突然ですが質問です。
「あなたは今の営業力や成績に納得できていますか?」
この記事をご覧いただくあなたは、個人の営業力を高めたいのかもしれません。
あるいはチームや組織の営業力を底上げしたいと考える、管理職やマネージャー、
または企業研修担当者かもしれませんね。
例えば、こんなことをお感じになったことはありませんか?
- 「成約率を高めたい」
- 「とにかく売上を出したい」
- 「トップセールスが行う交渉術・ビジネススキルを取り入れたい」
- 「営業・販売チームの成約率を高めるリーダー、マネージャーを育成したい」
- 「リーダー、管理職のマネジメントやチームビルディング能力を高めたい」
など
もしも、このような悩みや課題をお感じでしたら、これからご紹介する内容はあなたに役立ちます。
この記事では、あなたや自社の悩み・課題に対して「そうそう、そういうのを求めていた!」と思える営業研修を見つけてほしい。という気持ちから、以下についてまとめています。
- あなたに役立つ「営業研修/セミナー」とは?
- 営業研修の種類
- 失敗しない「営業研修選び」3つのポイント
- 筆者おすすめの営業研修セミナー
- 「販売心理学」とは?
- なぜ販売心理学を学ぶと「成約率」が高まるのか?
など
ですので、この記事で紹介している内容は、どれも今後、あなたがどのような業種や営業スタイルであったとしても、営業力を底上げし、成約率を高める情報となるでしょう。
そして、著者である私が出会ったトップ営業マンは、以下のように話します。
「セールスのセンスは後天的に身につけることができる」
「セールスのセンスを身につけることは誰にでも可能」
このような言葉を実現できる「営業研修の選び方・オススメの営業研修」を紹介しますので、ぜひお役立てくださいね。一人でも多くの営業や企業研修担当者のお役に立てれば嬉しく思います。
1.あなたに役立つ「営業研修/セミナー」とは?
「営業研修選びで、失敗したくない」
「すぐに結果が出るのかな・・・」
「いろいろありすぎて、どの研修が良いのか分からない」
など
このように様々な疑問があるかもしれません。
営業研修といっても多くの会社があり、目的別に様々な種類があります。
さらに営業といっても、業種や営業スタイルが違い、一括りにはできません。
こうした状況の中で「自分・自社にとって役立つ営業研修/セミナー」を探すには、いくつかのポイントがあります。
そこでこの章では「営業研修の種類」「失敗しない研修選びのポイント」などについて紹介していきます。
1-1.営業研修の種類
営業研修は主に、以下のように「営業の基本を身につけるもの」「アプローチ~プレゼン・提案、クロージングまでの各パートに特化させたもの」「リーダーやマネージャーの育成やチーム作りを目的としたもの」など、いくつかのパターンに分かれています。
【営業研修の種類】
① 新人研修 |
:最初に覚えておきたい営業の基本と全体像を学ぶ営業研修となり、「営業の考え方・準備・アプローチ・ヒヤリング・プレゼン・クロージング・反論処理」などを学びます。 |
② 営業コミュニケーション研修 |
:営業のコミュニケーションに特化した営業研修となり、「信頼関係の構築」「ヒヤリング」「営業プロセスの各段階におけるコミュニケーションポイント」などを学びます。 |
③ 営業の各プロセスに特化した研修 |
:営業の各プロセスにあたる「アプローチ・提案(プレゼンテーション)・クロージング・反論処理」などに特化した営業研修となり、自分・自社の課題に合わせて学ぶことができます。 |
④ セールストーク |
:セールストークに特化した営業研修となり、「効果的なセールストークと構造を学ぶ」「トークスクリプトを作成する」など、セールストークに特化した内容となります。 |
⑤ リーダー・マネージャーの育成 |
:リーダーやマネージャーに特化した営業研修です。主に社内に向けたものとなり、「マネジメント・チームビルディング・人材育成」など、リーダーやマネージャーの育成やレベルアップを目的とした内容を学びます。 |
営業研修は細かく分ければたくさんありますが、その中から主な営業研修を紹介しました。
あなたの課題に合わせて、ベストな営業研修を見極めて取り組みたいですね。
1-2.失敗しない「営業研修選び」3つのポイント
営業研修の選び方にはポイントがあります。
それは失敗しないためであり、成果を出すためのものと言えます。
それは「個人的に営業研修を探す」「会社から指定された営業研修を受ける」「会社で営業研修を開催する」など、どのケースにおいても共通しています。
では押さえたいポイントとは何でしょうか。
それが以下になります。
ポイント1:「あなた(自社)の目的や課題」をクリアできる内容か?
