
人生や仕事で価値ある目標を本気で達成する大人の塾「足達塾」。
その塾長であり、実践心理学NLP(神経言語プログラミング)のマスタートレーナーの足達大和(あしだちやまと)がお届けするメッセージ、その名も【魁‼足達塾 活字編】
今回は【オリンピックに、想う】というテーマでお届けします。
冬季オリンピックが
終わりましたね。
アスリートたちが、
雪や氷の上で、
夢や理想を実現するために、
今の自分のベストを残すために
たくさんのチャレンジを見せてくれました。
例えば、スピードスケート。
例えば、ジャンプ
そして女子カーリングのもぐもぐタイム
(ただもぐもぐしてるだけ)
さて、
こういった
スポーツのイベントを観ると
思うことがあります。
それは、雪の上や氷の上に
立つことなく、
メダルを狙っている
アスリートは例外なくいない、と。
自己ベストを狙ったり、
夢のシンボルでもある
メダルを獲るためには、
雪の上、氷の上立って、
初めてその熱く美しい物語は
動き始めるのですが、
そこで私自身に対して
こう問いかけます。
今の自分は雪の上、
氷の上に立っているだろうか、と。
つまり
- 自分の理想を体現する
競技場や土俵に上がっているかと。 - 自分の人生で、
望む成果を手に入れるための
そのステージに立っているだろうか。 - 夢に向かって
一歩を踏み出しているだろうか。
こんなことを思うわけです。
これはアスリートだけの特権ではなく、
働く人たち、命を育む家庭でも
同じことが言えると思います。
雪や氷の上に上がったとしても
もちろん転んだり、
滑ったり、バランスが崩れたりと
思うようにいかないことも
あると思いますが、
それでも立ち上がり、
チャレンジする。
また立ち上がり、
挑戦する。
転び、挫け、
それでも諦めず
また挑む。
よくその道の成功者は、
その道で一番多く
失敗した人だと言われますが、
こういったスポーツのイベント、
特にオリンピックは、
そんな想いを蘇らせ、
私をアスリートにしてくれます。
オリンピックを観ながら、
感動するのもよし。
感動だけで終わらせるもよし。
そして自分の世界に活かすことも
大切なことだと思います。
そんな想いを持ちながら、
また転び、また立ち上がり、
挑んでいきたいと思います。
足達大和
【編集後記】
今回のコラムは、
NLP−JAPANラーニング・センターのFacebookに掲載された内容を編集いたしました。
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