- 「コーチングに資格って必要?」
- 「どの資格が自分に合っているの?」
- 「事前に知っておくべきことを知りたい」
コーチング資格に興味がある、
資格を取得したい方のために
コーチング資格の種類・内容・選び方を
わかりやすくまとめました。
プロコーチが本気で、
失敗しない、目的にあった
コーチング資格の選び方をご紹介します。
1.コーチング資格とは?
コーチング資格とは、プロコーチとして活動するために、規定のカリキュラムに基づき、一定以上のトレーニングを修了したと証明するものであり、クライアントに対する信頼の証です。
コーチング資格を取得するためには、認定コース(講座)に参加し、主催するスクールが決めたトレーニングやテストをクリアする必要があります。
1-1.コーチング資格の社会的信用
資格取得にあたって押さえておきたいことは、コーチングの資格は民間資格だということです。
資格には3つの種類があります。
国家資格 | 医師、弁護士、キャリアコンサルタントなど |
公的資格 | 簿記、英検、色彩検定、など |
民間資格 | コーチング資格、TOEIC、臨床心理士など |
コーチは、医師や弁護士などの資格や免許が必要な専門職ではないため、必ずしもコーチングに資格は必要ないのです。
これは日本だけに限ったことではなく、世界的にみても国家資格として定めている国はありません。
コーチングの資格は国家資格でないものの、しっかりとした国際基準が設けられています。
そのカリキュラムに沿った資格には、十分な社会的証明があると言えるでしょう。
1-2.コーチング資格の種類
コーチングの資格は大きく3種類あります。
- 国際コーチング連盟(ICF)の認定資格
- ICF認定スクールの資格
- その他のスクール資格
①国際コーチング連盟(ICF)認定資格
1つ目は先程「国際基準」とお伝えした、国際コーチング連盟(ICF)の認定資格です。
ICFはコーチングが生まれたアメリカに本拠地を置く、会員数5万人を超える世界最大のコーチング団体と言われています。
信頼や知名度が圧倒的なのは明らかです。
本格的にコーチとして生計を立てていくなら、ICFの認定資格は選択肢に入れて良いでしょう。
②ICF認定のスクール資格
2つ目はICFから認可されたスクールが発行する資格です。
直接ICFの認定資格を取得できるわけではありませんが、ICFの資格認定のために必要なプログラムを提供しているため、国際基準の信頼があると言えます。
③民間団体が発行する独自の資格
3つ目は民間団体が発行する独自の資格です。
社会的証明は他の2つと比べて低いかもしれません。
ですが、そういったスクールの資格を避けるべきというわけではないです。
例えば、子育て、スポーツ、キャリア支援など、自分の目的に合った専門的な内容が学べるのであれば、問題ないでしょう。
スクールによって学べる内容や有効性は異なるため、目的にマッチする資格やスクール選びが重要です。
1-3.コーチング資格コースの「カリキュラム例」
コーチング資格取得のためには、認定コース(講座)に参加し、主催するスクールが決めたトレーニングやテストをクリアする必要があります。
一般的には下記について学びます。
【コーチング・カリキュラムの例】
①コーチングについて |
|
②コーチングビジネスについて |
|
③コーチングセッションの進め方 |
|
④コーチング・コミュニケーション |
|
⑤質問スキル |
|
上記はあくまで、どのコーチングカリキュラムでも学べる基本です。
コーチング資格の種類により基本にプラスして、学べる内容が違います。
例えばメンタルコーチングであれば、クライアントのメンタル面や感情面へのアプローチ方法を学び、エグゼグティブコーチングでは、組織におけるコーチングについて学びます。
2.コーチング資格の種類、内容、金額
コーチング資格は、レベルに合わせて段階的に取得できるスクールが多いです。
例えば、「基本」 ⇒ 「応用」 ⇒ 「上級」のようにです。
しかしどのスクールも取得できる資格の名称、学べる内容、実現できることに違いがあります。
もちろん、「基本」で学べることには共通点があります。
しかし共通した学びであっても、資格、講座、開催するスクールの種類により、内容、レベル、深さ、教え方に違いがあります。
そこでこの章では、あなたの目的にあったコーチング資格を取得できるように、資格の種類、内容、金額についてご紹介します。
2-1.基本レベルのコーチングを学ぶ
