学び直しというキーワードが様々なところで
取り上げられるようになりました。
私自身、まさか自分に「学び直し」の機会が
やってくるとは、思いもしませんでした。
しかし、社会経験を積み重ねていくにつれて
その考えは変わりました。
私自身、以前は大手上場企業に勤めておりました。
周りからも安泰だね、これからも大丈夫だね、
と言われる会社でした。
ふと、
・40歳・50歳を迎えた時に早期退職に
追い込まれた場合、何ができるのだろうか・これからの社会に生き残れる
何か武器があるのだろうか
これらを考えた時にパッと
思いつくものがありませんでした。
そこで、今後の武器を見つけるために、
下記の自己分析を行ってみました。
今の自分は
- ・何が好きなことなのか
- ・何が得意なことなのか
- ・何が興味のあることなのか
- ・これから何をしていきたいのか
- ・これからどうなりたいのか
今まで生きてきた自分の中を整理すると
自分が何に興味があり、何が得意かがわかり、
自分なりの方向性も確立できました。
将来に対して、ふと不安が湧き上がったときに、
人生の学び直しが必要だと思い、
学び直す決意・覚悟をしたことを
今でも鮮明に覚えています。
あの時、決意・覚悟したことは私の中で
人生を変えた出来事といっても過言では
ありません。
学び直しは、社会人としての幅が広がるとともに
自分自身への自信にも繋がります。
私自身、これから何度でも学び直しを行い、
自分自身のアップデートを
行っていきたいと思っています。
それでは具体的に
- ・学び直しとは何か
- ・なぜ必要なのか？
これらを確認していきます。
目次
１．学び直しとは？
仕事の状況、時代の変化に合わせて、
随時学び直していく必要があります。
学び直しとは
今持っているスキルのアップデートしたり
状況に合わせて、新しいスキルを
獲得することを指します。
最近では学び直しとはこの２つにも
言い換えられています。
- 「リカレント教育」
- 「リスキリング」
国としても学び直しをすることを
推奨してきてます。
今後、学び直しが必要になってくる
理由についてご紹介します。
参考書籍：
２．人生に学び直しが必要な本当の理由
政府も後押しするこの学び直し。
なぜ、今この時代で「学び直し」という言葉が
色々言われるようになってきたのか
学び直しが必要な理由は下記の２つです。
2-1． AIや機械の仕事の代替え
工場や自動車等の多くの職業が
AIに置き換わり、職業・職種が
なくなると言われています。
今、ChatGPTが出たようにこれから
どんどん変化することが予想できます。
逆に残る職業として言われているのが
「人間らしい職業（対人系：お笑い芸人・
ホストクラブ等）」や
「AIを使った新たな職業職種が生まれる」に
なってきます。
どちらとも言えるのが人間しかできない
柔軟な変化への対応がこれからも
強く求められる時代になっていきます。
2-2．人生100年時代
昔と比べ、医療が発達し、日本も長寿の国と言われています。
今後さらに平均寿命が長くなることが予測され、
今まで60歳までの勤労という考えから
70・80歳まで働き続けなければならないことが予測できます。
AIの登場等で時代の変化が大きくなる中、
その時代に合わせて自分自身が変わり
続けなければなりません。
そして、その変化に応じて、学び直しすること
学び続けることが特に重要です。
AIに仕事の代替え、人生100年時代を
生き抜くために自分の武器を増やしていく。
だからこそ、その時代に応じて学び直して
自分自身をアップデートしていくことが大切です。
参考書籍：LIFE SHIFT2
３．これからの人生に必要な３つのスキル
これからの時代・大きく変化していくことが
なんとなく理解していただけたのではないでしょうか。
- 「AIに仕事の代替え」
- 「人生100年時代」
社会のあり方が大きく変わる中、
これから求められてくるスキルも変わってきます。
具体的に必要なスキルを３点、確認していきましょう。
3-1．コミュニケーション能力・対人スキル
これからAIが台頭していく中で、
対人コミュニケーション能力は
より重要になっていくスキルです。
周囲から協力を得たり、信頼関係を
