結婚したい!でも、なかなか相手が見つからない…
- 「結婚と考えると、失敗できない」
- 「ぴったり合う人に出会えない」
- 「そもそも、出会いがない」
また、
「長く付き合っている人はいるけど、なかなか結婚とならない」
ということもあるでしょう。
そして『結婚したい』と強く意識して焦るようになると、
- 「なぜ結婚するのか、自分が大事にしたいものがわからなくなってきた」
- 「恋人に結婚を迫ってしまって、相手が離れていく」
こんなふうになってしまう事もあるかもしれません。
ではそんなとき、どうしていけばいいのか。一緒に見ていきましょう。
目次
1.結婚したいなら、やってはいけないこと/まず始めること
結婚したいアナタがやってはいけないこと、そして何から始めたらいいのかについて、お伝えしていきます。
1-1.結婚したいなら、やってはいけないこと
結婚したいのであれば、『焦らないこと』が大事です。
そして、焦らないで今一度じっくり考える時間をとり、自分と向き合ってみましょう。
周囲が結婚して、気づいたら自分だけパートナーがいない・・・。
親や、親戚からのプレッシャーもあり、結婚を意識し始めて婚活もしているが、結婚相手がなかなか見つからない。
さらに、結婚を強く意識し過ぎ、焦りが出てくると危険信号です。
焦るがあまり、
「恋人ができても、ついつい結婚を迫ってしまって相手が離れていく」
「なぜ結婚するのか、本当に自分が大事にしたいものが何かわからなくなる」
というさらに自分を追い込む状況に陥ってしまいます。
そのような状態で結婚しても、相手のことをよく見ずに、あとで「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう可能性が高まります。
そんな後悔をしないためには、どんな相手と結婚したいのか。なぜ結婚したいのか。自分が本当はどうしたいのか
焦らずに、今一度じっくり考え、自分と向き合い、気づくことが重要です。
1-2.結婚するためにまず始めること
結婚するためにまず始めることは、『自分自身としっかり向き合うこと』です。
一見、遠回りのように思うかもしれませんが、実は一番の近道なんです。これは、自身の内面を磨くことの入り口でもあります。
つまり、自分が理想とする結婚をするためには「自分と向き合い、自分自身の内面を磨き、あなた自身の魅力を引き出すこと」です。
そしてこれは、今までのうまくいかない状況を避けることにもなります。
次の章からは、具体的にどのように向き合い、気づいていくのか、その方法についてお伝えしていきます。
これから紹介するやり方は、心理学NLPという方法の一部になります。
自分の内面を磨き、魅力的な人になり、結婚も手に入れていく。
そんな方法をいくつか紹介していきます。
2.結婚するために、自分と向き合う方法。
「価値観が合う人がいない」
「結婚相手の条件にぴったり合う人に出会えない」
「なぜ結婚するのか、本当に自分が大事にしたいものが何かわからなくなる」
そんなふうに考えている時は必要以上に焦ったり、逆にただ漠然としているため、まずは、いったん自分の気持ちを客観的に見ることが必要です。
2-1.結婚で大切にしたいことを知る
自分を客観的に見るためにまずできることは、「私は結婚で何を大切にしているのか」と、自分に問いかけてみることです。
もし「結婚で何が大切か?」と聞かれると、どんな言葉が出てくるでしょうか。
相手との相性かもしれませんし、価値観が合う人かもしれません。
身長が高い低い、年収が〇〇円以上等の条件かもしれません。
ここで重要なことは、その結婚に求める条件を通して、「自分が本当に欲しいもの、大切にしたいことは何かに気づくこと」です。
例えば、「身長が高い」ということであれば、その条件はなぜ大切かをじっくり考えます。
その条件から、「欲しいものは何なのか?」と、何回か(3回~4回)自分自身に問いかけます。
具体的には、身長が高い→自分を守ってくれそう→頼りがいのある人
のように実は「頼りがいのある人」を求めており、さらに深い部分では「安心感や心の安定」が欲しいと思っていたりします。
それが「身長が高い」という表面上のものとして、あらわれていたりするのです。
