今、管理職にどのような研修が必要か。
人事や教育に携わる方にとって、
最も気になることの1つではないでしょうか。
カッツ理論で知られる
ロバート・カッツ氏によると、
管理職者(マネージャー)に必要なスキルは
大きく分けて3つあると言われています。
- 「テクニカルスキル」
(専門的な知識や情報処理の能力) - 「コンセプチュアルスキル」
(物事の本質を把握する能力) - 「ヒューマンスキル」
(コミュニケーション能力)
1つのスキルが長けていれば良い、
というものではなく、
3つ全てが必要なスキルです。
ただし、役職の位置づけによって
求められるスキルの比重が異なります。
以下の図で見てみましょう。
一般職から経営者層では
【コンセプチュアルスキル】と
【テクニカルスキル】のバランスが大きく異なります。
そして、【ヒューマンスキル】は
全ての層において重要であることが、ひと目でわかります。
そこでこの記事では、
管理職者として押さえておきたい
ヒューマンスキルを学べる研修をご紹介していきます。
目次
1.そのマネジメント、人を辞めさせていませんか?
『あなたの会社のマネジメントは今のままで本当に大丈夫ですか…』
一昔前は『気合』『根性』といった根性論や精神論を押し付けるマネジメントが、ごく当たり前の時代でしたが、今はそのようなマネジメントは一切通用しません。
人事、経営に関わる方であれば、ご存知の通り、【パワハラ防止法の遵守】が中小企業にも義務付けられたことで、各社メンタルヘルスやハラスメント対策を大慌てで取り入れたりと、今の管理職は、時代に合わせて早急にスキルアップをしなければならなくなりました。
さらに、部下を持つ方や人事、経営者の方にとってかなり怖い、こうした事実があるようです。
下記は、ある人材紹介サービス企業が行った【退職理由のホンネ】の統計結果です。
- 1位 社内の人間関係が悪かった(28.0%)
- 2位 給与が低かった(12.9%)
- 3位 社風や風土が合わなかった(12.6%)
最も多かった回答で【人間関係の悪さ】が1位にランクインしています。
また、上記のようなホンネの退職理由に対し、「なぜホンネを伝えなかったのか」という問い掛けに【話しても理解してもらえなかったから】という回答が、3割にも上りました。
離職や休職を防ぎ、社員が長く働ける環境を作りたいという思いはどの企業でも同じはずなのに、せっかく育成してきた部下が、この様な理由で退職してしまうのは大きな痛手。
管理職者として優れたコミュニケーション能力(ヒューマンスキル)を身につけることは、企業にとって最重要の課題です。
2章では、ヒューマンスキルについて詳しくご紹介していきます。
2.ヒューマンスキル 7つの要素
ヒューマンスキルとは対人関係に関する能力のことです。これは、他者や周囲との円滑な関係を構築・維持するスキルの総称で、具体的には、以下の能力のことを指します。
- リーダーシップ
- コミュニケーション能力
- ネゴシエーション能力
- プレゼンテーション能力
- コーチング能力
- ヒアリング能力
- 向上心
一言でヒューマンスキルといっても、上記の様に様々な能力(スキル)があります。
まずは社内や、役職、レベルに応じた課題を明確にし、その目的に特化した研修を選びましょう。
ここからは、ヒューマンスキルを磨くために必須の「心理学」を取り入れた、おすすめの研修を4つご紹介していきます。
どんな能力(スキル)を身につけることができるのか、チャートとポイントでまとめていますので、是非参考にしてください。
3.おすすめの管理職研修4選
ここからは、管理職者として優れたヒューマンスキルを身につけるために役立つ、おすすめの管理職研修を4つご紹介していきます。
企業にとって、管理職のように影響力のある存在がスキルを上げることは重要な意味を持ちますので、目的や課題に合わせて、ポイントやご参加者の声を元にお選びください。
3-1. 部下育成・離職防止に必須【心理学×コーチング】
おすすめの管理職研修1つ目は、【NLPプロフェッショナルコーチ認定コース】です。
こちらは、開発者であるNLPの世界的権威から直接学べる特別なプログラム。
一般的なコーチングの領域を超えて、深層心理から変容を促すことができるコーチングスキルを学ぶ10日間コースです。
【NLPプロフェッショナルコーチ認定コース】10日間 | |
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扱う内容 |
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◆ポイント