築く事が上手い人たちだけが
AIの影響を受けなくなる可能性があります。
コミュニケーション能力の向上や
リーダーシップ・対人スキルを鍛えておくことが
今後、これまで以上に重要になってくる時代になるでしょう。
3-2．ITスキル
時代の変化とともにITも変わっていきます。
現在、ChatGPT等のAIの凄まじい発展・
進化にともない、「IT」のスキルは
これからさらに必要不可欠になってきます。
具体的にどんなITスキルが必要になってくるか
２点を確認していきましょう！
3-2-1．AIを軸にしたITスキル
これからの変化・進化を考えた時に
AIを活用したITにおける知識は
今後、必要不可欠になるといっても過言じゃありません。
例えば、AIを活用するシステムエンジニア
高度なプログラミング言語も瞬時に操り、
圧倒的なスピードでコードを組み立て、
完成させられる
他にもChatGPT等のAIを活用するWEBデザイナー
WEBサイトのライティングや
デザインの構成、レイアウトを効率的かつ
高品質なページを量産できる
このような人材は今後さらに求められるでしょう。
今すごく変化をしているAIをうまく活用でき、
ITと掛け合わせればさらによくなっていきます。
3-2-2．DXを目的としたITスキル
あまり聞きなれない
DX（デジタル・トランスフォーメーション）。
このDX分野において、
現在、国が力を入れている分野にもなります。
経済産業省のDXについて定義している内容として
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること。
IT（デジタル）化は主に効率化が目的。
つまり、DXとはデジタル化を活かし、
現状の変革へ繋げ、他企業・個人との差をつけ、
売上を上げていくことです。
DX駆使した人材になるべく、
DXに精通するITスキルを備えていくにも
これから極めて重要だと感じております。
出典 ：デジタルガバナンス・コードとは .経済産業省 .2023-04. (参照2023-06-16)
3-3．マーケティングスキル
変化の大きい時代だからこそ、
いまの世の中に何が求められているのかを
読み取る力が特に重要です。
USJ（ユニバーサルスタジオジャパン）を
V字回復させたことで
有名なマーケターの森岡毅さんも
マーケティングについてこう語っています。
「売るのではなく売れるようにする」
ここでは下記をマーケティングと定義します。
「市場の調査やサービスや商品を売れる仕組み作り」
マーケティングスキルはこれからの時代
さらに重要になってきます。
ホームページ制作・SNSの活用・
商品プロモーション等あらゆる分野で
マーケティングスキルの学びは役立ちます。
だからこそ、マーケティングは
今後さらに重要なスキルになるでしょう。
４．具体的な学び直しスキル７選
4-1．語学・言語
日本語以外の言葉が話せるようになることも
先々、就く仕事によっては必要になってきます。
コミュニケーションの幅や人脈を広げるためにも
新しい言語の習得は必要なことです。
例えば、英語を話せるようになると、
世界でなんと17.5億人もの人と
コミュニケーションを取ることが出来ます。
（※Harvard Business Review参照）
これは、世界中の人の
４人に１人と話せるようになる計算です。
英語を話せる／話せないでは
コミュニケーションの幅に
天と地ほどの差が生まれると言えそうですね。
学び方としては、
- ・英会話教室に通う
- ・外国の友だちを作る
などが、対人コミュニケーションと言語を
両方学べるため、おすすめの方法です。
多言語を操ることで、人脈だけでなく
人生の幅も大きく広がっていくでしょう。
4-2．実践心理学NLP
多くの経営者やビジネスパーソン、医師、弁護士、
教師（教授）、主婦、学生さんなどが
学んでいる心理学NLPを学んでいます。
心理学NLPは、コーチングやカウンセリングの
分野で活用されているスキルを仕事や人生で
活かすために作られた社会人にとても役立つ学びです。
実践心理学NLPでは、下記のテーマを取り扱います。
- ・他者のコミュニケーション
- ・自分とのコミュニケーション