基本レベルでは、コーチとしての基本を学びます。
例えば、以下のような内容を学び、トレーニングします。
【基本レベルのコーチングで学べる内容】
- コーチングの定義、基本的な考え、価値観
- プロコーチとしての考え方、マインドセット
- コーチとして必要なコミュニケーションスキル
- 基本的なコーチングモデルとスキル
- クライアントのゴール、価値観、目的を明確にする方法
- 質問の基本スキルとポイント
- セッションの流れ、進め方
- パワフルクエスチョン(より効果的な質問のスキルと方法)
など
このような基本を学ぶことで、次の段階である応用レベルに進むことができます。
そして基本レベルのコーチングを学ぶための費用は、資格の種類とスクールによりますが、30万円〜50万円になります。
【注意点】:費用について
※基本レベルと応用レベルを合わせて30万〜50万円という価格設定にしていることもあります。
そのため、検討しているコーチング資格が、基本レベルや応用レベルで何を学べるかを確認しましょう。
2-2.応用レベルのコーチングを学ぶ
基本レベルより、もう一歩踏み込んだものが応用レベルになります。 実はコーチとして、あるいは仕事、ビジネス、人間関係で結果を出すためには、最低でも応用レベルまでを学んでおきたいところです。
内容としては以下を学び、トレーニングします。
【応用レベルのコーチングで学べる内容】
- 様々なクライアント、多様なテーマに対応するためのポイント
- 「本当に欲しい結果」、「理想的な状態」、「なりたい自分」を明確にする
- クライアントが抱える課題や問題を深いレベルで明確にする
- 結果を止めている原因・パターンを明確にして変化を起こす
- 感情的になったクライアントへの関わり方
- 堂々巡り(ループ)に入ったクライアントへの関わり方
- 本質的な変化を生み出すスキルとポイント
- コーチとして常に健全な心理状態を維持する方法
- より深い成長と変化を可能にするセルフコーチング
など
このような応用レベルの考え方、スキル、能力を身につけることで、より高いレベルで「最高の結果」、「深いレベルの変化」をサポートできるようになります。
そして応用レベルを学ぶための費用は、基本レベルと合わせて30万〜50万円になります。
講座を開催するスクールによっては、基本や応用を3種類前後に分割して、部分的に学べるようにしていることもあります。他にも100万円近いカリキュラムも存在しています。
2-3.上級レベルを学ぶ
クライアント、あるいは仕事やビジネスなど、関わる人の人生の質、生活の質が変わり、向上するようなコーチングを学びます。
実は上級レベルと応用レベルの間には、実現できることに大きな違いが生まれます。
さらに解決できることの深さも大きく変わるため、できれば上級レベルまで学ぶのがベストです。
内容としては以下を学び、トレーニングします。
【上級レベルのコーチングで学べる内容】
- 難しい人間関係への対処方法
- 大きな変化、成長、ブレイクスルーを生み出すスキルと能力
- クライアントから継続的にセッションを受けたいといわれるスキルと能力
- より深く本質的な「課題と問題」を明確にする方法とポイント
- 複雑なテーマ、複数のテーマに対するコーチングの進め方
- クライアントの心理的な課題や問題への対応
- 深いレベルの変化を生み出すスキルと方法
- コーチングビジネスを成功させるためのポイント
- コーチ自身が大きな成長、深い変化を手にする方法
- 生き方、お金、健康、家族、夫婦、恋愛など、専門的なテーマに対応できるスキル
など
上級レベルになると、コーチング資格の種類やスクールにより、実現できることに違いがでてきます。
例えば、クライアントが抱える心理的な課題や問題への対応は、成果を出すために重要なポイントになります。しかし、コーチング資格の種類により、未対応だったり、対応できるレベル(対応できる深さや幅)に違いがあります。
そのため、あなたの目的と、カリキュラムの内容がマッチしているかをしっかりと確認しましょう。
このレベルを学ぶための費用は、60万〜70万円になります。スクールによっては、上級レベルの講座を複数の種類に分けて学びやすくしていますので、無理なく学んでいくことができます。
【注意点】
この章でご紹介している内容は、講座を開催するスクールにより違いがあります。ある資格やスクールで学べることが、別の資格やスクールでは学べるとは限りません。その点を考慮して、あなたにあったコーチング資格を見つけていきましょう。