本当に大切なもの、得たいものに気づくことで、
大切なものは満たしながら、
表面上だけの条件を求める時より、多くの結婚候補を増やすことができるのです。
【自分が本当に得たいものに気づくやり方】
- 「結婚で何か大切か?」と自分に問いかける。
- 「その条件(身長が高い等)はなぜ大切か?」を自分に問いかける。
- ②をさらに2回から3回繰り返し自分に問いかける。
2-2.自分の価値観(大切にしたいもの)について知る
また結婚について、「相性がいい・悪い」「話が合う・合わない」ということがよく出ますが、
これは、人が持つ価値観に大きく左右されます。
ここで知っておきたいことは、心理学NLPでは「価値観が違う」ことを、「価値観の優先順位が違うだけ」と考えます。
そして、価値観の優先順位は、年月とともに変わっていく可能性があります。
その上で結婚するためにやっておきたいことは、自分自身の結婚や結婚生活で大切にしたい価値観をできるだけ明確にしておくことです。
「なんか価値観が合う、合わない」という漠然としたものを減らし、
大切にしたいものを意識することで、結婚後も相手といい関係を保ち続けることができます。
ここでは、「自分が大切にしている価値観を知る」具体的なやり方をお伝えします。
筆記用具と付箋を用意して下さい。ここではNLP心理学のバリューというワークをもとにしてお伝えします。
ペンと付箋だけでできる簡単なやり方です。
【大切にしている価値観を知るやり方】
- 「結婚で大切にしたいことは?」と自分に問いかけ、付箋に記入します。
- 「他に結婚で大切なことは?」と繰り返し自分に問いかけ、付箋に記入する。
- ②を繰り返し、ドンドン書いていく。8~10個は出していきましょう。
- 「結婚で一番大切なものは?」「次に大切なものは?」と自分に問いかけ、付箋を一番大切なものから直感で順番に並び替えていきます。
- 並び替えたら、一番から順に読み上げる。
- しっくりくるまで、④と⑤を繰り返す。
※書き出す時のポイント
書き出す言葉は文章ではなく、短い言葉であること。
例)「思いやり」「お金」「子供好き」等
1枚のふせんに、1つの言葉を書くこと
8~10個、毎回「他に結婚で~」と、心の中で結婚を意識しながら書き出すこと
ここでは上位3つ程度が特に、結婚に対して大切にしている価値観になります。
以上のように行うことで、自分が何を大切にしているかを明確にすることができます。
明確にすることで、自分を知ることとなり、一貫性のある安定した自分を手に入れることに繋がるのです。
2-3.理想の結婚生活を明確にする
- 「恋人ができても、一方的に結婚を迫り、相手が離れていく」
- 「長く付き合っている人はいるが、なかなか結婚とはならない」
そんな時に必要なことは、結婚そのものよりも、「どんな結婚生活を送りたいか」理想の結婚生活をイメージすることです。
「結婚したけど、なんか違う。こんなはずじゃなかった。」となる人と、ならない人の大きな違いは、
理想の結婚生活までも事前にイメージしているかどうかです。
そのイメージの仕方は、2-1.のやり方(結婚で大切にしたいことを知る)も有効です。
「結婚生活で何が大切か」と、自分に問いかけながら同じように大切なものを出していきます。
「結婚で大切なもの」との違う部分や、同じ部分を知るだけでも、自分のことが分かり、新しい気づきや発見があります。
また、「理想の結婚生活をより具体的にイメージする」だけでも結婚に近づくことができます。
具体的にイメージするとは、例えば目をつぶって「理想的な結婚生活をしている」と考えたとき、
「明るい部屋のリビングで、結婚相手の笑い声や、飼っている犬の声が聞こえ、とても穏やかな幸せを感じている」のようにです。
つまり、目の前にどんな景色や人が見えて、どんな音が聞こえて、どんな感じがするか。リアルにイメージするということです。
大切なことは、「イメージをしなくてはいけない」や「イメージ通りにならなくてはいけない」ということではなく、
イメージして思い描くことによって、自分の理想を少しづつ明確にしていくことです。
