NLP-JAPANラーニング・センター
代表の芝健太です。
弊社では、新卒採用をやっている関係で
会社説明会で私が学生さんたちに１時間くらいお話しする機会があります。
そこで学生さん達に話している内容を少しシェアさせていただきます。
きっと社会人の皆さんにも役立つものがあると思います。
箇条書でかなり雑ですが最後に大事なことを書いているので、
ぜひ最後まで読んでください。
- ３０歳までに一生懸命努力して何かのスペシャリストになっておかないと
苦しい３０代、４０代が待っている - 反対に20代のうちに頑張っておくと楽しい３０代、４０代が待っている。
- 人生では趣味を２つ持つと幸福度が上がる。
そのうちの１つは仕事が趣味だと本当に幸せだ。 - なぜならば、起きている時間の半分が仕事の時間だからだ。
- 仕事の時間を義務として働くのか趣味の延長のように感じて働くのか
大きな違いが出る - 私は過去に仕事が趣味だと答えて「仕事が趣味なんて寂しい人生ですね」と
３ー５回、人生で言われたことがある。
- 本当に仕事が趣味の人は寂しい人生でしょうか？
- サッカー選手、ピアニスト、デザイナー、ダンサー、漫画家、
歌手、小説家、科学者、プログラマー etc
- 趣味が仕事になった彼ら、彼女らは本当に寂しい人生でしょうか？
- 彼ら、彼女たちこそ人生の醍醐味を桜花していると思う。
- 仕事は自分を高めたり、自分の自信をつけるためにやるもの。
- 仕事で自分を高めたり自信をつけることをやらないと
大人になってから他にどの場所で自分に自信をつけるのだろう。
- だからこそ仕事が趣味にできるよう仕事を好きになる努力をしよう。
- 会社のためではなく自分を高めるために仕事（会社）を利用しよう。
- 仕事を通じて実力をつけ、自分の人生をより豊かにしていこう。
- 仕事で頑張った人には大きなご褒美がある。
- 自分に自信や誇りが持てるようになる。
- 世界遺産を見た時よりも大きな感動をもたらす、
やり遂げた人だけが見れる素晴らしい景色がある - 何かを実現したり達成した人にしか見れない絶景がある。
- 感動は他人の人生を描いたドラマや映画を見た時だけ
するものなのか？ - 自分の人生は自分で感動できるように生きないと
素敵な物語は作れない。
下記は残念ながら
もう探し出せないのですが
先日、TikTokで
考えさせられる投稿がありました。
余命半年の８０歳くらいの
お婆ちゃんのお話しです。
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長生きしていると
結局思い出せるものなんて
本当に心がときめいた時のことか、
心から感動した時のことくらいしか
もう思い出せないのよ。
- 人生は想像以上に短いもの。
- 挑戦しなさい
- 感動しなさい
あなたには
死ぬまでにあと何回
心を震わせることができるような
経験ができるかしら？
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僕は現在５１才ですが過去を振り返ると
このお婆ちゃんがおっしゃるように平凡だった日々のことは思い出せず
自分の心が震えるようなインパクトがあった経験しか
思い出せないようになっています。
あなたは自分の経験で感動できるような生き方、挑戦をしていますか？
芝健太
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