3.コーチング資格選びの4つの秘訣
ベストなコーチング資格を選ぶ、あるいは資格選びに失敗しないように、資格選びの秘訣をご紹介します。
3-1.目的にマッチした資格を選ぶ
「何のためにコーチング資格を取得したいのでしょうか?」
あなたの目的にマッチした資格を取得するには、あなた自身の「なぜ」、「何を」、「誰に」、「どのように」、「どんな」を明確にすることがポイントになります。
【明確にしておきたい「なぜ」、「何を」、「誰に」、「どのように」、「どんな」】
- なぜ、コーチング資格が必要か
- 何を実現したいか
- 誰に対して、どのような価値を提供したいか
- コーチング資格をどのように活かしたいか
- どんなコーチになりたいか
など
これらを明確にすることで、「これだ」というコーチング資格を選びやすくなります。
3-2.信頼できるスクールを選ぶ
どこのスクールで学ぶかは、とても重要なポイントです。
以下の5つの視点で考えると、信頼できる価値あるスクールを選びやすくなりますので、ご活用ください。
【コーチングスクール選びのポイント5つ】
- スクールが提供しているコーチング資格が、あなたの目的に合っているか
- 資格取得後の継続的に学べるフォローを行っているか
- スクールが提供する内容はレベルの高いものか
- 講座に欠席せざるを得ない時、振替参加できるか
- お客様の声、内容、質はどうか
3-3.レベルの高い講師を選ぶ
本物から学びましょう。
誰から学ぶかであなたが受け取れる情報の量、幅、深さ、インスピレーションが変わります。
深く、本質的で、実用性があり、心に響く教えを語ることができる講師もいれば、多くを語っても心に響く量は少なく、残念ながら受け取れるものが少なく浅くなるケースもあります。
その違いを生み出すものは下記の3点です。
【講師の質に違いを生み出す3つのポイント】
- お客様、そしてその先にいる関わる方に対して、真剣かどうか?
- コーチとして、経験の量と質はどうか?
- 講師自身が、常に自分を磨いているかどうか?
:人生の質、生活の質を高めるような最高のものを提供しようとしているか
:講師としての経歴、経験、背景、何人の人をセッションしてきたかなど
:これらは中々、見極めるのが難しいかもしれません。しかしHPのプロフィール、SNSの内容、使う言葉、人相などから、得られる情報と直感で感じるものがあるはずです。
これらも大切な判断材料になります。
スポーツの世界で、名選手が名監督や名コーチになるとは限らないように、「コーチとしてのレベル = 講師として教えるレベルの高さ」とは限りません。
それを踏まえて、スクールを選んでいきましょう。
3-4.4つのテーマを学べる資格やスクールを選ぶ
コーチとしての活動、あるいは仕事、ビジネス、人間関係において重要になるのが、「人生と生き方、人間関係、お金と豊かさ、体と心の健康」という4つのテーマになります。
実は4つのテーマに対応できるかどうかは、大きなポイントになります。
継続的な関係を続けていると、クライアントやあなたの周囲の人が、下記4つのテーマに向き合うべきタイミングがやってきます。
仕事の目標を達成して恋愛に目を向ける余裕が生まれる、あるいは、もう一歩住み込んで結果を出すには、健康問題へ向き合う必要があるなど。
つまり、自然に生まれてくるのが4つのテーマになり、それらに対してコーチングできるかどうかは、4つのテーマを専門にしたコーチングを学ぶかどうかで決まります。
【4つのテーマ】
- 人生と生き方(ビジョン、ミッション、方向性、目標、価値観など)
- 人間関係(職場、夫婦、家族、恋愛、友人、子育てなど、あるいは難しい人間関係)
- お金や豊かさ(経済的豊かさ、精神的豊かさ)
- 健康(体の健康、心の健康)
これら4つのテーマは、人生の幸せや喜びにもなれば、悩みや問題にもなります。
そのため、コーチとして4つのテーマに対する、正しい考え方と具体的な方法を学ぶことは、非常に大きな武器になり、価値となります。
4.一歩進んだアプローチ:深層心理に働きかけるコーチングを学ぶ
コーチとしてのレベルに圧倒的な違いを生み出すもの、それは、人間の意識の中で99%の割合を占める、「深層心理」に働きかけるアプローチができるかどうかです。
そこでこの章では、一歩進んだ効果的な方法として、深層心理への働きかけを可能にするコーチングについてご紹介します。
4-1.なぜ、深層心理への働きかけが重要なのか?