これから受ける営業研修が「現状の売上と目標数字」の間にあるGAPを埋められるかどうか?が重要です。そしてGAPを埋められるかどうかは、下記のいずれか、あるいは複数を満たせることがポイントになります。
① 成果を妨げる(止めている)課題をクリアできる |
マイナス要素をクリアすることで、結果が出るようになるもの。 例えば「あなたの成果を妨げているものは何ですか?」「お客様からのマイナス反応を引き出している要素はありませんか?」などの質問により、課題を明確にしやすくなります。 |
② 売上を高める「さらに必要な要素」を学べる |
これを学べば、さらに営業スキルをアップデートでき、売上が上がるというもの。 例えば「自分(自社)がやっていなくて、売れている営業が行っていることは何か?」「成約率を高める振り幅が大きい要素は何か?」などの質問により、必要な要素を明確にしやすくなります。 |
③ 革新的なアプローチ・要素を学べる |
あなたが今まで気づいていなかった、革新的なアプローチや学びになるもの。 例えば「進化し続けるテクノロジーを活用したもの」「心理学を取り入れたもの」「トップ営業が使っている良質な営業手法」など |
ポイント2:営業研修カリキュラムは実践的か?
営業研修のカリキュラムが、実践的かどうかはとても重要なポイントです。
扱うテーマが、目的や課題にマッチしていても、実践的かどうかが重要ですよね。
例えば下記のいずれか、あるいは複数を満たせることがベストと言えます。
① 学んだ人たちが結果を出しているか? |
すでに「営業研修を受けた方たちが、成果を出している」ということが重要です。 例えば、営業研修サイトにあるセールスページ、お客様の事例ページを参考にしましょう。 |
② すぐに使える内容か? |
営業現場で、すぐに使える内容を学べるか?が重要です。これは誰もが求めることですね。 例えば、営業研修のサイト・ページ・問い合わせを通して確認できます。 |
③ 顧客心理を動かす「本質的な内容」を学べるか? |
顧客心理を動かす「本質的な内容」を学べることも重要です。 売上は、「お客様の買うという行動」により生まれ、「買うという行動は、買いたいという気持ち」により生まれる。そして、買いたいという気持ちが生まれるかどうかは、「人の心を掴み、動かすアプローチ」ができるかどうかに左右されます。 このような営業にとって本質的な要素を学べるかどうかは、成約率や売上のアップに影響を与えますね。 そこで、下記のようなポイントを学べるかどうかを確認しましょう。
など ※これらはトップ営業に学んだり、最新のテクノロジーを使って実現したり、心理学を取り入れた営業手法を学ぶなど、様々な方法があります。 |
ポイント3:誰から学ぶか?
「誰から学ぶか?」に徹底してこだわりましょう。
プロから学べるかどうかは、手にする結果に大きな違いを作ります。
ここでいうプロとは、以下のように2つの意味を含みます。
① 「高い成果を出している」営業のプロである |
営業として結果を出した人から学ぶことが重要です。 さらに本人から学ぶことで、説得力や納得感が出るため、受け手としても吸収力や実践力に違いが生まれます。何よりも具体的な話を聞けるため、学びが深まります。 あるいは営業研修によっては、実績のあるトップセールスが作ったカリキュラムを「トレーニングされた別の講師」が教えるケースもあります。この場合も質の高い学びを得ることができます。 以上のことから、講師の営業経験を確認することは大切と言えます。 |
② 教えることのプロである |
教えることのプロであることも、非常に重要です。 生々しい話をすると、どれだけ良い営業研修だったとしても、講師が「教えること、話すこと」が上手くない場合、得られる学びと価値の大きさは激減します。 そのため、講師としての実績・トレーニング歴・講義回数も参考にしたいところです。 |
1-3.目的別に効果的な学習スタイルを選ぶ
あなたの目的にあった学習スタイルを選びましょう。
学習スタイルにより学びの深さ、実践のしやすさが変わります。
そのため営業研修を選ぶ際に、しっかり確認しておきたいポイントです。
具体的には下記3つの学習スタイルがあります。
●講義形式の営業研修 |
「何を、なぜ、どのように行うか、その結果どうなるか?」など、考え方・知識・スキルなどをインプットするスタイルの研修です。 |