近年、マネジメントにコーチングを取り入れている企業は増えてきています。
目標達成や行動計画をつくったり、計画実行の後押しをしていくコミュニケーションツールとして、コーチングは非常に大きな効果を発揮します。
一方で『コーチング』は、
ポジティブな状態にある方を対象としたスキルです。
相手が心に傷を持っていたり、悩みが深い場合には、効果を発揮するどころか悪影響すら作り出してしまうことがあります。
目標達成にブレーキをかけてしまうマイナス面を無視して、コーチングセッションを続けていくと、いずれクライアントもコーチも、「いきづまり」を感じてしまうのです。
このように、一般的なコーチングは、コーチングの「手順」のみを教えることが多く、決まった一定のパターンには対応することが出来ても、
相手の内面の状況が少しでも変わってしまうと、対応できなくなることが大きな課題となっていました。
しかし、この『NLPプロコーチ認定プログラム』のコーチングの手法は、一般的なコーチングとは違います。
『Transformative Coaching(トランスフォーマティブ・コーチング)』という心理学NLPの「大きな変化を人にもたらす、魔法のような効果」が取り入れられており、顕在意識の部分だけではなく、無意識の部分への働きかけを学んでいきます。
つまり、無意識にブレーキをかけている要因を取り除き、さらにリソースに変容させていくことも可能です。
相手の表面に現れる問題だけでなく「根本」からの変容を起こすためのプログラムです。
部下育成やマネジメントで幅広く使える対人援助、対人スキルが充実しているため、リーダー、マネージャーの立場の方には必須のトレーニングだといえるでしょう。
プログラムの内容や詳細を知りたい方はこちら。
↓
ご参加者の声
10数名の女性をまとめる立場として、どのように振る舞い、どう人を動かしたらよいかずっと悩んでおりました。
会社での職務で必要に迫られ、コーチングを学ぼうと思ったのが、最初のきっかけでした。
コーチングだけではなく、心理学に近いNLPコーチングであれば、望んでいるスキルが取得できると思い、思い切って参加しました。
結果、志の高いメンバーに恵まれ、非常に刺激になったことや、通常のコーチングでは得られなかったであろう、心理学NLPを使った様々なパターンのコーチングスキルが取得できました。
もし、このセミナーを受講していなければ、人に接したり指導する際、アドバイスが中心になっていました。
そしてそれは、受け手の自発的なものではないため、【人を育てるという】視点に欠けたものであったと思います。
H.T様 企画・マーケティング 男性
若手の社員に対してどのようにして自発的に行動を起こさせるか?
また、自分の漠然とした将来のアウトカムをどう行動につなげていくのかがわからず、若手社員が自発的に行動し、
必要なときに判断を仰げるようにするために、自分がサポートできるようになりたいと思い受講しました。
講義内では、意図の設定 ・コーチとしての在り方。
質問のスキルもたくさん学んできましたがそれより何よりコーチとしての在り方が大切である旨を学ぶことが出来ました。
受講後は、今まで手を焼いていた若手の後輩がいつの間にか頼もしく、【自ら行動を起こし、必要な時には判断を仰ぐようになったこと】や、自身の質問のスキルが上がったのか、自問自答により自ら気づきをより多く得られるようになりました。
N.M様 コンサルタント 会社員 女性
3-2. 心理的安全性を生む【多様化コミュニケーション力】
おすすめの管理職研修2つ目は、【コミュニケーション能力準1級認定講座】です。
こちらは、1対多数の対人スキル、組織やチームで必要不可欠な【多様化コミュニケーション力】を軸にしたプログラム。
2日間でチームを創り上げていく能力を高め、リーダーシップを取れる人材へと成長するための学びをエクササイズやゲーム、講義を通して身につけていきます。
【コミュニケーション能力準1級認定講座】2日間 | |
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扱う内容 |
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◆ポイント
管理職者のコミュニケーションスキルも、『多様化』に適応していくことが必須の時代になりました。
様々な価値観や、
生活・雇用スタイルの違うメンバーをまとめ、
結果を出していくことが求められ、
働き方は違えどモチベーションを高く維持していく必要がある。
管理職者や人事、教育に携わる方であれば、こうした課題をひしひしと感じているのではないでしょうか?