理想がわかると前向きになり、友人等周りの人に、自分の理想を伝える機会も増えてきます。
そうすることで、理想の人が現れたり、結婚へ向けて何かやってみようと思えたりする可能性が高まるのです。
【理想の結婚生活をイメージするやり方①】
- 自分の理想的な結婚生活をいつ、どこで、どんな人と作りたいのか何となくイメージする
- 理想の結婚生活をしている未来の自分になりきり「自分の目で何が見えているのか」「自分の耳で何が聞こえているのか」「何をどのように感じているのか」リアルにイメージする
※目を閉じるとやりやすい
以上が短い時間でできる簡単なやり方です。
そうはいっても、なかなかイメージできないという場合もあるかと思います。
または、もっと具体的にイメージしたい場合もあるかと思います。
そのような時は、心理学NLPで行う、チェインプロセスというやり方が効果的です。
こちらは、時間をかけてじっくり行うことで、イメージをより深く、具体的にすることができます。準備物は、白紙や付箋と筆記用具があれば十分です。
少し時間のかかるやり方になるため、一旦飛ばして2-4.へ進んで頂いても構いません。
【理想の結婚生活をイメージするやり方②】
- 結婚して、幸せな生活をしている日、ゴールの日を何となくでいいので決める。
- 理想的な結婚生活をしている日までの間の中間地点の日を2つ決める。
- ①の未来の理想的な結婚生活をしている自分になりきり、どこに住んでいて、どんな家族構成で、どんな結婚生活をしているのか、
見えるもの、聞こえる音や声、感じることを具体的に体験する。 - 次に今現在、住んでいる部屋の景色等、現在見えるもの、聞こえる音や声、感じることを頭の中でイメージし、具体的に体験する。
- ②の理想の結婚生活に繋がる1つ目の中間地点[Ⅰ]で、見えるもの、聞こえる音や声、感じることをそれぞれ具体的にイメージし、体験する。
- ②の理想の結婚生活に繋がる2つ目の中間地点[Ⅱ]で、見えるもの、聞こえる音や声、感じることをそれぞれ具体的にイメージし、体験する。
- 再度、①のゴールの日を具体的にイメージして、見えるもの、聞こえるもの、感じた気持ちを体験します。
- ゴールの日のさらにその先、どんな生活を送っているかをイメージし、見えるもの、聞こえるもの、感じた気持ちを体験します。
- 再度「④現状→⑤1つ目の中間地点[Ⅰ]→⑥2つ目の中間地点[Ⅱ]→⑦ゴール→⑧ゴール後の先」
を順番にイメージし、見えるもの、聞こえるもの、感じるものを体験する。 - ゴールのイメージがある程度鮮明になるまで、⑨をさらに2~4回程度繰り返す。
例)「3年後の2024年の4月」等
例)[Ⅰ]1年後2022年4月、[Ⅱ]2年後の2023年の4月、のように
※イメージや体験が最初の③と同じでも、違っていても構いません。
よく、結婚はゴールではないと言われます。
これらのやり方を行なうことで、理想の相手とどのような結婚生活を送りたいのか、具体的なイメージができるようになります。
何より、何年も一緒に過ごすことになるわけですから、このワークは理想的な結婚生活を現実にするために効果的に作用してくれます。
2-4.コミュニケーション能力を高める
自分が大事にしたいこと、価値観、理想の結婚生活を明確にすることで、少しづつ自分のことを知ることができてきます。
そして、人との関係を築いていくためには、コミュニケーションは必要不可欠です。
コミュニケーション能力を高めると言われても、なかなか難しいと感じることもあるかと思います。
そこで、まずは身近な人との信頼関係をさらに高めていくことから始めることをお勧めします。
そのためには、相手の話を聞くことを意識します。ただ聞くのではなく、ポイントは「共感」と「相手に合わせる」です。
「共感」とは何かについては、好きな食べ物というテーマを使ってお伝えします。
例えば相手の好きな果物がブドウだとします。
そして、私の好きな果物がミカンである時、
「私はミカンが好きです。」というコミュニケーションでは、相手との共感は生まれません。
共感とは、「私がミカンが好きなのと同じように相手はブドウが好きなんだ」と自分の気持ちを通して相手がどんな気持ちでいるのか、思うことです。