●実習を取り入れた営業研修 |
実際に「営業する、名刺を配る」など、講義にプラスして実習を取り入れた研修です。 中には「結果を出すまで研修が終わらない」というスタイルもあります。 |
●講義とロープレがバランスよく混ざった営業研修 |
講義にプラスして「ロープレを通してスキルやテクニックを実践する」スタイルです。 営業研修中に「一度でも試すか試さないか」の差は大きいため、実践力を養えるオススメの研修スタイルになります。また、他の人のロープレを見たり体験できる点も学びを深めるポイントになります。 |
1-4.営業のプロが認める営業研修「販売心理学セミナー」
成約率や売上を高める営業研修「販売心理学セミナー」について紹介します。
「人の心を掴み、動かす」ことに特化した「心理学をベースにした営業メソッド」となります。
すでに販売心理学セミナーに参加し、経営者として営業にも携わる方は、次のように言います。
「いろいろな営業研修やセミナーに参加したけど販売心理学はすごい。これで売れないわけがない。だってお客様の答えを聞いた上で、解決策を提供するんだから。これは営業の本質を学べるね。」
多種多様な業種、営業スタイルにおいて使え、効果性・汎用性が高いものと言えます。
2.筆者がおすすめの営業研修とは?
15年以上に渡り、営業やマーケティングを行い、様々な営業セミナーを受講した筆者が、特におすすめしたい営業研修が「販売心理学セミナー」です。
このセミナーでは「人の心の動き(人間心理・顧客心理・購買心理)」にフォーカスした、セールスコミュニケーション・スキル・トークを学べることが、特徴になります。
その結果、お客様の中に、
- 「この営業、他の営業とは違う」
- 「もっと詳しく話を聞きたい」
- 「欲しい・買いたい・購入する必要がある」
などのように信頼関係を築き、好意的・肯定的な気持ちを生み出しやすくなります。なぜならば、こうした気持ちの動きの裏には、人の心の動きがあるためです。
そして販売心理学セミナーには、「心の動きの原則」と「原則に基づくスキル」に詳しい「心理学NLP」が、ベースに取り入れられています。これが大きな特徴であり、お客様の反応を変え、営業成果を出せる理由になります。
心理学NLPとは「脳と心の取扱説明書」と呼ばれ、心の動きの原理原則に基づく「コミュニケーション」「目標達成・問題解決のスキル」「パフォーマンスを発揮する脳の使い方」など、仕事や人間関係に使える内容が体系化されています。
そのためNLPを営業に取り入れることで、下記の面で効果を発揮します。
- 信頼関係の構築
- 効果的なヒヤリング
- パフォーマンスの向上
- 成果を妨げる物理的・心理的要因の解消
など
例えば私の場合、NLPに出会う前は、営業成績がまったく振るいませんでした。
歩合制だったこともあり、月給が7万円ということもありました。
そんな中でもがきながら、いくつかの営業研修を受け、営業や自己啓発本を読み漁りました。
しかし、少しだけ営業成績が上がることもありましたが、低迷した苦しい状態が続いていたのです。そんな私を助けてくれたのが、心理学NLPとの出会いであり、NLPを徹底して実践したことでした。
私が幸いだったのは、
- NLPを使って、営業成績を高めた先輩が大阪から転勤してきた
- 営業本部長がNLPを中心に、心理学や営業メソッドを学び、結果を出していた
- 先輩と上司から、繰り返し学び・レクチャーを受けられた
- NLPの教材や書籍を買って学んだ
など
そして試行錯誤と実践を重ねた結果、売上は最悪時の成績と比べて30倍(相当、悪かったのです)・苦しい時期の平均売上と比較して3倍になりました。
以上の経験や周囲のメンバーの結果を見て、営業にNLPを取り入れることで「信頼を勝ち取り」「お客様の反応を変え」「成約率を高める」セールスメソッドとして「販売心理学セミナー」をおすすめしています。
3.営業研修「販売心理学セミナー」とは?
この章ではおすすめの営業研修として、「販売心理学セミナーの概要」「なぜ効果があるのか?」「学べる内容」「参加者の声」「研修の流れ」について具体的に紹介していきます。
あなたにとって必要な内容かどうかを見極めやすくなっていますので、ぜひご覧ください。
3-1.営業研修「販売心理学セミナー」とは?