実は従来の行動レベルにアプローチするコーチングやマネジメントが行き詰まる原因には、クライアントや部下の下記のような状態に対して、対応できないことが原因になっています。
【行き詰まりを生み出す状態の例】
- いつも同じような失敗を繰り返してしまう(失敗のパターン)
- 変えたくても変えられない、マイナスを生み出す悪習慣がある
- 手放したいのに手放せない執着がある(過去の失敗、後悔、心配、不安、心の痛みなど)
- エネルギーを奪い取る自己否定やマイナス思考がある
- 心身ともに疲弊させ、行動を妨げる「葛藤や迷い」を感じている
- セルフイメージが低い(自己評価が低い)
- 自己肯定感が低い(自分を大切に思えていない)
- 「私にはできない」、「私には能力がない」と思い込んでいる
- 自らが悩みや問題を作り出している
- ものごとを悪く考える、表面で捉える、中途半端にする傾向がある
など
これらは結果を止める原因となり、深層心理に紐付いているため、意識的に変えることが難しいケースが多くあります。
そのため近年では、コーチ、経営者、ビジネスパースン、リーダーなど、人と関わる立場の方が深層心理への働きかけを学ぶため、心理学、セラピー、脳の使い方を学ぶケースが増えています。
それくらい、深層心理に働きかけることができるかどうかが、手にする結果に大きな違いを生み出します。
これはコーチとして重要な能力になり、仕事、ビジネス、人間関係においても人に関わる立場、人に影響を与える立場の人にも同じことがいえます。
つまり、冒頭で触れた「多くのコーチ、あるいは経営者やマネージャー達が経験してきた、共通して直面する「行き詰まり」と「対処のポイント」とは、深層心理に対する働きかけのことを指していたのです。
4-2.深層心理への働きかけを可能にする2つのメリット
深層心理へ働きかけることで、「マイナス面の解消」と「プラス面の強化」をできるようになります。
例えば以下のようにです。
- 心理的な行き詰まりに対するコーチング
- さらに成功を大きく、高く、加速させるコーチング
結果を止めている原因を解消できるようになる
さらなる成功のために、もう一歩殻を破る、セルフイメージ(※)を高めるなどができるようになる
このようにマイナス面の解消とプラス面の強化を行えるようになることで、
「最高の結果」、「深いレベルの変化」をサポートできるようになります。
※セルフイメージとは
自分が自分に対して抱く自己イメージ、自己評価のことを指します。どんなセルフイメージを持つかで、人生や手にする結果に大きく影響を与えています。
4-3.一歩進んだアプローチ:深層心理に働きかけるコーチング
2章でご紹介した基本、応用、上級レベルのコーチングを学ぶことができ、深層心理への働きかけの基本も学べるコーチングカリキュラムがあります。
それが、米国NLP&コーチング研究所公認の「NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム」です。
【NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム】とは?