つまり相手の立場に立ってみるということです。
【共感のやり方】
- 相手の感情を表す言葉や表情に、意識的に気づく
- ①の際、自分が相手の立場だったら、どんな気持ちでいるのか体験する
- ②で感じた感情を表す言葉を、気持ちを込めて伝える
このやり方は、最初は時間がかかるかもしれませんが、繰り返し意識することで短い時間で相手の立場になることができるようになります。
ただし、ネガティブな感情については、感情を理解はしても、相手の感情にどっぷりつかるようなことはしません。
あくまでも、気持ちを理解することが大切です。
次に「合わせる」ですが、人は自分と似ている人といると自然と安心します。
同じような服装が好きといったものから、こちらが喜んでいるときに、一緒に笑顔になってくれたり、
他にも話すスピードが同じだけで、「この人話しやすい」と思うのです。
【合わせるやり方】
- 相手をよく見て、相手の表情に合わせる
- 相手の声を聴き、声の大きさを合わせる
- 相手の声を聴き、話すスピードを合わせる
他にも合わせることができる部分はありますが、このあたりから始めることをお勧めします。
相手の話に共感し、話し方を合わせるということは「あなたに興味があります」と無意識レベルで伝わり
「この人といるとなんか心地いい」となり、コミュニケーションが円滑になる効果が高まるのです。
まずはこの2点を意識的に身近な人と行うことで、信頼関係がより高まることを感じることができてきます。
まさにそれそのものが、コミュニケーション能力の向上、あなたの魅力の向上に繋がってくるのです。
※コミュニケーションの資格が取れる、コミュニケーション能力認定講座
2-5.止めているものがあれば、向き合う。手放す。
大切なものがはっきりしてきた。ゴールまでのイメージもある。コミュニケーションもスムーズになっている。行動もしている。
ここまでくると、かなりいい形で結婚が近づいてきます。
ところが、行動したいと思っているはずなのに、肝心なところでできない。諦めてしまう。自信がなくなってしまう。
もし、そのような事が起こったり、そのような感覚になった時には、自分と向き合う大きなチャンスです。
「自分には無理」などの思い込み(心理学ではビリーフ)といったものによって、自分自身に制限がかかってしまっている可能性が高いです。
ですが、もしそこに気づいているのであれば、次の段階に進むことが可能です。
実は思い込みというものは、過去に自分自身を守ってくれたものであり、そのために生まれた考え方なのです。
ところが時がたち、成長した今となっては機能しなくなっており、結果ブレーキのようなものになってしまっているのです。
もしブレーキのように感じるのであれば、その思い込みを手放すタイミングなのかもしれません。
【思い込み(ビリーフ)を手放すやり方】
- 自分が変えたいマイナスの思い込みを明確にする(紙に書き出す)
- マイナスの思い込みを客観的に見る(紙に書き出す)
- 「マイナスの思い込みを持ち続けることで、何を得ていますか?」と自分に問いかける。
- ③の答えを得ることで、「あなたは何を得られますか?何が満たされますか?」と自分に問いかける。
- ④の答えを得ることで、「あなたは何を得られますか?何が満たされますか?」と、繰り返し感じながら答えます。
※自分の友人がそのように思っていたらどのようにアドバイスするか等
そして、「これだな」と心の深い部分でしっくりする答えが出るまで5〜10回行います。
※最終的には、短い単語レベル(安心や、幸福感等)の答えが出てきます。
2-6.人と接する機会を増やす
今まで婚活をしてきた人も、してなかった人も、2‐4.までのどれかをやることで、
「もう少し行動してみよう」や、「やり方を変えてみよう」と思えるかもしれません。
そこで、人と接する機会を増やしていくことをお勧めします。
【人に接する機会を増やすやり方】
- 興味があったり、同じ趣味を持った人たちが集まるコミュニティーに参加してみる
- 友人に紹介をお願いしたり、友人主催の少数のバーベキュー等のイベントに参加する
- 気になった人と話す機会を増やす