販売心理学セミナーとは「心の動きを手に取るトップ営業たち」に共通した、人間心理、顧客心理、購買心理にフォーカスしたセールスのメソッドになります。
トップ営業たちが人一倍、高い結果を出しているのには理由があります。
その理由とは、人の心理を理解し「人間心理・顧客心理、購買心理」に沿ったセールスアプローチ、コミュニケーション、メッセージの発信を行っているからと言えます。
さらにお客様の心理を理解し、心を掴み動かすことができるようになることは、社内でも有効で「社内のコミュニケーションが円滑になった」という声も上がっています。
このように「人間心理・顧客心理・購買心理」に基づく営業を行うトップ営業ほど、以下を実現しています。
- 顧客との深い信頼を築く
- ニーズ・裏の欲求・価値基準のヒヤリング
- 顧客を魅了するプレゼンテーション
- 商品と価値の紐づけ(「商品・サービスを使う」=「ニーズや欲求を満たせる」)
- 購買意欲を飛躍的に高める
- 心に刺さるセールスメッセージの発信
- 購入を妨げる「不安や心理的な抵抗」の解消
- 社内外での円滑なコミュニケーション
- リーダーシップ・マネジメント・人材育成における成果
など
では、どうしたら上記のように「人間心理・顧客心理・購買心理」に沿った営業を行えるのか?ということですよね。その理由とは、販売心理学のベースに「心理学NLP」を取り入れていることが挙げられます。
3-2.なぜ販売心理学を学ぶと「成約率」が高まるのか?
販売心理学を学ぶと「成約率」が高まり、今まで10人中3人しか成約できなかった営業が、5人、7人、9人と成約できるようになっていきます。
こうした成果が上がる理由として、下記3つの特徴を挙げることができます。
【販売心理学セミナー3つの特徴】
①心理学NLPをベースにしたカリキュラム |
心理学NLPを取り入れることで、下記が可能になり、より効果的にお客様の心を掴み、動かす営業を可能にしてくれます。
など |
②後出しジャンケンの営業戦略 |
お客様の購買欲求・購買判断に影響を与える「ニーズ・裏の欲求・価値基準を明確にした上でアプローチする」というような、トップ営業が共通して行う営業戦略が成約率を高めます。 なぜならば、お客様の気持ちや欲求の核心部分へアプローチするため、お客様の購買欲求にスイッチが入り、この商品を使えば「願望を達成できる」「問題を解決できる」という認識と気持ちが生まれるためです。 そこに心理学NLP特有の要素を加え、より効果的なものにしています。 |
③学習効果を高める学びの仕組み |
学んだ本人の実践も大事ですが、それをサポートする仕組みも大事です。
セミナー中は講義を聞くインプットにプラスして、実践するというアウトプットを行います。それが学習の理解を深め、現場での実践しやすさにつながります。
ほんの少しでも、自分の営業に置き換えてロープレすることで、現場での実践をイメージできるため、行動しやすくなります。
販売心理学のカリキュラムが、ネステッドループという心理学NLPの技法を使っています。実践しやすいように、無意識レベルに落とし込む作用があり、学習効果を高める構成になっています。 |
3-3.販売心理学セミナーで学べる内容
販売心理学セミナーでは、下記内容を学ぶことができます。
- セールスに熱意と説得が必要な時代が終わったその理由
- 本当のトップセールスがやっている営業スタイルとは?
- わずか数分の内に深い信頼関係を築くコツ
- 短時間で20年来の親友のような信頼関係を築く方法
- 知ると一生の得になる人間の表と裏の心理
- 人の行動の元になっている10のリストとは?
- 買いたい気持ちを極限にまで高める方法
- 購買単価を引き上げる3つの方法とは?