- 考えが違う人や立場の違う人にも
自分の提案を受け入れてもらうこと - 言わなくてもわかってくれるだろう、
は通用しないこと - 仕事観、文化の違う上司の
信頼を得たり、評価されること - 働き方が違うメンバーがいても
協力的なチームを作っていくこと - リーダーとしてブレない軸を持ち、
より説得力のあるメッセージを発すること
『コミュニケーション能力準1級認定講座』では、リーダーシップや、チーム・組織などの集団の中で求められる、コミュニケーションスキルを身につけることができます。
組織の中で、即戦力となるために必要なコミュニケーションを学べるため、企業の、特にリーダー研修でも多く取り入れられている講座です。
ご参加者の声
リーダーシップゲームでリーダーとしてのやるべき事や、【部下の立場としてはどうであるか】などが理解できた。
また、色々な事例や雑談がとても印象的でためになった。
実際に会社内でまず部下にエクササイズを実施していきます。
大変ためになり大満足です。
すぐに実践できる内容のものが、テキスト以外でも学ぶことができたので良かったです。
先生の人柄が良く、2日間を本当に楽しく過ごせました。
コミュニケーションだけではなく、プレゼンの勉強にもなり、学ぶことがとても沢山あり、感謝しております。
直江 千景様 会社員
会社において自主的に何かテーマを持って教育(研修)などに参加する機会を与えられたこと、職場の現在中心的な役割を持たせてもらっており、人との繋がりが重要との思いから受講しました。
講義の内容が非常にわかりやすく、また初めて社外の教育機会でしたが、ゲームなどもあり楽しくできました。
その中で自分の中では問題ないと思っていた話し方や行動で、「これは直さなければ」と気づく点も多々あり、今後の会社生活において役立てていきたいと思います。
現在職場において人に仕事を頼むのに、ついつい気心の知れた者や、仕事能力を中心に毎回同じ人物ばかりに偏りがちでしたが、全体レベルを上げるため、能力的に引き上げが必要な人物とも今回教えて頂いたスキルを自分なりにアレンジしてやり遂げていきたいです。
塚本 君彦様 会社員
さらに詳細を知りたい方はこちら。
↓
3-3. 相手に合わせた言葉で人を動かす【プロファイルスキル】
【LABプロファイルプラクティショナー認定コース】3日間 | |
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扱う内容 |
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◆ポイント
「どうすれば、あの人の心を動かせるだろう」
「説得力や影響力がもっと欲しい」
社内外でのコミュニケーションやセールス、言葉を扱う仕事において、多くの管理職者が日常的に感じている壁の1つです。
マネジメントや育成に関わる管理職の方であれば、日常的にこうした壁にぶつかっているかもしれません。
このプログラムは人のモチベーションや思考のパターンを瞬時に把握し、『言葉だけで人に影響を与え、人を説得できるようになる。』ためのスキルを身につけていきます。
また、相手のパターンを知る事で適材適所への人員配置が可能となるため、チームの力を最大限に発揮する事ができます。
管理職だけではなく、言葉で人に影響を与える立場の人は、全員必須のトレーニングとも言えます。
【LABプロファイル 影響言語のパターン例】
職場に10分前に出社しているAさんとBさんがいて、その理由を聞いたとします。
Aさん「余裕をもって仕事を始めたいから」
Bさん「遅刻して怒られたくないから」
2人とも、始業10分前に出社しているという状況は同じですが、動機が全く異なります。
Aさんは目的志向型で
【余裕をもって仕事を始める】という
『目的や理想』に向かう動機があります。
Bさんは問題回避型で
【怒られたくない】という
『回避や排斥』に向かう動機があります。
この2人のモチベーションを高めようとすると、全く異なるアプローチが必要です。
例えばプロジェクトを依頼する場合、それぞれのタイプに合わせて言葉を使い分けていきます。
目的志向型のAさんには
『このプロジェクトを成功させれば、来期昇進できるよ』
『次回はプロジェクトリーダーになれるよ』
こうした『◯◯になれる』『◯◯が手に入る』といった伝え方が有効です。