従来の行動レベルへのアプローチに対して、深層心理へのアプローチにより大きな変化や深い変化を可能にするコーチングになります。
従来の行動レベルのコーチング手法にプラスして、深層心理からの変化を可能にする心理学NLPの手法を取り入れた効果的なアプローチです。
具体的にお伝えするために、まずは以下の図を見てみましょう。
人の意識は、顕在意識と、潜在意識に分けることができます。
顕在意識とは、人間が普段生活している中で意識が可能な領域で、氷山の図では海面より上の部分のことを表しています。
また、潜在意識とは人間が意識できない無意識や深層心理の領域であり、氷山の図では海面より下の部分を示しています。
そして、従来の行動レベルにフォーカスしたコーチングの場合、意識でコントロールが可能な顕在意識へアプローチしています。それに対して、意識ではコントロールできない深層心理に紐づく、潜在意識へ働きかけることで、心理面や行動面へ変化を促すことができるようになります。
それが「NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム」です。
日本で初めてICF(国際コーチ連盟)、AC(コーチング協会)の2つの組織から認可された特別なコースでもあります。
このようにコーチング資格にも、学べる内容、実現できることに大きな違いが生まれます。
そして、2章でご紹介した基本、応用、上級の内容を学びつつ、潜在意識への働きかけを可能にしたコーチングを学べるのが、「NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム」のベーシックコースです。
このようなコーチングが、関わるクライアントや他者が、「より最高の結果」、「より深いレベルの変化」を手にすることを可能にします。そしてさらに、人生の質、生活の質の向上につながります。
実際に学ばれた方からは、以下のようなお声をいただいております。
- 今までのコーチングスキルだけでは解決できなかったクライアントに対しても、
NLPのワークを通して接することで解決につなげることができた。 - コーチングにおいて潜在意識に働きかける重要性が理解できた。
- NLPコーチングはセラピー・カウンセリングなど
コーチング以外の領域もカバーできる。
※公式サイトはこちらからご確認いただけます。
NLPプロコーチ認定コース | 米国NLP&コーチング研究所公認
【4つのテーマを専門とするコーチング資格について】
実は、『NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム』には、上級編があります。それが3章でご紹介した、4つのテーマを専門としたコーチングになります。
下記コースは、コーチとしてのレベルをさらに高めることができるため、合わせてご紹介します。
- NLP上級リレーションシップ コーチトレーニング
:職場、夫婦、家族、恋愛、友人、子育てなど、人間関係に特化したコーチング
- NLP上級ウエルス コーチトレーニング
:金銭的豊かさ、精神的豊かさ、個人のブレイクスルーを専門にしたコーチング
- NLP上級ライフ コーチトレーニング
:人生・生き方を専門にしたコーチング - NLP上級ヘルス&ウェルネス コーチトレーニング
:健康や生活習慣を専門にしたコーチング
まとめ
コーチング資格にはたくさんの種類と講座を開催するスクールがあります。
そして資格やスクールにより学べる内容と実現できることに違いが生まれます。
その一方で、コーチング資格を取得するための学びとトレーニングは、「仕事やビジネスの結果」、「家族、恋愛、友人などの人を良好にする」ことに役立ちます。
そこでこの記事では、あなたの目的に合ったコーチング資格を手にしていただくために、資格の種類、内容、実現できること、金額、選び方のポイントなどをご紹介しました。
その中でも、特に重要なポイントは以下です。
- コーチング、仕事、ビジネス、人間関係で効果的に使える
- 対人関係のスキルと能力を高めることができる
- コーチング資格の選び方4つの秘訣
- 4テーマのコーチング(人生と生き方、人間関係、お金と豊かさ、体と心の健康)
- コーチングやマネジメントなど、コーチや人が行き詰まる共通の原因
- 「最高の結果」、「深いレベルの変化」をサポートする、深層心理への働きかけ
- 深層心理への働きかけを可能にするコーチング
そして一歩進んだコーチングとしてご紹介した『NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラム』も、「より最高の結果」、「より深いレベルの変化」を可能にするコーチング資格としておすすめしました。
これらの情報をぜひ、あなたの目的に合った最高のコーチング資格取得と、最高の結果につなげていきましょう。
※『NLPプロフェッショナルコーチ認定コース』の特徴が簡単にわかる動画(40秒)はこちらです。
- 米国NLP&コーチング研究所公認
『NLPプロフェッショナルコーチ認定コース』公式サイトはこちらから - 世界権威ティム&クリス氏へのインタビュー記事はこちらから
世界権威へインタビュー「NLPプロフェッショナルコーチ認定コース」とは?
※無料でダウンロードできる「心理学NLP 無料レポート」は、本文下よりご確認いただけます。
スポーツ選手のメンタル面を支える資格もございます。ご興味をお持ちでしたら、あわせてご覧ください。