- 悪用厳禁。相手の無意識にメッセージを入れる方法
- できる人しかやっていない、成約に差が出る効果的な言葉の使い方
- 成約率を高める具体的な質問法
- 顧客視点と共感を生み出す心理学のテクニック
- 売れる営業の思考、行動、戦略をマスターするテクニック
など
そして「販売心理学セミナー」を学ぶ方法は、下記のように2パターンあります。
① 営業研修として「セミナー」へ参加する
② 自社に講師を招き、営業研修を開催する(カスタマイズできます)
※出典・参照元:NLPスーパー販売心理学セミナー
3-4.販売心理学セミナー参加者の声
ここでは販売心理学セミナーに参加した方の声を紹介します。
「同業者には知られたくない内容です」
素晴らしいですね。これほど具体的ですぐに使えるトークがあるなんて・・・。
私も過去に数え切れないほどの営業セミナーに参加してきました。有名なものはすべて行きました。しかし、このセミナーは別格でした。心の奥深い部分を触る、とても奥深い内容をこれほど簡単にまとめているとは、びっくりしています。
同業者には知られたくない内容です。これを機にNLPにはまってみたいと思います。
ご指導を宜しくお願いいたします。冠婚葬祭業 経営者 男性 松岡様
「これほどレベルが高いセミナーとは思いませんでした。」
先生の個人的な体験からの学びが非常に参考になりました。
特に、お客様の裏欲求の捉え方には脱帽です。
とても素晴らしい先生と知り合えて、良かったと思っております。歯科医師 男性 安藤様
「一瞬にして20年来の親友になってしまう方法は本当に興味深い」
たった一つのスキルで、わずかな時間ながら、これほど自分のことを知ってくれた人がいるということに安心感があり、心地よさを感じることができました。
是非、ビジネスの分野や部下とのコミュニケーションに利用したいと考えています。
会社員 男性 宮部様
「知らずに生きてきた時間がもったいない」
将棋のように緻密に作られた仕組みだと思いました。
細かい観察力とそれに基づいたアプローチを正しく行えば、望む結果は当然のように作られるという「罠」に驚きです。知らずに生きてきた時間がもったいない。これから一つ一つ、とことん実践して取り戻していきます。
素敵に楽しくワクワクする二日間でした。本当にありがとうございます。
コミュニケーション講師 女性 大森様
「資料も構成もプレゼンも最上級のセミナーでした」
二日間があっという間に感じるのに情報量が多く、不思議な感覚になりました。
言葉の使い方でこんなに違うのかという実感、裏の欲求の存在、YESセットなど、
多くを学びました。ありがとうございます。製造業 男性 原様
3-5.どのような方が参加しているか?
販売心理学セミナーに参加する方たちは、業種・立場・営業スタイルなどは様々です。
例えば、以下のような方が参加しています。
- 経営者
- 取締役
- 自営業
- セールスパーソン・営業パーソン
- 研修担当者
- 研修講師
- お店の店主、店長、販売員
- WEBのマーケティング&セールス担当者
- コーチ・カウンセラー・セラピスト
- コンサルタント
など
そして、どんな業種の方が参加しているかですが、下記画像のようになります。
3-6.営業研修「販売心理学セミナー」の流れ
販売心理学セミナーは2日間で開催される営業研修になります。
イメージしやすいように具体的な流れを紹介していきますね。
※自社に講師を招いて営業研修を行う場合は、内容・開催時間をカスタマイズできます。
【開催時間】
- 1日目:11:00~18:00
- 2日目: 9:30~17:00
※2日間の合計で約15時間弱の研修になります。
①講座スタート
まずは同じテーブルのグループメンバーと自己紹介をしたり、参加目的を簡単に伝えたりと、徐々に打ち解けていきます。
そして次に販売心理学セミナーの概要や講師紹介を交えながら、今の営業力をセルフチェックしていきます。
②講義~スキル実習
1日目の前半には、いきなり営業の「核心」をついた講義がスタートします。
そして各パートの講義後にはワークを行います。
学んだスキルを2人1組、3人1組になって交互に実践して練習をします。
営業側とお客様側の両方を体験しながら、学んだスキルに対する理解を深め、自分の課題を明確にしたり、疑問を明確にしつつ、実践力を高めていきます。
③ディスカッションと解説
ワークをした仲間とスキルを使ってどうだったか?使ってみてどうだったか?を意見交換し合います。
そしてお互いの体験から学び合い、現場でより実践しやすい状態を作っていきます。
さらにワーク後には、講師から「なぜ効果があるのか」の解説があり「なるほど!」「そういうことだったんだ!」と、学びを落とし込んでいただきます。