また、もしかしたら、自身が大切なものをはっきりさせたことで、「いいな」と思う方が身近にいるかもしれません。
大切なことは、「結婚や結婚生活で大事にしたいことを、共感できる相手が見つかったらいいなー」程度で、
相手との時間をただ楽しむくらいがちょうどいいです。
焦って、質問攻めにしたり、品定めのような態度になったり、その焦りが相手に伝わるような行動になるよりは、よっぽどいいです。
相手からの印象も違ってきますし、何より心の余裕は、自身をより魅力的に見せることにも繋がるのです。
3.結婚できる人、できない人の具体例
2章でお伝えしたように、自分を整え、磨くことは結婚、そして、人生を楽しく生きるための近道です。
自身を磨く人と、磨かない人に起こる実際に起こった具体的なケースを見ていきます。
3-1.結婚条件だけで相手を見ている |
例えば婚活において、年収や学歴など、いわゆるスペックばかりを気にして、相手に質問攻めばかりしてしまうことがあります。 そこには様々な思いがあるかもしれませんが、相手にドン引きされ、上手くいかないケースがあります。 「もし私が、収入がなくなった時、どうしますか?」という問いを相手からされたら、どのように答えますか? または、お相手が事業に失敗したり、収入がなくなったりしたら、あなたはどうしますか? 離婚や、相手を責めることに終始した場合、それは相手そのものではなく、その稼ぎや地位を見ていたにすぎないのかもしれません。 2-1.でお伝えしたように、その条件を通して、本当にあなたが欲しいものに気づくことで、このような失敗から遠ざかることができます。 結局のところ何が本当に大切か、自分自身を知ることが結婚に繋がるのです。 |
3-2.相手の立場に立てない人と感じさせてしまう |
例えば、遠距離恋愛で、相手の家に行くとき、「遠い」等不満をそのまま言ってしまう。 そのような不満を聞くと、相手は「自分が家に行くときは、遠いとか言わないのに…。この人は相手の立場に立てないひとかも。 今後一緒に暮らしたとしても、人に感謝ができず、自分の不満ばかり言う」という事を想像してしまい、「結婚はできない」と離れていきます。 深く考えなかったり、気にかけて欲しいや、甘えたいという気持ちから出てしまう言葉かもしれませんが、相手はそのように受け取らない可能性が高いのです。 「いつもこんな大変な思いで来てくれてありがとう。」と、労ってくれる。そして、甘えたかったら素直に甘えてくれる。 そんな自分の立場に立ってくれる相手に、多くの人は安心感を持ち、一緒にいたいという気持ちになるのです。 |
3-3.周囲への対応 |
人と食事に行った時、店員さんへの対応が横柄な人がいたとします。 恋人には、優しい言葉で話しかけているのに、店員さんに対して、横柄な態度や言葉を使って、感情的に話している。 この場面に立ち会った相手はどのように感じるでしょうか。「相手によって、対応を変える人」ということに不快感や不安を抱きます。 例えば、将来家族になったとして、そのような人と家族と思われたくない。 また、結婚後に態度が変わり、私自身が大切に扱われないかもしれないと感じ「結婚はない」と思ってしまうかもしれません。 人に対してこのような対応をいうことは、「精神年齢が低い人」ということを周りに見せてしまっています。そして、怖いことに、自分で気づいていないイタイ人ということになります。 そうならないために、自分の態度や発言が人によって大きく違っていないか、相手の立場に立てているか、意識することが大切なのです。 |
4.まとめ
「結婚したい」と強く思うときほど、
- 焦らずに、自分と向き合うこと
- 自身の内面を整え、磨いていくことであなた自身の魅力を引き出すこと
これらが大切でした。
そのための具体的な方法をいくつかお伝えしましたので、まずは、できそうなことから少しずつ始めてみてください。
そうすることで、表面的ではない、アナタが結婚したい本当の理由が明らかになるので、焦らずに行動することができるようになっていくでしょう。
結果的に、自身の魅力が上がり、結婚はもちろん、結婚後も幸せな生活を送ることができるようになるのです。
この記事が、素敵なお相手と幸せな人生を歩む手助けになれば、とても嬉しいです。