・トラウマやコンプレックスなど、心理的なマイナス面の解消
- ・セルフイメージの向上
- ・健康の維持・促進
自身の人生と仕事の向上のために、
たくさんの方が学ばれています。
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4-3．ITスキル
３章でもお伝えした通り、「ITスキル」は
今後、必要不可欠なものになっていくでしょう。
そのなかでも具体的に
どう活用・学び直しできるのかを
確認していきましょう。
4-3-1． AIを活用できるITスキル・職業
これからAIがさらに発達していく中で
AIを効果的に活用していくことが必要不可欠になってきます。
・システムエンジニアやプログラマー
- ・WEBデザイナー
- ・WEBライター
ChatGPT等のAIを活かしながら、上手く使える
プログラミング言語やデザイン、ライティングなどがあげられます。
学ぶ方法として、まずは書籍や
プログラミング・デザインスクールを
見つけるのも良い選択肢の１つかもしれません。
また、今では多くのYouTubeや動画販売サイトでも
学べる機会もあります。
自分にあったITスキルとは何か考え、
AIを活用しながら勉強し続けることも
自分の武器を増やす1つの選択肢です。
4-3-2． DXを目的としたITスキル・職業
国の支援・制度も現在では多く出てきているDX分野。
DX（デジタルトランスフォーメーション）という
聞きなれない言葉ですが、
DXの考えを持つことができれば、
様々な分野でも生き残り続けられると
言っても過言じゃありません。
DX×IT
周りから求められるDX人材になるべく
下記の職業を目指してもいいかもしれません。
また、下記職業・職種は平均年収も高いことがわかっています。
【UXデザイナー】：平均年収600万円
実際にサービスやシステムを使うユーザー向けの
操作画面などの流れ・体験をデザインする職種です。
「UX」とはなにか。
UXとは
「User Experience
（ユーザーエクスペリエンス）」の略で、
ユーザーが製品やサービスを使った際に
得られる体験のことを指します。
つまりUXデザイナーとは
サービス開発全体やWEBサイトを
利用したユーザーの体験を設計・考案し、
使っていただくユーザーのことも考え、
デザインを行うことです。
未経験者がUXデザイナーになるために
なにをすればいいのか。
まずはデザインの基本を押さえる必要があります。
- デザイン知識
- デザインツール操作方法
- プログラミング言語
- ユーザー視点の考え方
（実際に体験する方の視点） - 分析力
など様々あります。
そして、WEBデザイナー、ディレクターとして働き
UXデザイナーとしてステップアップしていくことを
目指してもいいかもしれませんね。
そのためにできることとしては
- ・デザインスクールに通う
- ・独学（動画教材から学び、書籍）
デザイン知識、ツールを
使えるようになることも第１歩です。
その後、ポートフォリオ（成果物）を用意し、
デザイン事務所・WEB制作会社へ就職・転職を
目指していくのも１つの道です。
【エンジニア／プログラマー】：平均年収542万円
DXを進めていくためにはIT（デジタル）は
必要不可欠な分野です。
変革するアイディアを考えても実際に
システムの構築ができなければ、DX化の実現も叶いません。
未経験者がエンジニア／プログラマーになるために
なにをすればいいのか。
- プログラミングスキル
- 論理的思考力
のスキルが必要と言われています。
そのため、まずできることとしては
- ・プログラミングスクールに通う
・「Progate」や「ドットインストール」等の
サービスを使い、独学で勉強する方法
その後、
上記と同じくポートフォリオ（成果物）を
用意して、IT企業へ就職することも
１つの道かもしれません。
その後、経験を重ね、
自分しかできない武器へと磨き続けます。
【ITアーキテクト】：平均年収732万円
顧客やITコンサルタント、
ビジネスプロデューサーが出した戦略、課題をもとに
ITシステム全体像の骨組みとなる
構造をデザイン・設計し、
戦略、課題に応じてシステムを