もちろんこの時、不明点や疑問点に対する質疑応答も行っています。
このような流れで進んでいく販売心理学セミナーですが、所々でミニロープレも交えます。あなたが扱う商品・サービスを題材に使い「ニーズの確認と掘り下げ・魅力的なプレゼン・クロージング・反論処理」などを練習します。
またトップ営業と売れない営業の違いをつくる「重要な考え方や理論」について、講義を行います。そのため皆さん、真剣に耳を傾けながらメモをとっています。
もちろん笑顔あり、笑いありの和やかな雰囲気の中で進んでいきます。
また初日と2日目で行うカリキュラムの構成にも意味があります。
初日で学ぶスキルだけでも効果的なのですが、2日目に学ぶ内容は、初日に学んだスキルを効果的に実践するために必要な内容となっています。
4.講師紹介
当メディアサイトの運営元「NLP-JAPANラーニング・センター」の代表で、販売心理学セミナーの講師をしている「芝健太」です。
こんにちは。
私が20代で営業会社に勤め始めた頃、熱心に営業へ取り組んでも、なかなか結果が出ずに焦るばかり。
これだと思ったアイデアを社内で提案するも軽く受け流されてしまうだけ。社会の中では、結果を出していない人間の発言は、こんなにも軽視されてしまうんだ。ということを何度も思い知ることになりました。
こうした経験から、驚くほど影響力がない自分に対して、情けなく感じることが何度もありました。さらに高卒で立派な学歴はなし、田舎出身、目立った取り柄や資格もないこともあり、正直言って自分のことを「人生の出遅れ組」として焦っていました。
しかし、
本屋でたまたま見つけた心理学NLPの本がきっかけとなりました。
それ以降NLPを学び始めることになります。
学術的に描かれていた書籍だったため理解しにくいところが多く、講座に通うようになりました。当然ながら試行錯誤はありました。
しかしながら徐々にではありますが、営業結果が伴うようになっていき、その後3~4年のうちに周囲が驚くほどの結果を出せるようになっていきました。
例えば以下のようにです。
- 業績が悪化していた年商9億の弱小事業部門を、
周囲の協力を得ながら2年で累計47.5億にまで伸ばす - 社会経験もない、フリーター出身の私が2年半で5回の昇進
- 業界世界一の売上げを達成する企業で、最年少の取締役に抜擢
など
何の取り柄も社会経験もないフリーター出身の私でしたが、心理学の知識だけで結果を作ったと言っても、過言ではありません。
さらに心理学を学んだ成果は、私をトップセールスにしてくれただけではなく、マネージャーになってから、更に本領を発揮することになります。
私はこれらの経験から心理学の偉大な力を知ることになったのです。
そして「販売心理学セミナー」とは、これらの経験も踏まえ、トップ営業や販売のプロが使うテクニック、人の心の動き、心理面で押さえておくべきポイントを体系化しています。
多くの営業マン、販売員、セールスパーソンが知らない「知識・視点・スキル・戦略」を手にしていただけます。
これらは、
- 「もっと話を聞きたい」
- 「欲しい・買いたい・購入する必要がある」
というように、お客様の心を動かします。
その結果、深い信頼関係の構築、魅力的な提案、心を掴み・動かすセールスメッセージの発信、販売や成約を実現することが可能になります。
※販売心理学セミナーの詳細についてはこちらから
※営業研修に関する問い合わせはこちらから
まとめ
この記事では成約率を高める営業研修についてまとめました。
例えば以下のようにです。
- あなたに役立つ「営業研修/セミナー」とは?
- 営業研修の種類
- 失敗しない「研修選び」3つのポイント
- 筆者おすすめの営業研修セミナー
- 「販売心理学」とは?
- なぜ販売心理学を学ぶと「成約率」が高まるのか?
など
そして以下のようにお感じの方にとって、役立つ内容になっています。
- 「成約率を高めたい」
- 「とにかく売上を出したい」
- 「トップセールスが行う交渉術・ビジネススキルを取り入れたい」
- 「営業・販売チームの成約率を高めるリーダー、マネージャーを育成したい」
- 「リーダー、管理職のマネジメントやチームビルディング能力を高めたい」
など
これらを実現できる「営業研修の選び方・オススメの営業研修」を紹介しますので、ぜひお役立てくださいね。
営業のセンスは「後天的に身につける」ことも、「誰もが身につける」ことも可能です。
この記事が、一人でも多くの営業や企業研修担当者のお役に立てれば嬉しく思います。
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