私たちが赤ちゃんだった頃、
人はみんな例外なく超絶ポジティブです。
なんでも、とにかく口に入れますし。笑
ハイハイをしだすと行きたいところに躊躇なく行こうとしますね。
「この場面で泣いたらヤバいかな?」なんて1ミリも考えていません。
ハイハイから立ち上がる時には、どれだけコケても、
どれだけ痛い思いをしても挑戦し続けます。
「何度がんばっても上手く立てないので
僕は一生ハイハイで生きていきます」
こんなことを言いだす赤ちゃんはいませんね。
そして、失敗や人の目を気にする赤ちゃんを
見たこともありません。
そうです。
子供の頃は、全員、例外なく超絶ポジティブなのです。
次の話は、昭和感を
感じさせてしまうお話になるかもしれませんが
子供の頃こんな友達がいました。
近所にいたヤンちゃな友達は、マントをつければスーパーマンのように
飛べる?と考え2階の屋根から飛び降りて骨折していました。
ここまでのおバカさんは少ないかもしれませんが
子供の頃って、ほとんどの人が超絶ポジティブなのです。
『自分はなんでもできる』
『何にでも成れる』と思っています。
僕なんてかなりおバカでしたからアニメの主人公になれると
真剣に思っていました。
この記事を読んでいるあなたも子供の頃
夢や希望に満ち溢れていたのではありませんか?
しかし、成長の過程で心に傷が・・・
そんな超絶ポジティブでも、僕も含めて多くの人が成長の過程で
徐々に「自分はこれくらいの人」と自分で上限を決めてしまいます。
それは、
自分が周囲と比較されたり、自分と周囲を比較したりしながら
起こる場合もあれば、
親や友人からの言葉や態度で心が傷つき、
自分の可能性を下げてしまった場合もあることでしょう。
または、何かの失敗体験がそうさせたのかもしれません。
私たちは様々な経験を通じて「自分はこれくらいの人」という
セルフイメージを決めていきます。
もし、セルフイメージが低いと人生の様々な場面で
上手く行かないことが増えてしまいます。
例えば、
- セルフイメージが低いと仕事やスキルの習得に支障が出ます
- 収入も増えないことが多いです
- チャンスも見逃すことが多くなります
- 出会いにも恵まれないか、
文句や不満ばかり言う友人関係しか繋がりがもてなくなります
こうなってくると、
人によっては下記のようなことが起こります。
- 自分はこのくらいの人だと自分の上限を決めてしまう
(セルフイメージを下げてしまう) - マイナス思考が強くなり、自分を責める
- 自分以外を否定し、不平不満を言い出す
(自分の心のバランスを取るため、自分以外を否定します)
おそらくこの3つに分かれます。
上記3つ、どれをとっても
自分が望んでいる理想的な状態ではないと思います。
セルフイメージ改善5つの方法
そこで、
簡単ではありますが自分を変えるために
何をすればいいのか箇条書きでご紹介します。
- セルフイメージに関する学びを深める
(ネットで調べたり、書籍を読んでみる、講座に出る) - セルフイメージ低下に繋がった
トラウマやマイナスの体験を解消する
(ネットで調べたり、書籍を読んでみる、講座に出る) - マイナス思考の人との付き合いを見直す
(愚痴や不満を言う人といると、それが習慣化され、抜け出すのが難しくなります。
また、自分を否定してくる家族や友人との距離を上手に置くことも大切です) - 運がいい人、セルフイメージが高い人との時間を増やし参考にする
(自分のセルフイメージが低いと大きな差を感じてしまい
心が辛くなる場合がありますので、あくまでも無理しない範囲で) - 成功体験を増やす
(幼少期から積み重ねたものを変えるには、時間がかかる場合があります。
小さな成功体験を積み重ね内面を変えていく)
以上が簡単ではありますが
セルフイメージを改善するためにできる5つの方法でした。
セルフイメージを改善するだけで様々なものが変わります。
私が専門的に扱っている心理学NLPは、マイナス面の改善も
セルフイメージの向上にも役立つ学びが豊富にあります。
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セルフイメージを高め、自分に自信が持てるようになることは
人生において大きなテーマだと思います。
これらの知識が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
芝健太