」ということは、こんなにも人に伝わりやすく、すごく受け入れてもらえるんだなと。

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5.NLPは「進化する学問」いつまでも追いかけていたい

最後に、富島さんにとってのNLPについてお伺いしましょう。

5-1.NLPは「進化する学問」いつまでも追いかけていたい

– 富島さんにとってNLPとは?

NLPとは、心理学においても新しいですし、柔軟性もあるので、どんどん進化して、成長していく学問じゃないですか。尽きないし、終わらないで、進化していますので、いつまででも追いかけていたいです。

– それはご自身にとって、どういう意味を持ちますか?

いろいろな意味で、楽しみが増えましたね。

5-2.NLP-JAPANラーニング・センターは、楽しみで仕方がない場所

NLP-JAPANラーニング・センターは、本当にもう、来るのが楽しみで仕方がない場所です。大人になって、「新しいお友達がたくさんできる」経験は、本当に嬉しかったです。

たとえば、仕事絡みだったり、ママ友だったり、いろいろなところで新しい人たちとの関わり合いはありますよね。

けれど会社に行けば会社内の利害関係もあるし、否応なしに付き合わなきゃいけないですし、ママ友はママ友でやっぱり子供を介するものなので、独特のものがあって、社会関係みたいなものがあるんです。

NLPの場合は、自分が好きで学ぶし、自分で能動的に学ぼうと思った人たちの集まりですので、友達関係ができるんです。それが、「こんなに楽しいものなんだな」って思ったんです。

ですので、NLP-JAPANラーニング・センターは、本当に来るのが楽しみで仕方がない場所なんです。

– トレーナーに対する印象は、いかがでしょうか?

「もう本当に素晴らしい」と思います。

余談ですけれど、私の主人もずっと、研修や教育の仕事を30年くらいやってきているんです。いろいろな研修講師の方だったり、研修会社へオーダーする側だったんです。

ですので主人は、100人、200人など、多くの研修講師を見てきたんです。そんな主人もNLP-JAPANラーニング・センターで学んでいるんですが、トレーナーの方々は、「本当に素晴らしい」って言っていました。ですので間違いないと思います。

– 本日は、ありがとうございました。

ありがとうございます。

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