問題回避型のBさんには
『このポイントを押さえておけば、プロジェクトの失敗は防げるよ』
『このままだと、このプロジェクトは壁にぶつかってしまうかもしれない』
こうした『△△が回避できる』あるいは問題を意識させるような伝え方が有効です。
LABプロファイルは、目的志向型や問題回避型等
14のカテゴリーと、37のパターンによって瞬時に相手のパターンを把握し、そして相手に影響を与えるコミュニケーションを可能にするスキルです。
ご参加者の声
初めてLABプロファイルというものに触れて、言語の力はすごいなと思いました。
伝える力を身につけるという目標を持って参加しましたが、なぜ自分はこの言葉を選んでいるのか、なぜ相手はこの言葉を選んでいるのか、基礎を理解することができました。
また、ワークを通して、自分との着眼点や影響を受けるポイントの違いを体感できたことも良かったです。
「違いは違いであって間違いではない」という言葉が好きなのですが、今回LABプロファイルを学んで、より自分の器が拡張したような気もします。
A.M様 歯科医師 男性
LABの具体的なテクニックのほかに、相手のコンテクストをしっかり特定すること、『問題の問題』や『ゴールのゴール』など、1つの事柄に対して、いろいろなLABパターンを使う重要性や実践的な手法について勉強になりました。
いろいろなタイプの人がいて、言葉というのがいかに大切か思い知った。
会社に対するLABを使った啓発に取り組んでいきたいです。
M.N様 経営者 男性
会社で育成ツールとして使っていきます。
部下後輩へのアドバイスや、成長計画を立てたり、組織編成・適材適所の人員配置など、活用場面はありとあらゆるところにあるので、私の学んだ知識を周囲へ伝えて行きたいです。
加藤 忍様 会社員
さらにコースの詳細を知りたい方はこちら。
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LABプロファイル プラクティショナー認定コース (公開コース)
3-4.仕事と人生のステージを高める【実践心理学NLP】
【NLPプラクティショナー認定コース】10日間 | |
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扱う内容 |
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◆ポイント
『NLPプラクティショナー認定コース』は
管理職者には必須ともいえる影響力の高め方、
マネジメントで非常に重要なコーチングや、
問題解決、目標達成のためのスキル、
メンタルケアにも応用できる
セラピーやカウンセリングのスキルなど・・・
幅広いスキルを10日間で全て手に入れることができるようになります。
NLPプラクティショナー認定コースの大きなテーマは以下の4つです。
- 他者とのコミュニケーション(人間関係、信頼関係の構築法)
- 自分とのコミュニケーション(思考や感情の整理/人生の方向性の探求)
- 心理的なマイナス面の解消(トラウマを含む、マイナス面やコンプレックスの解消)
- セルフイメージを高める/変える(目標達成、問題解決の力を身に付ける/引き出す)
さらにコースの詳細を知りたい方はこちら。
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ご参加者の声
部下への効果的な指示 や顧客へのプレゼン、クロージング能力が振るわず、
自分自身、燃えるような目標が作れない事に悩んで参加しました。
このセミナーを受講することで一番変わったことは、
【人が本音を話してくれるようになったことです。】
自分がこれまでうまくいかない理由がはっきりわかり、
失敗に凹まなくなって、
物事が好転していく音が聞こえるようになりました。
これまでの人生を卒業し、
同じ規模のことをやっていて売上が2倍になりました。
もしNLPセミナーを受講していなければと思うと
ゾッとします。 僕は、周りに八つ当たりし、文句ばかり吐き散らかし、
大義名分という名のエゴを押し付け、人の気持ちを汲もうとせず、周りを利用しようとする嫌な奴でした。
今もそういう自分が出る時がありますが、今まではそれすらも気付けませんでした。
自分は嫌なヤツだったということに気がつけて本当に良かったです。
