 | プレイングマネージャー 原田 達也さん |
美容室に卸す美容商材を販売するセールスパーソン。在籍していた会社が子会社（事業部門）を設立する機会に、若干30歳でその子会社を任されることに。まだ小さな規模ながら、若いスタッフ中心に全員が様々な業務を兼任する現場で、プレイングマネージャー、経営者の役割を担っている。 | |
仕事で結果を出すために辿りついたのがNLP
- ──原田さんがNLPを知ったきっかけは何だったのですか？
NLPを知ったきっかけは、コミュニケーションスキルを学ぼうと思った時に、インターネットで調べていたら行きついたのがNLP。
このNLPを仕事に、営業・販売に活かそうと思って探していたら、NLP-JAPANラーニング・センターのサイトにたどり着きました。他にもたくさんNLPを学べるところはあったのですが、当時（2006年～2007年ごろ)ビジネスに特化しているというのは御社だけでした。
まずは「ビジネスに使えるNLP」という入門DVDを買いまして、これは面白い！と思って、早速２日間のNLP入門セミナーを受講したんですね。その後、仕事の日程的にスケジュールの合う他社の開催しているプラクティショナー認定コースを受講しました。
結局ビジネス、プライベート全般に使える実践的なNLPが受講したかったので、NLPマスタープラクティショナー認定コースでは、NLP-JAPANラーニング・センターに戻ってきたんです。
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NLP-JAPANラーニング・センターのNLPコースを選んだ理由
２日間のセミナーを受講する前は、代表の芝さんのプロフィールを見て受講を決めたんです。芝さんはビジネスにおいて圧倒的に結果を出している。そういう方が教えているというのは説得力がありますから。「誰が言うか」というのは大事なことだと思います。
それは思った通りで、2日間NLP入門セミナーを受けた時の内容が本当に充実していたんですね。だから、マスターコースは絶対芝さんのコースを受講しようと思って、仕事の日程を合わせました。
- ──営業で活かしたいというのは、具体的にはどのように活用される目的だったのですか？
僕の仕事は主に対面と電話での営業なんですが、営業のスタイルが、典型的な売り込み型営業をしていたんです。こちらから一方的に、相手が求めていないような情報もひたすら話していたと思います。
「このままでいいのか？」と疑問に思って行き詰まっていて、そこから抜け出したいと思ったことが大きいですね。あとは、営業としては辛いことに、話すのが苦手なこともあって、初対面の人と接することに苦手意識、恐怖心すらありました。そういう部分も含めて、コミュニケーションスキルを上げたいと思っていました。
実際にNLPコースを受講してからの変化
「マスタープラクティショナー認定コースの内容は期待通りで、僕にとって完璧でした」
当初の目的以上に得られたことも多く、営業成績も確かに上がりました。
対面での営業成績だけでいうと成約率が２倍以上に上がっています。
対面に限らず全般にお客様の反応も良くなりましたし、そうなったのは何より、これまでの営業方法を正反対に変えることができたからですね。スキルももちろん、自分の中での価値観や理想とするものが明確になって、これまでは売り込み型だったのが、相手の話を聞くことに徹するスタイルになりました。
お客様とは、まず第一に信頼関係を築くことからはじめて、相手のことを知っていく。商品へのニーズもあればお店（美容室）のこと、まったく仕事とは関係ない話もありますが、とにかく相手の話を聞くのがほとんどです。
こういうスタイルに変えてからは、自然と営業成績が上がりますし、お客様との信頼関係があるので、たまに商品を紹介してみると、「原田さんのお薦めなら」ということで購入に繋がる。初対面の方に対して営業する苦手意識もいつのまにか無くなってましたね。
「NLPを学んでから、どんな相手に対しても、どう接すれば良い関係が築けるかという方法がわかった」からだと思います。
他にもNLPを勉強して劇的に変わったことはたくさんあります。自分がスタッフをまとめなければならないので、スタッフに対しての言葉掛けも、NLPのコースで学んだことがそのまま使えています。お陰さまで驚く程人間関係がスムーズに変わってきましたよ。
これからNLPを受講する方へ
僕はNLP-JAPANラーニング・センターでNLPを学んで、社会人は特に、最低限知っておくべきスキルだと実感しています。
ビジネス以外にも日常生活に活用できる部分も本当に多い。このNLPを知っているか知らないかで、ますます大きな差が出ていくんだろうと思います。
受講することで手にするメリットは想像以上ですが、それ以上に知らないことで損をしている部分はもっと多いと思いますから。是非自分自身のために習得して、大きなメリットを手にして頂きたいと思います。
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