反映していく職種です。
まず前提ですが、
ITの専門家でもあるITアーキテクトは
仕事の領域は幅広く、求められるスキルが多く、
そう簡単になることはできません。
ただし、少しずつステップアップし、
目指していくことは可能です。
ITアーキテクトになるために必要なこと
● ITアーキテクチャ設計スキル
経営戦略から発生する課題をシステムを使って
解決するため、システムにどんな機能が必要かを
考案し、実装を検討していくスキル。
そのため、顧客の経営課題、業務内容、流れを
ヒアリングし、設計書等も準備、提案できる
「コンサルティングスキル」も必要と言えるでしょう。
● 情報収集
システムを構築するにあたって、
最新のAIやITの情報を常に収集し、
それらの活用方法を考えていく。
● プロジェクトマネジメントスキル
ITアーキテクトは、システムの骨組みを構築、
反映していく大切な職種です。
課題解決のためのプロジェクトを
進めていく上で調整役やスケジュール管理、
システム開発を導く立場として、
チームを束ねていく必要があります。
そのため、「コミュニケーションスキル」も
同時に求められるでしょう。
次に実際にITアーキテクトになるために
何をすればいいのか。
まずは ITアーキテクチャ設計の基礎を学べる
スクールで学び直し、
次にIT企業でスキルアップし、
そしてITコンサルタントを経て
ITアーキテクトへ。
それから、スキルの証明でもある
『プロジェクトマネージャ試験』や
『システムアーキテクト試験』の
国家資格を取得する道もあります。
独学でも進められますが、時間効率がいい
基礎を学べるスクールに通うことをオススメします。
一度、自分に向いているか、興味があるものか、
続けられるかも確認していきましょう！
上記のそれぞれの職種に就くために
共通しているスキルは、
「コミュニケーションスキル」です。
コミュニケーションスキルが必要な理由として、
チームとしてシステム開発からデザイン完成までに
多くの場面で様々な人と仕事を進めていくからです。
今後、「ITスキル」と
「コミュニケーションスキル」に
焦点を当ててもいいかもしれません。
ITスキルが必要と言われている世の中ですが、
ITを使いこなすためにもコミュニケーションは
極めて必要だとも読み取れます。
「コミュニケーション」も「ITスキル」同様に
必要不可欠な分野です。
自分自身にあった職業・職種を選択して
学び直していくのも１つの選択肢かもしれませんね。
4-4．マーケティング分野
３章で定義付けを行ったマーケティング
「市場の調査やサービスや商品を売れる仕組み作り」
こちらを実現し、現状分析や提案をしていくためには
デジタルデータ・数値を読めるようにしていく必要があります。
デジタルデータ・数値を解読、分析ができ、
提案できる職種とは何か具体的にいうと
例えば、下記になります。
・データサイエンティスト／データアナリスト：
平均年収692万円- ・WEB・SNSマーケター：平均年収511万円
資格でいうと「ウェブ解析士」というものもあります。
例えば、SNSの場合は
何時何分のいつどんな内容がいいね数が
多いのでこういう投稿をこの時間帯に
増やしていきましょう。等の
数値に基づいた提案ができます。
ホームページの場合はページの訪問数や
SEO（検索エンジン最適化：上位表示が目的）等
ホームページのあらゆる数値を読み取り、
新たな施策や対策、改善の提案をします。
このように売れる仕組みを
作る土台作りを行うためには
デジタルデータ・数値を読むことは
必要不可欠の分野です。
データサイエンティスト／データアナリストや
WEB・SNSマーケターなるために
具体的に必要なスキルは下記のようなものが求められます。
- データ分析の知識
- 統計学・数学の知識
- 相手に伝わる論理的思考
独学やスクールでの学び直しをおこなった後、
実践し続け、ステップアップしていくのも
１つの道です。
デジタルデータ・数値を読み取れるような
マーケティングの分野を学び直すことも、
今後必要とされる分野の１つです。
4-5．会計・税務関連
時代の変化も激しくなる中、
税務関連も大きく変わってきます。
- ・公認会計士