池田 大峰様 会社経営
社内の雰囲気が悪い、実績がふるわない、勤務態度に問題のある社員がいる、自分が先輩のいない環境でマネージャーになってしまったなかで、部下が激務で疲弊している、自分も疲弊している…。
そこから脱却できれば、なんでもよかったので、すがる思いでこのセミナーに参加してみました。
受講してみてわかったことは、自分からすべて始まるんだと、意識を切り替えられたことです。
実践で使えるNLPのスキルを学べたことや、自分のコミュニケーションのクセに気づくことができました。
NLPを学んでいなければ、転職していました。
もしくは今ごろ病院のベッドの上でした。
講座は、純粋に楽しかったです。
会社に閉じ籠ってたら開けない扉が開いた気分です。
必死になっているわけではないんですが、周りが何かいい方向へ変わり始めているのも感じています。
M.S様 技術(IT系)部長職 女性
◆こちらの記事もぜひ参考にご覧ください
新卒の離職率70% →10%へ大幅な改善!NLPで変わった
「人材育成と社内コミュニケーション」
4.NLPとは
ここまでご紹介した研修は、心理学NLPを取り入れたものが中心です。
そこでNLPについて簡単に解説していきます。
NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で、別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれている心理学です。
天才たちが使う『ことばの使い方』や『ノンバーバル(非言語)の使い方』、『無意識の活用の仕方』を科学的に分析し、体系化された心理学であり言語学でもあります。
そして誰もがそれを実践し、再現できるようにしたことで、大きく発展していくことになりました。
NLPで学ぶことや、実現できることは以下の5つのテーマに分けられます。
- 他者とのコミュニケーション
(人間関係、信頼関係を構築する) - 自分とのコミュニケーション
(自分の内面の整理と人生の方向性を明確にする) - トラウマやコンプレックスなど、心理的なマイナス面の解消
(結果を妨げるネガティブな足枷を解消する/軽減する) - セルフイメージの向上
(目標達成や問題解決の能力を高める/引き出す) - 健康の維持・促進
(病気に対する心理的なアプローチ)
NLPのスキルを身につけることで、自分や周囲に根本的な変化をもたらすことが可能なため、
元は心理療法(セラピー)から始まったNLPでしたが、その効果の高さから、現在では、経営者やリーダー層にも多く学ばれています。
世界No,1コーチと言われるアンソニー・ロビンズも、NLPをコーチングに取り入れていることはコーチングに携わる方であればよく知ることかもしれません。
今回ご紹介した研修以外にも、NLPのプログラムは豊富にあります。
本講座を研修に取り入れる前に、まずは体験講座に参加して検討する人事の方も増えてきています。
ぜひ気軽にご参加なさってください。
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まとめ
今の時代に必要な、管理職が押さえておきたい
ヒューマンスキル向上に特化した4つの研修をご紹介しました。
- 部下の目標達成へのアプローチスキルの習得
『NLPプロフェッショナルコーチ認定コース』 - リーダーシップやチームビルディングに特化した
1対多数のコミュニケーションスキルの習得
『コミュニケーション能力準1級認定講座』 - 相手のパターンに合わせた影響力のある言語スキルの習得
『LABプロファイルプラクティショナー認定コース』 - NLPの基礎スキルを完全網羅
『NLPプラクティショナー認定コース』
企業にとって、数年先の未来を左右する管理職の育成や、
さらなるスキルアップは特に重要な、そして緊急の課題です。
あなたの会社に今必要な課題を明確にし、研修に取り入れてはいかがでしょうか。
研修の一部を実際に受けたい方は、体験講座へお越しください。
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具体的なご相談は、まずはこちらからお知らせください。
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