- ・税理士
- ・ファイナンシャルプランナーなど
国家、民間資格も多くありますので、
資格勉強として学び直していくのもいいかもしれません。
日常生活でもお金の悩みに活用でき、
身近な人を助けることもできますね。
また今後、個人としても
独立可能な資格ともいえます。
4-6．映像関連
今、YouTubeやTikTokといったSNSでも
映像が主流になってきています。
これからも新しいSNSが出てくる中
映像制作も必要不可欠の分野になるでしょう。
- ・映像編集者
- ・映像製作者
今では多くのスクールやYouTubeから学ぶことができます。
こういった職業・職種になるためにも
実際に動画作成をし、YouTube等の
動画投稿サイトにアップしてみるなどして、
小さいところからはじめてもいいですね。
4-7．自分の好き・得意・興味のある分野を極める
現状の自分の好き・得意を突き詰めることも
武器になるかもしれません。
例えば、
「人に教えるのが好き・得意・興味がある」
こういった興味があるかたは
コーチング分野などを学び直しするのも
面白いかもしれません。
自分の好き・長所をとことん伸ばすことで
他との差別化ができ、今後生き残れる
チャンスも見えてくるかもしれません。
NLP-JAPANラーニング・センターが運営している
コーチングスクールはこちら
５．活用できる支援・制度
5-1．国が行う学び直し支援制度
学び直しには金銭面での
不安があるかもしれませんが、
様々な支援制度が設けられています。
- 教育訓練給付金
- 高等職業訓練促進給付金
- 就職・転職支援の大学リカレント教育推進事業
- キャリアコンサルティング
- 公的職業訓練（ハロートレーニング）
国の支援・制度で「教育訓練給付制度」等もあり、
「マナパス」で学び直す内容を探す選択肢もあります。
必要な方はそれぞれの項目を調べ、
自分にあった活用できる制度・支援がないか
確認していきましょう。
６．方向性を見出すための自己分析
学び直すためにも
「自分自身」何が好きなのかという
方向性をしっかり考えていくのも
大切なポイントです。
せっかく覚悟を決めても、続けられなければ意味がありません。
自分の人生の中で何を大切にしているか
その大切にしている価値の延長を
学び直しをしていくのもいいかもしれません。
例えば、
「人生において大切だと考えるものは何でしょうか？」
と自分が大切にしている価値観を
聞かれたときに出した
私の答えは「夢中」でした。
夢中になれるものを探した結果、
今の職業にたどり着いています。
学び直したことで私の人生の方向性が
定まったと言っても過言ではありません。
これから社会経験を重ねていくごとに、
時代も変わり、年齢、境遇、状況によって、
その大切なもの（価値基準）は変わってくるかと思います。
随時、自分が人生で何を大切にしていきたいのか、
大事にている価値観の見直しを行い、
自分自身のアップデートをする機会を設けていきましょう。
自分の価値観を明確にするための問いかけは下記の２つです。
「人生で大切にしていることは何か？」
「仕事で大切にしていることは何か？」
これらに答えていくことで、自分が
本当に大切にしていることが明確になります。
まとめ
「AIの発達」や「人生100年時代」を含め、
これから多くの時代の変化・自分自身を
取り巻く環境で生き残るためにも
学び直していくことは必要不可欠の分野に
なっていきます。
そのため、これから重要となってくるスキル、
職業を選択し、自分自身を
アップデートしていきましょう。
特に変化の激しい時代に「IT」はかかせません。
そして「IT」が凄まじい勢いで
変化していく中ですが、
「コミュニケーションスキル」も
必要な分野に変わりありません。
また、手に職を付けていくという選択肢もあります。
自身の方向性を間違えてしまうと取り返しの
つかない状況にもなり得ます。
自分の価値基準は何なのかを
洗い出すのもいいかもしれません。
市場価値の高い人になるために
好き・得意・興味があるところを積極的に学び直していきましょう。
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